【履歴書の職歴】これで安心!!職歴のただしい書き方参考集!

履歴書の職歴とは、履歴書の中で一番大きく書く場所が設けてあり、書類選考などでは最も重要視されるのが職歴になります。 在籍した会社名と入退社年月(いつからいつまで)を書くだけなのですが、実は細かいルールが存在するのをご存知でしょうか? そのルールは数多くの履歴書を普段から見ている人事担当者の人なら書類を見ただけで一目瞭然でその人がルールを守って書いているのかが解ってしまうのです。 勿論それだけで採用か不採用かを決めている訳ではありませんが、ルールを守って書いているだけで人事担当者さんに「お!ちゃんとルールに沿って書いている人だな。」と言う良い印象を持って貰えるのは間違いありません。 そこで今回は何となく書いていた履歴書の職歴についてしっかりと一緒に確認して人事担当者さんに見てもらえる様な履歴書を作成していきましょう。

職歴欄に書く事がない場合

先ほど、履歴書の中の職歴欄がとても大事な事をご説明しましたが、そもそも履歴書の職歴欄に何も書く事が出来ない人もいらっしゃると思います。 職歴が例え無い場合であっても「なし」以上。を書き忘れない様にするだけで印象は全然違ってきますので、「なし」以上。を書き忘れないようにしましょう。 また、社会人になってからのアルバイトなどは職歴に書いても大丈夫ですので、一年以上働いた場合などはいつからいつまで働いていたのかを是非書きましょう。 ブランクがあって書きにくい場合は、その時期に何をしていたのかを書くのもいいです。例えば、主婦の方なら「いつからいつまで育児をしていました。」など、資格を勉強されていた方なら「いつからいつまで資格取得をしていました。」やボランティアをされていた方なら「いつからいつまでボランティアをしていました。」などを履歴書の職歴欄に書きましょう。 履歴書の職歴欄だけではなく、履歴書はなるべく空欄を少なくした方が印象が良いので、出来るだけ埋める様にして下さい。 また、どうしても履歴書の職歴欄が埋まらない場合は、学歴と職歴が一緒になっているタイプの履歴書を購入するのも一つの手です。

履歴書はパソコン?手書き?

履歴書を作成する前に、最近悩まれてる方が多いのが履歴書をパソコンで作成するか手書きで作成するのかと言う事です。 結論から言いますと少し前までは、手書きの方がいいとされていましたが今は前ほど手書きじゃないといけないという事はないです。 何故かと言うと近年会社のスキルとして、パソコンが使えるのが必須になってきている会社も多くなった為に一つのスキルとしてみなされる事も多くなったからだと言われています。 履歴書をパソコンで作成するという事はそれだけの技術があるとみなされ、良い印象をもたれる場合もあります。 とは言え、やはり履歴書は綺麗に書こうとしてあるその字によって性格がある程度解ると言う考えのもと手書きが一番と思っている会社が多いのもまた事実ですので、なるべくなら履歴書は丁寧に自分で手書きする方がいいかもしれません。

履歴書の職歴の書き方

では、実際に履歴書の職歴欄についての書き方をご紹介します。 まず、職歴欄は、履歴書の中の学歴の下に書く事が一般的になっていますので、学歴の下に書くようにして下さい。

履歴書の職歴その1

1.学歴の下に書くのですが、すぐ下に書くのではなく必ず一行開ける事。 これは良く開けないで書いている方がいますが、ここはしっかりと開けて書くのがマナーです。

履歴書の職歴その2

2.その次の行の中央に「職歴」と書いて職歴を書き始めます。 これも職歴を端っこに書いている方がいますがこれも真ん中に書き、ここからが職歴ですと相手にアピールしましょう。

履歴書の職歴その3

3.履歴書の左の欄には、在籍していた会社の入社と退社の年月(いつからいつまで)を記入していきます。 ※ここには正確に記入しないといけないので、例え短期間だけ働いていた場合でもいつからいつまでをしっかりと記入すること。 例:20××年×月

履歴書の職歴その4

4.いよいよ会社名を記入していきますが、会社名だけでは業務内容が解らない場合は、会社名の横に()書きで簡潔に説明します。 また、会社名を書く時には、(株)や(有)とは書かない様にして、「株式会社」や「有限会社」としっかりと記入しましょう。 その横に「入社」と記入するのを忘れない様にするのもポイントです。 例:株式会社〇〇(サービス事業) 入社

履歴書の職歴その5

5.次の行に配属先や職務内容は具体的に簡潔に記入する様にして下さい。 ただし、業務内容を単純に並べただけではアピール力が弱いですので、時間が経つ事に仕事の難易度が上がっている筈なのでそれを記入すると、なお良いです。 ※昇進があった場合は、昇進内容や昇進年月(いつから)・異動があった場合は、異動部署の名称や異動年月(いつから)も記入する様にします。 例:入社後△△営業部に配属   営業担当として企画や広告業務などを行う。(首都圏担当) 20××年×月(←左の欄に記入)〇〇営業部に異動。 20××年×月目標30件契約件数10ヵ月連続達成 20××年×月課長に昇格。

履歴書の職歴その6

6.職歴を書いている時に迷うのが在籍していた会社が社名変更している場合だと思います。その場合は、〇〇会社と現在の会社名を記入し、その横に()書きで旧の会社名を記入する様にして下さい。 ※また、合併や買収などで転職はしていないが会社名が増える場合も理由といつから社名が変更されているのかと一緒に会社名を記入しましょう。 例:株式会社〇〇(旧:株式会社〇〇※買収に伴い20××年×月より社名変更)

履歴書の職歴その7

7.退職理由が自己都合の場合は、「一身上の都合により退職」と記入し、リストラや会社が原因で退職する場合は、「会社都合により退職」または、「会社業績不振による希望退職」と記入する。 また、「一身上の都合により退職」と記入するよりも、「スキルアップの為に退職」などの理由やアピールに繋がる退職理由だとなお良い印象をもたれます。 ※なるべく「一身上の都合により退職」が少ない方が人事担当者さんに良い印象を持って貰えますし、「会社都合により退職」と書いてある場合は転職回数に入れない会社もありますので出来るだけ「会社都合により退職」や理由を明確に書く様にしましょう。 例:株式会社〇〇 会社都合により退職

履歴書の職歴その8

8.会社名や理由などを記入し最後の行に「現在に至る」と記入し、退職日などが決まっている場合は、()書きで「×月末に退職予定」と記入します。 最後に間違えていないかなどのチェックを行い、OKならば下の行の右端に「以上」と記入し職歴を締めます。 例:現在に至る(×月末に退職予定)                                以上

アルバイトの場合

履歴書の職歴欄を記入する時にアルバイトの履歴があった場合は、書き方が少し違ってきますのでそこを注意して記入しましょう。 履歴書の職歴ですが、アルバイトの場合は実は全部を書く必要はありません。 退職中にアルバイトをしていたけれど3か月しか働いていなかったので書きたくないなと思った場合はその3か月の間を埋めれる理由が明確な場合は記入の必要はありません。 もしくは、記入しないで最初から「少ないアルバイトの期間は省いてあります。」と先に言っておくことも良い印象に繋がる可能性があります。 逆にアピールになる様なアルバイトの内容だったり、アルバイト期間が長い場合はプラスになるので記入しましょう。 記入方法は、「〇〇店にアルバイトとして勤務」として業務内容を簡潔に説明しましょう。 例:〇〇店にアルバイトとして勤務   接客・店内清掃を行う。

転職回数が多い場合

履歴書の職歴欄を記入する時困るのが転職回数が多い場合だと思います。 「人事担当者さんに悪い印象を与えたくないから…」などの理由で短い期間の転職履歴を記入しないと、会社に入ってからその事実が発覚した場合は、経歴詐称で訴えられるか、会社を辞めなければいけなくなってしまう可能性があります。 とは言え、そのまま履歴書の職歴欄に記入してしまうと“入社”と“退職”が繰り返され人事担当者さんに悪い印象を植え付けてしまう可能性があります。 ですので、しっかりと事実を書いた上で転職回数が多いのが気にならない書き方をご紹介します。

転職回数が多い場合の書き方

では、どう書けば印象の良い履歴書になるのでしょうか。 転職が多い場合は、まず履歴書の中の職歴ではなく職務経歴書を作成します。 職務経歴書の中に、時系列で会社名を記入してしまうと悪い印象になってしまうのでこの場合は、時系列で会社名を記入するのではなく、職務内容を最初にまとめてしまいます。 これは、企業側が興味を一番示すのは職務内容だからです。 勿論、会社名やいつからいつまで仕事をしていたのかなどの期間も確認はしていますが、それよりも一番の興味を示すのは職務内容になります。 そしてその、職務内容をトップにもってくることで転職の回数よりも転職した会社で何をしていたのかに注目をさせる事が出来ます。 そして最後に会社名といつからいつまで会社に勤めていたのかの期間を記入します。 この書き方をする事により、転職回数がより目立たなくなります。 また、転職回数が多い理由を面接官に聞かれた時に答えられる様にしておく事も必要です。

履歴書に趣味・特技がある理由

先程までの説明で履歴書の中の職歴についてはご理解頂けたと思いますが、今度は趣味や特技についてご紹介したいと思います。 そもそも、履歴書の中に何故趣味や特技と言った項目があるのでしょうか? 実は無視しがちな趣味・特技の欄ですが、実はここで応募者さんの人柄やコミュニケーション能力があるかどうか等を確認していたのです。 趣味や特技にはその応募者さんの個性が出ています。 良い学歴を作る為には、良い学校に行けば良い学歴は簡単に作れてしまいます。(もちろん、良い学校に入る為の勉強などで苦労はすると思いますが) それと同じで良い会社に入れば良い職歴が手に入ります。 でも、趣味や特技は違います。 趣味や特技はその人個人の好きなものが解る為重要視はされていないもののしっかりとチェックされています。 最近はコミュニケーション不足が原因で職場環境に馴染めない事も多々ありますので、以前よりも趣味や特技でコミュニケーションを取れる人材なのかどうかを一つの判断材料にしている会社もあります。

趣味・特技の選び方

趣味や特技が履歴書の中で必要なのはご理解出来たと思いますので、実際に趣味や特技の選び方をご紹介したいと思います。 趣味や特技と言っても選び方を間違えてしまうと、反対にコミュニケーションが疑われてしまう事もありますので、選び方には注意が必要です。 まず、自分の趣味や特技を何でもいいので出来るだけ沢山メモに書いて見てください。 その中からマイナスになるギャンブル系の趣味や特技は省きます。 その中から自分の本当に言いたい趣味や特技よりも会社に生かせそうな趣味や特技を選ぶか、または人事担当者さんに興味を持って貰える様な趣味や特技を書いてみましょう。 そうする事により、面接まで進んだ時に面接官が趣味や特技について質問したくなるからです。例えば、食べ歩きや炭酸の一気飲みなど書いてあると貴方が面接官なら気になりませんか?そう言う自分が面接官ならこの人の事が気になると思わせるのがポイントです。 また、炭酸の一気飲みなどはネタ系の特技になりますのでネタ系の特技が嫌いな面接官にはマイナスイメージを植え付ける事になりますので他にも答えを用意しておくと慌てずスムーズに面接が出来ます。 他にはコミュニケーション不足を疑われる様な趣味や特技・ただの自慢話になる様な趣味や特技も控えましょう。

まとめ

では、履歴書の職歴についておさらいしましょう。 1.履歴書の職歴欄の書き方にはルールがある 2.学歴と職歴の間には必ず一行開け、その下の行に職歴と中央に書いて始める事 3.職歴は例え短い期間であってもしっかりと書く事 4.職歴の年数や会社名と共に簡潔に業務内容や異動・昇進を記入する 5.退職理由はなるべく「一身上の都合により退職」は避け「会社都合により退職」などの理由をなるべく明確にすること 6.アルバイトや転職が多い場合は書き方を工夫すること これで履歴書の中の職歴欄の正しい書き方が解ったと思いますので是非、きちんとした書き方で履歴書を作成し、就職活動に励んで下さい。