在籍中に書く!履歴書の書き方をまとめてみました

正社員、契約社員の場合

もっとも基本的なパターンは、入社年月と会社名を書いた後に「入社」と記入し「在職中」と書く方法です。最後は必ず行を変えて「以上」で締めくくります。契約社員の場合は、1行目に「株式会社○○に契約社員として入社」と書きます。 (1)応募先企業の担当者が読みやすいように、会社名に続けて「在職中」と一行にまとめます。 (2)最後は改行して「以上」で締めくくります。

派遣社員の場合

派遣社員の場合ですがは、短期間で複数の派遣先で就業している場合があり、職歴欄に書ききれない場合もあります。そこで、見やすさと内容の伝わりやすさを重視し、社名ではなく業務内容を明記する方法を取ります。 【書き方例2】 職歴欄への「在職中」の書き方例 (1)就業年月は、派遣先が決定し、派遣元会社と雇用契約を結んだ年月を書きます。派遣元会社への登録日は特に記載する必要はありません。 (2)「現在に至る」と書いた後、必ず契約満了予定年月日を書きます。入社日を決める場合に必要な情報ですので、書き漏れや間違いがないようにしましょう。 (3)最後は改行して「以上」で締めくくります。

パート、アルバイトの場合

パートやアルバイトの職歴を記載する場合は、パートやアルバイト就業であることを明記した上で、職歴に記載しても問題ありません。ただし文書が煩雑になるのを避けるため、3ヶ月以上就業したものや、応募先企業の職務内容に関わりがあるものだけを記載しましょう。 (1)会社名の後に「アルバイト(パート)として」と明記し、「在職中」と書きます。 (2)2行目には具体的な業務内容を記入します。責任のある立場に就いていた場合は、その旨も記入します。 (3)最後は改行して「以上」で締めくくります。

「在職中」と書くべきか迷うケース

一般的に「在職中」とは、会社などに所属し働いている状態を指していますが、本当に「在職中」と書いてよいのか、迷うケースもあります。例を挙げて説明していきましょう。 ■応募時点で最終出社日が終了し年次有給休暇(年休、有給、有休)を消化している場合は? A.在職中でOK。 履歴書に書く退職日は退職届に記載された年月日になること、前職の雇用保険の契約満了日は退職日と同日であることから、「在職中」とみなされます。また年次有給休暇(年休、有給、有休)は、その名の通り給与が発生している期間にあたりますので、「在職中」で問題ありません。 ■雇用保険に加入していない派遣社員やアルバイトの場合は? A.在職中でOK。 本人と会社の間に雇用関係が発生しており、就業実態があるので、「在職中」でOKです。現在の仕事が応募先企業へのアピールに繋がると判断できる場合には、派遣やアルバイトであることを明記した上で、職歴欄に記入しましょう。 ■無給の研修期間は? A.「在職」にあたらないので正式な入社月を記入する 職場によっては、正式な入社日の前に自由参加型の研修期間を設けていることがあります。一般的に、無給の研修期間は在職期間に含まれない場合が多いようです。ですから、履歴書の職歴欄の年月日には正式な入社月を書きます。反対に、有給の研修期間は在職期間に含まれます。

フリーランスやダブルワークの場合

フリーランスなど雇用主がいない自営業に従事している場合や、ダブルワークで複数企業での就業実態がある場合にも、「現在に至る」を使用します。この他のケースでも、判断に迷う場合は「在職中」と明記せずに、「現在に至る」と書いておけば間違いありません。 (1)1行目に「フリーランスとして」と就業形態を明記した上で、具体的な職務内容を書きます。 (2)2行目には、業務を委託された企業名を明記します。取引先の企業名が明かせない場合は、業務内容だけを書きます。 (3)3行目以降には、実際に業務をした企業名と業務内容、そして作業にかかった期間をかきます。(2)と同じく、企業名が明かせない場合は、業務内容と作業期間だけを書きます。 (4)改行して「現在に至る」、最後の行に「以上」と書いて締めくくります。

まとめ

大切なのは、応募先企業に正確な情報が伝わることです。現在の就業形態と就業内容が、簡潔かつ明確に伝わるように心がけましょう。