最終学歴の書き方は?正しい学歴項目の書き方をご紹介!!

時代が進んだとはいえ、日本はまだまだ学歴社会であるということは言うまでもありません。実力主義を謳っている企業も就職、昇進、社長・役員人事において、まずは学歴を必ずチェックしています。 いやいやもう、そんなものは古いという人もいるかもしれません。実際に、学歴をひっくり返すような人事が行われることもあります。 ですが大きな視点で見ると、完全に日本の上層部は高学歴の人たちで埋め尽くされているのです。政治、経済、司法、いずれも業界のトップクラスになると東大・京大・早稲田・慶応出身の人材だらけとなっています。

海外における学歴社会の現状

なんて日本は駄目な国だと思いますが、この学歴社会というのは日本だけではありません。日本だけかと思いきや、先進国のほとんどは学歴社会と言っていいでしょう。 アメリカ、中国、韓国、ヨーロッパの先進諸国等、学歴社会でないと言える国は一つもありません。アメリカは実力主義と言いつつ、実力主義と言われる社会にエントリーするには、結局学歴を必要とされます。 中にはスティーブジョブズやマークザッカーバーグのように大学を中退して成功を収めた人がいますが、彼らは自ら会社を立ち上げています。学歴社会と言われる現在においても、起業だけは別です。 本当に実力次第で一発逆転が可能なものが起業だと言われています。それでも、起業においても学歴によるコネなどがあるのは想像に難くないでしょう。

学歴(最終学歴)の書き方について調べました

そのように、学歴社会と言われる我が国、日本では人材採用において、まず最初にチェックされるのが、学歴(最終学歴)となります。プライベートの会食でさえ、現在の所属企業の後に学歴を聞くのが当たり前のような習慣さえあります。 そのように、よく言えば学歴(最終学歴)に興味津々な我々日本人ですから、履歴書においても正しい学歴(最終学歴)の書き方を知っておいたほうがよさそうです。そのため、今回は履歴書における学歴(最終学歴)の書き方について解説いたします。

学歴(最終学歴)の記入欄はどこにあるの!?

それでは、まず学歴(最終学歴)の書き方の最初の項目ということで、履歴書の学歴(最終学歴)記入欄を確認しましょう。 履歴書における学歴(最終学歴)の記入欄は、最初に基本情報(氏名、住所、連絡先、年齢)の欄があり、その次に早速記入欄があります。多くは、学歴・職歴というようにまとめて記入欄が用意されているでしょう。 まずは、学歴(最終学歴)を書いて、そして職歴を書くという順番になっています。

最終学歴とは何を示すもの!?

皆さん、最終学歴とは何を示しているかご存知でしょうか!?実は、私もしっかりと定義を調べたことはなかったのですが、最終学歴とは、最後に卒業した学校ではなく、卒業した最も教育水準のの高い学校のことを指すのです。 つまりどういうことかというと、大学を卒業した後に、専門学校を卒業したとしても、その人の最終学歴は卒業した大学のことを示すのです。ちなみに、この教育水準の高い学校の順においては、次のようになっています。 小学校、中学校、高校、専門学校、大学、大学院という順に定義されています。

学歴(最終学歴)はどのように書くのが正しいの!?

学歴(最終学歴)欄の正しい記入方法として言えることは古いほうを上に、時系列で順番に書いていくということです。後は、絶対守らなくてはいけないルールではないですが、高校卒業から書くというのが一般的です。 高校卒業、大学入学、大学卒業、大学院入学、大学院卒業のように書いていきます。ここで、注意したいのは、大学からは学科やコースまで記入するということです。 また、高校卒業後の学歴がない方や、その後の学歴が少ない方は小学校や中学校から書き始めても構いません。また、高校卒業までは、入学を書かないケースなども存在します。 それでは、実際に書き方を学んでいきましょう。

学歴(最終学歴)の書き方1

大学に在学中の大学生が就職活動用に履歴書を書く場合の書き方について説明します。ここでのポイントは、大学の卒業の部分に「卒業見込み」と記載することです。 では、実際に書き方の例を記載します。 <就活中の大学生(在学中)が会社に提出する履歴書の書き方> ・ケース1(高校卒業から記載するケース) 平成26年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成26年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成30年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業見込み ・ケース2(高校入学から記載するケース) 平成23年4月 □□県立□□高等学校入学 平成26年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成26年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成30年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業見込み ・ケース3(中学校卒業から記載するケース) 平成23年3月 □□市立□□中学校卒業 平成23年4月 □□県立□□高等学校入学 平成26年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成26年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成30年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業見込み ・ケース4(中学校入学から記載するケース) 平成20年4月 □□市立□□中学校入学 平成23年3月 □□市立□□中学校卒業 平成23年4月 □□県立□□高等学校入学 平成26年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成26年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成30年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業見込み ・ケース5(小学校卒業から記載するケース) 平成20年3月 □□市立□□小学校卒業 平成20年4月 □□市立□□中学校入学 平成23年3月 □□市立□□中学校卒業 平成23年4月 □□県立□□高等学校入学 平成26年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成26年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成30年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業見込み ・ケース6(入学を省略するケース) 入学を省略するケースにおいても大学の入学は省略してはいけません。 平成20年3月 □□市立□□小学校卒業 平成23年3月 □□市立□□中学校卒業 平成26年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成26年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成30年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業見込み いかがでしたでしょうか!?就活中の大学生(在学中)の学歴(最終学歴)の書き方について説明しました。 上記の中から気に入ったものを採用してご利用いただければと思います。ポイントは、大学の卒業のことを「卒業見込み」と書くことです。 「卒業見込み」については「卒業予定」と書いて頂いても問題ありません。在学中の学生の方は覚えておいて頂ければと思います。

学歴(最終学歴)の書き方2

続いて、大学院に在学中の大学院生が就職活動用に履歴書を書く場合の書き方について説明します。ここでのポイントは、大学院の卒業の部分に「卒業見込み」と記載することです。 では、実際に書き方の例を記載します。 <就活中の大学院生(在学中)が会社に提出する履歴書の書き方> ・ケース1(高校卒業から記載するケース) 平成24年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成24年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成28年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業 平成28年4月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室入学 平成30年3月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室卒業見込み ・ケース2(高校入学から記載するケース) 平成21年4月 □□県立□□高等学校入学 平成24年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成24年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成28年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業 平成28年4月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室入学 平成30年3月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室卒業見込み ・ケース3(中学校卒業から記載するケース) 平成21年3月 □□市立□□中学校卒業 平成21年4月 □□県立□□高等学校入学 平成24年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成24年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成28年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業 平成28年4月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室入学 平成30年3月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室卒業見込み ・ケース4(入学を省略するケース) 入学を省略するケースにおいても大学の入学以降は省略してはいけません。 平成18年3月 □□市立□□小学校卒業 平成21年3月 □□市立□□中学校卒業 平成24年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成24年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成28年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業 平成28年4月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室入学 平成30年3月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室卒業見込み いかがでしたでしょうか!?就活中の大学院生(在学中)の学歴(最終学歴)の書き方について説明しました。 上記の中から気に入ったものを採用してご利用いただければと思います。ポイントは、大学院の卒業のことを「卒業見込み」と書くことです。 「卒業見込み」については「卒業予定」と書いて頂いても問題ありません。

学歴(最終学歴)の書き方3

続いて、大学院を中退した後に履歴書を書く場合の書き方について説明します。ここでのポイントは、大学院の中退についても記載することです。 では、実際に書き方の例を記載します。 <大学院を中退した後に会社に提出する履歴書の書き方> ・ケース1(高校卒業から記載するケース) 平成24年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成24年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成28年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業 平成28年4月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室入学 平成29年7月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室中退 ・ケース2(高校入学から記載するケース) 平成21年4月 □□県立□□高等学校入学 平成24年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成24年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成28年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業 平成28年4月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室入学 平成29年7月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室中退 ・ケース3(中学校卒業から記載するケース) 平成21年3月 □□市立□□中学校卒業 平成21年4月 □□県立□□高等学校入学 平成24年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成24年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成28年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業 平成28年4月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室入学 平成29年7月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室中退 ・ケース4(入学を省略するケース) 入学を省略するケースにおいても大学の入学以降は省略してはいけません。 平成18年3月 □□市立□□小学校卒業 平成21年3月 □□市立□□中学校卒業 平成24年3月 □□県立□□高等学校卒業 平成24年4月 □□大学□□学部□□学科□□コース入学 平成28年3月 □□大学□□学部□□学科□□コース卒業 平成28年4月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室入学 平成29年7月 □□大学院□□学部□□学科□□研究室中退 いかがでしたでしょうか!?大学院を中退した後に履歴書を書く場合の書き方について説明しました。 上記の中から気に入ったものを採用してご利用いただければと思います。ポイントは、「中退」についてもきちんと書くことです。

最終学歴の書き方は?正しい学歴項目の書き方をご紹介!!のまとめ

さて、学歴(最終学歴)の書き方について、事例を交えながら説明してきました。在学中の方は、卒業の部分に「卒業見込み」と書くこと、中退した経歴がある場合は。「中退」についても学歴欄に書くことがポイントです。 それでは、皆さんがこの記事を参考にしながら、適切に履歴書を書いていただけることを願っています。