プレゼン資料はパワーポイントを使いこなせ!役立つテンプレートをご紹介!

まずは、プレゼン資料作成に使用するソフト、「パワーポイント」について説明していきます。 Microsoft PowerPoint (マイクロソフト パワーポイント)は、マイクロソフトがWindows、macOS及びiOS向けに開発・販売しているMicrosoft Officeに含まれるプレゼンテーションソフトウェアです。 一般的にプレゼン資料を作成するときには、このソフトを使います。拡張子は「ppt」となっています。

プレゼン資料作成のポイント

それでは、いよいよこここから、プレゼン資料作成のポイントについて説明していきます。

聞き手のニーズに耳を傾ける。

プレゼンテーションを作成するときは、聞き手が何を聞きたがっているかに意識を集中しましょう。 プレゼンテーションを準備するときは、自分が何を伝えることができるかではなく、聞き手が何を聞きたがっているかに心を砕くことが重要です。

聞き手の反応に関心を持つ。

プレゼンテーションの間にも、聞き手の反応を見ながら、それに応えていく必要があります。 聞き手が理解しやすく、反応しやすいプレゼンテーションを作ることを心がけましょう。

シンプルが一番!

シンプルを常に心がけ、コアとなるメッセージに集中しましょう。

キーメッセージ

プレゼンテーションを作成するときは、常に次の内容を自問自答しましょう。 ・何が聞き手に持って帰ってもらいたいキーメッセージか、または3つのキーポイントなのか。 このキーメッセージについては、きわめて簡潔に伝えられるようにすることが必要です。

見やすい資料を作りましょう!

文字の使用に関しては、メイリオ18pt以上が見やすいと一般的に言われています。 また、作成する資料では配置をそろえましょう。きれいに整頓されているだけで、驚くほど資料は見やすくなります。

ビジネスプロフェッショナルの言葉

それでは、ここでビジネスプロフェッショナルの言葉を聞いてみましょう! あるプロフェッショナルは30秒のエレベーターサマリを勧め、またあるプロフェッショナルは名刺の裏でのプレゼン、つまり15ワード以内にまとめたプレゼンを推奨しています。 どちらのルールに従うにしろ、コアとなるメッセージに集中し、簡潔にまとめるということが重要ということをビジネスのプロフェッショナル達は言っています。 プレゼンの中で言おうと考えていることがコアメッセージに関係ないことであれば、それを言ってはいけません。

プレゼンは始めが肝心!

プレゼンは始めが肝心です。聞き手の関心を惹きつけ離さないようにしなければなりません。 最初の数分で聞き手は、あなたが自分たちを楽しませてくれる人か、はたまた、つまらない人かを判断します。 そのため自己紹介で時間を無駄にしてはいけません。聞き手を楽しませることに集中しましょう。

スライド作りにおける10対20対30の法則を覚えましょう!

これはアップルのガイ・カワサキが提唱したプレゼンのルールです。 ・プレゼン資料は10スライド以内にまとめましょう。 ・プレゼンは20分以内で作りましょう。 ・フォントサイズは30ポイント以上で作成しましょう。 1つのスライドに情報を詰めこみすぎないようにするうえで、最後のルールは特に重要です。 一般的なルールとしては、プレゼン資料はプレゼンターの添え物であって、いいプレゼン資料というものはプレゼンターなしでは、使い物にならないものと言われています。 また、情報は多くつめこむより少ないほうが良いとされているので、シンプルに表現しましょう。

内容をきちんと理解しシンプルに伝えましょう!

アインシュタインは言っています。「もしそれを簡潔に説明できないなら、それを本当に理解しているとはいえない。」

プレゼン資料作成の留意点

一般的なプレゼンテーションを作成する上での留意点を紹介します。このことは常に頭に入れてプレゼン資料を作成しましょう。 ・聞き手は誰か? ・自分は何をポイントとしているのか? ・どれだけの時間があるのか?

プレゼンの構成

プレゼンの構成は、イントロダクション、内容、結論からなります。 【イントロダクション】 ・聞き手を歓迎する。 ・プレゼンテーションの目的を述べる。 【内容】 ・5分以内に2つ、3つのポイントを述べる。 ・グラフィックや、具体例を用いて、聞き手を飽きさせない。 【結論】 ・プレゼンのメインポイントをおさらいする。 ・質問に答える。 ・聞き手に感謝を述べる。

標準テンプレートの問題点

プレゼン資料を作成するとなると最初はパワーポイントからデフォルトで提供されている標準のテンプレートを使用しがちですが、標準テンプレートは一部では次のように言われています。注意して利用しましょう。 ・標準テンプレートはたいくつで美しくない ・標準テンプレートは面白味がない ・たいてい、言葉を埋め込むだけのもの ・そして、オリジナリティに欠けている

プレゼンを作成するうえでやってはいけないこと

プレゼンを作成するうえで次のことはやってはいけないと言われています。 【文字を多くする】 文字の多いスライドは、聞き手の注意を散漫にします。 私たちは読むことと、聞くことを同時に行うことはできません。そのため、文字が多いと聞き手はあなたの話を聞かなくなってしまいます。 【箇条書きを利用する】 箇条書きはプレゼン資料では美しくありません。箇条書きをやめて、スライドを分割しましょう。4つの箇条書きなら、スライドを4分割して使用することを覚えましょう。

役立つテンプレート!

それでは、ここからいよいよ役立つテンプレートを紹介していきます。マイクロソフトが公式に提供するテンプレートです。あなたのニーズに合わせ使用するテンプレートを選びましょう!

提案書(ビジネス)

まずは、シンプルなものから紹介します。このテンプレートでは、スライドの手順に沿って内容を入れていけば提案資料が完成します。 背景の画像を変えることで、様々な種類の提案資料として何度でも利用可能です。 <ポイント> ・写真やグラフなどを挿入していくだけで簡単に資料を作成できます ・背景イメージを変えてデザインをアレンジできます ・ワン クリックで写真やグラフなどを挿入できます

ビジネス アイコンセット

続いて、プレゼン資料を作成するうえで便利なアイコンセットを紹介します。 このテンプレートは、ビジネス資料作りに便利なアイコンが豊富に用意されたものです。色を変えたり、組み合わせ次第で図解なども簡単に作成することができます。 <ポイント> ・シルエット タイプと線画タイプの2種類が用意されています ・複数のアイコンを組み合わせて活用できます ・色を変更できます

『日経ビジネスオンライン』営業提案書

これは日経ビジネスオンラインと日本マイクロソフトにより作成されたテンプレートです。非常によくできた提案書になっています。 日経ビジネスオンライン×日本マイクロソフト共同企画によるテンプレートです。 資料作りのプロフェッショナル監修のもと制作した「営業提案書」です。「What」「Why」「How」のポイントをいかにわかりやすくまとめるか。 このテンプレートを使えば3つのポイントを踏まえた資料作成ができるので、より説得力のある営業提案書ができあがります。 <ポイント> ・資料作りのポイント解説付きです ・ビジネス文書に適したクリップアート集付きです

『日経ビジネスオンライン』社内企画書

先ほどの、社内企画書バージョンです! 日経ビジネスオンライン×日本マイクロソフト共同企画によるテンプレートです。資料作りのプロフェッショナル監修のもと制作した「社内企画書」です。 「What」「Why」「How」のポイントをいかにわかりやすくまとめるか。このテンプレートを使えば3つのポイントを踏まえた資料作成ができるので、より説得力のある社内企画書ができあがります。 <ポイント> ・資料作りのポイント解説付きです ・ビジネス文書に適したクリップアート集付きです

戦略フレーム ワーク

このテンプレートでは、プレゼンテーション資料に必要なフレーム ワークを簡単に作成することができます。 あらかじめ用意されたフレーム ワークに必要事項を入力するだけの簡単作成!仕上がったスライドを別の資料にコピーすれば、追加先のスタイルにあわせてスライドのデザインが変更されます。 <ポイント> ・テンプレートに沿って入力するだけで簡単に使えます ・作ったスライドを別の資料に追加できます

画像処理テクニック集

知って得する!PowerPoint の画像処理の方法をまとめたテクニック集です。 レクチャー スライドで内容を理解しながら、練習用スライドで実践できるテンプレートです。 技を習得すれば、資料作りなどに役立ちます。 <ポイント> ・さまざまな画像処理テクニックが学べます ・レクチャーの後に練習用スライドが用意されています

企画書(シンプル・紅葉)

季節を感じる企画書でプレゼンを成功させましょう! 相手のココロをつかむ企画書づくり、写真や動画を挿入して、ビジネス シーンで活用できる秋らしいデザインの企画書が作れます。 <ポイント> ・紅葉をイメージしたデザインです ・文章を差し替えるだけで使えます ・汎用性のあるシンプルな作りです

企画書(シンプル・庭園)

季節を感じる企画書でプレゼンを成功させましょう! 相手のココロをつかむ企画書づくり、写真や動画を挿入して、ビジネス シーンで活用できる秋らしいデザインの企画書が作れます。 <ポイント> ・日本庭園をイメージしたデザインです ・文章を差し替えるだけで使えます ・汎用性のあるシンプルな作りです

企画書(シンプル・和紙)

季節を感じる企画書でプレゼンを成功させましょう! 相手のココロをつかむ企画書づくり、写真や動画を挿入して、ビジネス シーンで活用できる秋らしいデザインの企画書が作れます。 <ポイント> ・和紙をイメージしたデザインです ・文章を差し替えるだけで使えます ・汎用性のあるシンプルな作りです

企画書(商店街)

商店街のイベント企画づくりにフル活用! 商店街のイベント企画書が作れるテンプレートです。イベント内容から他の商店街の事例、スケジュールまで、プレゼンの達人をめざしましょう。 <ポイント> ・カラフルで説得力のあるイベント企画書が作れます ・写真と文字を差し替えるだけで簡単に作れます ・あらかじめアニメーションが設定されています

プレゼン資料はパワーポイントを使いこなせ!役立つテンプレートをご紹介!のまとめ

いかがでしたでしょうか!? 「プレゼン資料はパワーポイントを使いこなせ!役立つテンプレートをご紹介!」では、パワーポイントについての説明から、プレゼン資料作成のポイント、またマイクロソフトが提供するお役立ちテンプレートまで紹介いたしました。この記事を読んでいただいた皆さんは、もう素晴らしいプレゼンテーションが作成できるようになっていることでしょう。 プレゼン資料は作れば作るほど、そのテクニックは上達していきます。苦手意識を持たずに、楽しみながらプレゼン資料作りに励んでください。