【社会福祉士とは?】社会福祉士の仕事内容やなるための資格など徹底調査!

それでは、まず社会福祉士とは何か!?というところから入りましょう。社会福祉士とは、1987年5月に制定された社会福祉士及び介護福祉士法で定められた、社会福祉に関する国家資格です。 この法律では、社会福祉士とは、「専門的知識及び技術をもって、身体上もしくは精神上の障害があること、または環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供する者その他の関係者との連携及び調整その他の援助を行うことを業とする者」と説明されています。 社会福祉士資格は名称独占の資格です。名称独占とは、社会福祉士の資格をもっていない人が、社会福祉士と名乗ってはいけないということを意味する資格です。 この資格を持っていることにより、自らの専門的スキルを証明することができます。しかしながら、社会福祉士の資格をもっていなくても、社会福祉士が行う仕事と同じ仕事を、行うことができます。 一方、医師や弁護士などの資格は、業務独占と呼ばれており、資格をもっていない人は、それらの業務を行ってはいけないことが法律で定められています。

【社会福祉士とは?】社会福祉士になるには!?

社会福祉士になるにはどうすればいいのでしょうか!?社会福祉士になるためには、社会福祉士国家試験に合格する必要があります。 この試験は厚生大臣が指定した(財)社会福祉振興・試験センターという指定試験機関により実施されています。この試験を受けるためには、受験資格を満たさなくてはなりません。 受験資格は以下の通りです。 ・福祉系の大学で4年間所定の過程を修了していること ・福祉系の短大で2年間所定の過程を修了し、かつ実務を1~2年経験していること ・一般の大学を卒業しており、一般養成施設に1年以上通学していること ・一般の短大を卒業しており、実務を1~2年経験し、一般養成施設に1年以上通学していること

【社会福祉士とは?】社会福祉主事とは!?

社会福祉士について調べていると、たまに社会福祉主事という言葉を目にします。社会福祉主事とはなんでしょうか!? ここで、一旦社会福祉主事について、説明しておきます。難しい説明となっているので、読み飛ばしてもらっても大丈夫です。 社会福祉主事は、社会福祉法第18条および第19条において、その資格が定義づけられている任用資格です。任用資格とは、公務員が特定の業務に任用されるときに必要となる資格です。 そのため、社会福祉主事は、都道府県、市町村に設置された福祉事務所のケースワーカー等として任用されるための資格として位置づけられていますが、各種社会福祉施設の職種に求められる基礎的資格としても準用されています。 社会福祉主事は、福祉事務所等において、社会福祉各法に定める援護、育成又は更生の措置に関する業務に携わるケースワーカーとして働いています。 また、社会福祉施設の施設長や生活相談員、社会福祉協議会の福祉活動専門員等としても働いています。 社会福祉各法に定める援護又は更生の措置に関する事務を行うために、福祉事務所には必置義務があります。(福祉事務所のない町村には任意設置) 社会福祉主事任用資格の必要な職種は以下のとおりです。 <行政> (福祉事務所) 現業員、査察指導員、老人福祉指導主事、家庭児童福祉主事、家庭相談員、母子相談員 (各種相談所) 知的障害者福祉司、身体障害者福祉司 <社会福祉施設> 施設長、生活指導員 等

【社会福祉士とは?】社会福祉士の仕事内容について

社会福祉士とは何か!?社会福祉士になるには!?について理解したところで、実際に社会福祉士の仕事はどんなものかを見ていきましょう。

【社会福祉士とは?】介護老人保健施設での仕事

介護老人保健施設では、病気や障害などの治療は必要ないものの、家庭で過ごすことには不安を感じる人が、リハビリのために医療的ケアおよび看護と介護のサービスを受けることができます。 社会福祉士は、そこでは、ケアマネージャ、支援相談員という職種で、介護・医療・福祉などのサービスの調整を行います。

【社会福祉士とは?】介護療養型医療施設での仕事

介護療養型医療施設では、重度の要介護者をサポートします。 社会福祉士は、医療ソーシャルワーカーとして、本人や家族の相談に乗ったり、問題の解決をサポートしながら、社会復帰を応援します。

【社会福祉士とは?】特別養護老人ホームでの仕事

特別養護老人ホームでは、常時介護を必要とする65歳以上の高齢者をサポートします。要介護3以上に判定された方が利用できる施設です。 社会福祉士は、入所希望者のサポートならびに、入所者のサポートを行います。サポート内容としては、本人や家族の相談を受け、よいサービスを受けられるよう環境を整えてあげます。

【社会福祉士とは?】障害者支援施設での仕事

障害者支援施設では、障害者のサポートを行います。 社会福祉士は、生活指導員、生活相談員として、本人や家族の相談に乗ったり、入退所の手続きをサポートしたり、サービス計画の作成を行ったりします。

【社会福祉士とは?】社会福祉士の仕事内容やなるための資格など徹底調査!のまとめ

いかがでしたでしょうか!? 社会福祉士とは何か!?社会福祉士になるにはどうすればよいか!?社会福祉士の仕事はどのようなものか!?について、今回、徹底的に調査を実施しました。 社会福祉士に興味をもたれた方は、社会福祉士の資格本などを買ってみて下さい。実際に資格をとらなくても、仕事をすることはできます。資格取得を目的としなくていいですので、社会福祉士の理解を深めるために勉強してもらえればと思います。