確定申告に必要な持ち物って?初めての確定申告の方はチェックしておこう!

初めて確定申告をする場合、とのようなことに注意すればよいのでしょうか?初めての確定申告の場合、国税庁のホームページにある「確定申告書等作成コーナー」を参照するようにしましょう。このページでは、申告書の作成から申告書データを送信までパソコン上で行うことができます。さらに、e-Taxを使えば、パソコンでの申請書の作成と税務署でのデータの送信までが可能で、わざわざ税務署に行く必要はありません。しかし、e-Taxは、マイナンバーカードやカードリーダーなど事前の準備が必要となりますので、早めに準備をする必要があるのです。パソコンをお持ちでない方は、税務署行って申告書を作成する必要があります。

確定申告に必要な持ち物は?

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確定申告には、どんな持ち物をもっていけばいいのでしょうか?必要書類や必要な持ち物など事前に確認する必要があります。特に初めての場合は、税務署にいく前にチェックしましょう。

確定申告の持ち物:申告書

確定申告をする場合には、必ず申告書が必要です。サラリーマンか個人事業主かによって書式が違います。サラリーマンの場合は確定申告書A、個人事業主の場合は確定申告書Bです。

確定申告の持ち物:印鑑

印鑑も必要です。シャチハタは不可ですが、実印でなくてもOKです。

確定申告の持ち物:各種控除の明細書

医療費控除を受ける場合には「医療費の明細書(領収書)」などが必要です。受ける控除によって必要書類が違ってきますので、確定申告のホームページなどで確認するようにしましょう。

確定申告の持ち物:個人番号カード、通知カード

マイナンバー制度の導入により、「個人番号カード」または、「通知カード」と本人確認書類が必要になったのです。なお、e-Taxにより申告行う場合には、電子証明書で確認ができ、これらの必要はありません。

医療費が多額にかかった場合:確定申告

大きな病気をしてしまったなどで、多額の医療費がかかった場合には、医療費控除を受けることができます。医療費控除は年末調整ではできず、確定申告する必要があります。 また平成29年からドラックストアなどで医療品を購入した場合に所得控除を受けられるという新しい医療費控除(セルフメディケーション税制)が新設されたのです。

医療費控除

年間10万円以上医療費がかかった場合には、確定申告で医療費控除を受けることができます。今度の平成29年分の確定申告から申請書の書き方が変わるのです。今までは、「領収書」の添付が必要でしたが、この添付が不要になりました。さらに、健康保険組合などから交付される医療費通知がある場合は、これを添付することで、明細書の記入も省略できます。大量の領収書の提出は不要になりまったのです。もちろん「医療費控除の明細書」の書き方も変わります。

セルフメディケーション税制

さらに平成29年分の申告分から、新しい所得控除であるセルフメディケーション税制がスタートしました。薬局などで医薬品を購入した時、所得控除を受けられるというものです。年間1万2000円超の医薬品を購入した場合に、この1万2000円を超えた部分について所得控除を受けられるというものです。従来の医療費控除とセルフメディケーション税制のどちらかを選択することになります。また、薬局からの領収書は捨てずにとっておくことをおすすめします。

詳細につきましては、国税庁ホームページをご参照ください。

確定申告に必要な持ち物:まとめ

これまで初めての確定申告で注意したい確定申告の持ち物ついて解説してきました。確定申告と聞くと大変で面倒くさいイメージですが、やってみるとそれほど難しくはないのです。初めての確定申告の場合には、国税庁のホームページの「確定申告書等作成コーナー」を参照し、事前の必要書類が申告の流れについて理解することにしましょう。現在は、パソコンで書類作成ができるので、できることは事前に準備し、税務署でしなければならないことを減らしておくことがおすすめです。また、税務署に持っていく書類も「確定申告書等作成コーナー」で事前にチェックするようにしましょう。医療費控除など申請方法が変ってくる税制もありますので、毎年手続き方法をチェックするようにしましょう。