システムエンジニア(SE)の定番資格をランキング形式でご紹介!

目次

システムエンジニア(SE)の定番資格ランキング

さあ、早速ですが、システムエンジニアが取得すべき定番資格をランキング形式で発表していきます。難易度ではなく、知名度を主体としています。また、テスト運営主体が異なる際の比較が困難であるため、テスト運営主体ごとに今回はランキングを発表していきたいと思います。

IPAが実施するシステムエンジニア(SE)の資格試験

まずは、日本で最も有名な試験を実施するIPAの試験から見ていきましょう。資格の名前は知っていても、運営主体について知らない方も多いと思いますので、まずは、IPAについて説明していきます。

IPAは正式名称を独立行政法人情報処理推進機構といいます。英語でInformation-technology Promotino Agency, Japanです。これを省略してIPAと呼んでいます。 IPAは経済産業省が管轄する独立行政法人です。IT技術・IT人材の両面から日本のITを進歩させ、日本経済の発展に貢献することをその目的としています。 では、システムエンジニア(SE)の定番資格をランキングで発表していきます。※IPAの試験ではITパスポートも有名ですが、あまりに簡単で、システムエンジニア(SE)の資格と呼ぶには相応しくないため、ここでは、ランキングから除外しております。

<システムエンジニアの資格>【IPA】1位:基本情報技術者試験(FE)

基本情報技術者試験(FE)の概要について

1位は言わずもがな、基本情報技術者試験ですね。ITエンジニアの登竜門として、この資格の取得をシステムエンジニア(SE)に課している会社も少なくありません。 略してFEと呼ばれ、英語名はFundamental Information Technology Engineer Examinationです。資格取得対象者は、高度IT人材を目指し、基本的知識・技能をもち、さらに実践にも活用できる能力を身につけた人です。 役割は、基本戦略立案、ITソリューション・製品・サービスを実現する業務において、上位者のもと次の役割を果たす人です。 ・需要者(企業経営、社会システム)が直面する課題に対して、情報技術を活用した戦略立案に参加する。 ・システムの設計・開発を行い、又は汎用製品の最適組合せ(インテグレーション)によって、信頼性・生産性の高いシステムを構築する。また、その安定的な運用サービスの実現に貢献する。 技術水準としては、次のことが要求されます。 ・上位者のもと、情報戦略に関する予測・分析・評価ができる。 ・上位者のもと、提案活動に参加できる。 ・上位者のもと、システムの設計・開発・運用ができる。 ・上位者のもと、ソフトウェアを設計できる。 ・上位者のもと、ソフトウェアを開発できる。 要するに、上位者のもと、IT関係の仕事を十分に果たす能力が問われています。

基本情報技術者試験(FE)の受験にあたって

受験料は5,700円です。 資格試験は、毎年、春期(4月)と秋期(10月)の第3日曜日に実施されています。 H28実績としては、応募者数136,376名、合格率は26.6%となっています。 試験は午前と午後に分かれています。 <午前> 試験時間 9:30~12:00(150分) 出題形式 多肢選択式(四肢択一) 出題数  80問 <午後> 試験時間 13:00~15:30(150分) 出題形式 多肢選択式 出題数  13問(うち7問を選択して解答) 基本情報技術者の勉強については、学校で勉強せずに、独学で勉強する人が多いです。書店に行かれたら、驚くほど多くの書籍が発刊されています。さすが定番資格の第1位ですね。

<システムエンジニアの資格>【IPA】2位:応用情報技術者試験(AP)

応用情報技術者試験(AP)の概要について

2位は応用情報技術者試験です。ワンランク上のITエンジニアを目指す人が取得する資格です。 APはApplied Information Technology Engineer Examinationの略です。 基本戦略立案、ITソリューション・製品・サービスを実現する業務において、独力で次のいずれかの役割を果たす人です。 ・需要者(企業経営、社会システム)が直面する課題に対して、情報技術を活用した戦略を立案する。 ・システムの設計・開発を行い、又は汎用製品の最適組合せ(インテグレーション)によって、信頼性・生産性の高いシステムを構築する。また、その安定的な運用サービスを実現する。 技術水準としては、次のことが要求されます。 ・情報戦略の策定において、経営者の方針を理解し、外部環境を正確にとらえ、動向や事例を収集できる。 ・情報戦略を指標に基づきモニタリングし、分析を行える。 ・提案活動に参加し、提案書の一部を作成できる。 ・アーキテクチャの設計において、システムに対する要求を整理し技術の調査ができる。 ・運用、オペレーション、サービスデスクのメンバーとしてサービス提供と安定稼働の確保ができる。 ・プロジェクトメンバーとして、スコープ、予算、工程、品質などの管理ができる。 応用情報技術者試験の合格者には、システムエンジニア(SE)として独力で業務を行うことが求められます。

応用情報技術者試験(AP)の受験にあたって

受験料は5,700円です。 資格試験は、毎年、春期(4月)と秋期(10月)の第3日曜日に実施されています。 H28実績としては、応募者数96,947名、合格率は21.0%となっています。 試験は午前と午後に分かれています。 <午前> 試験時間 9:30~12:00(150分) 出題形式 多肢選択式(四肢択一) 出題数  80問 <午後> 試験時間 13:00~15:30(150分) 出題形式 記述式 出題数  11問(うち5問を選択して解答) 応用情報技術者試験の勉強についても、学校で勉強せずに、独学で勉強する人が多いです。基本情報技術者ほどではないですが、書店に行かれたら、多くの書籍を目にします。

<システムエンジニアの資格>【IPA】3位:情報処理安全確保支援試験(SC)

情報処理安全確保支援試験(SC)の概要について

3位は情報処理安全確保支援試験(SC)です。SCはRegistered Information Security Specialist Examinationの略です。 ITの安全・安心を支えるセキュリティの番人を目指します。サイバーセキュリティによる犯罪や事件が世間を騒がしている中、ここ10年ほどで情報セキュリティの重要性が非常によく取り上げられるようになりました。 ベネッセや年金機構の情報漏洩もそのことに拍車をかけました。 対象者としては、サイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を活用し、企業や組織の安全な情報システムの構築・運用支援します。また、サイバーセキュリティ対策の調査・分析・評価を行い、必要な指導や助言を行います。 役割としては、次のことがあげられます。 ・情報システムの脅威・脆弱性を分析、評価し、これらを適切に回避、防止するセキュリティ機能の企画・要件定義・開発を推進又は支援する。 ・情報システム又はセキュリティ機能の開発プロジェクトにおいて、情報システムへの脅威を分析し、プロジェクト管理を適切に支援する。 ・セキュリティ侵犯への対処やセキュリティパッチの適用作業など情報システム運用プロセスにおけるセキュリティ管理作業を技術的な側面から支援する。 ・情報セキュリティポリシの作成、利用者教育などに関して、情報セキュリティ管理部門を支援する。 要求される技術水準としては、次のことがあげられます。 ・情報セキュリティ対策のうち、物理的・管理的な対策について基本的な知識と適用場面に関する技術をもつとともに、情報セキュリティマネジメントの基本的な考え方を理解し、これを適用するケースについて具体的な知識をもち、評価できる。 ・情報技術のうち、ネットワーク、データベース、システム開発環境について基本的な知識をもち、情報システムの機密性、責任追跡性などを確保するために必要な暗号、認証、フィルタリング、ロギングなどの要素技術を選択できる。 ・情報セキュリティポリシに関する基本的な知識をもち、ポリシ策定、利用者教育などに関して、情報セキュリティ管理部門を支援できる。

情報処理安全確保支援試験(SC)の受験にあたって

受験料は5,700円です。 資格試験は、毎年、春期(4月)と秋期(10月)の第3日曜日に実施されています。 H28実績としては、応募者数59,356名、合格率は14.9%となっています。 試験は午前I・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱに分かれています。 <午前I> 試験時間 9:30~10:20(50分) 出題形式 多肢選択式(四肢択一) 出題数  30問 <午前Ⅱ> 試験時間 10:50~11:30(40分) 出題形式 多肢選択式(四肢択一) 出題数  25問 <午後Ⅰ> 試験時間 12:30~14:00(90分) 出題形式 記述式 出題数  3問(2問) <午後Ⅱ> 試験時間 14:30~16:30(120分) 出題形式 記述式 出題数  2問(解答数 1問) 情報処理安全確保支援試験(SC)の勉強については、学校で勉強する人と独学で勉強する人に分かれてきます。サイバーセキュリティに関する業務につかれている方は独力で勉強できますが、専門知識のない方は、学校で先生に教えてもらったほうが効率よく勉強することができます。

<システムエンジニアの資格>IPAその他のテスト

IPAの資格試験はそのどれもが有名です。その他の資格もとても高度で、どれをとってもすごく価値があります。 種類が多いので、その他のテストについては簡単な説明に留めておきます。

ITストラテジスト試験 (ST)

STはInformation Technology Strategist Examinationの略です。経営とITを結びつける戦略家として活躍する人材を対象とします。 経営戦略に基づいてIT戦略を策定し、ITを高度に活用した事業革新、業務改革、及び競争優位を獲得する製品・サービスの創出を企画・推進して、ビジネスを成功に導くCIOやCTO、ITコンサルタントを目指す方に最適です。 試験は毎年、秋期(10月)に実施されます。H28年度は応募者数が6,676名、合格率は14.0%でした。

システムアーキテクト試験 (SA)

SAはSystems Architect Examinationの略です。業務とITのグランドデザイナーとして活躍する人材を対象とします。 システム開発の上流工程を主導する立場で、豊富な業務知識に基づいて的確な分析を行い、業務ニーズに適した情報システムのグランドデザインを設計し完成に導く、上級エンジニアを目指す方に最適です。 試験は毎年、秋期(10月)に実施されます。H28年度は応募者数が8,157名、合格率は13.9%でした。

ネットワークスペシャリスト試験 (NW)

NWはNetwork Specialist Examinationの略です。ネットワーク社会を担う花形エンジニアとして活躍する人材を対象とします。 ネットワークの固有技術からサービス動向まで幅広く精通し、目的に適合した大規模かつ堅牢なネットワークシステムを構築し運用できるネットワークエンジニアやインフラ系エンジニアを目指す方に最適です。 試験は毎年、秋期(10月)に実施されます。H28年度は応募者数が18,096名、合格率は15.4%でした。

ITサービスマネージャ試験 (SM)

SMはInformation Technology Service Manager Examinationの略です。ITサービスの安定提供を約束する仕事人として活躍する人材を対象とします。 顧客ニーズを踏まえ、日々の継続的改善を通じて高品質なITサービスを最適なコストで安定的に提供し、IT投資効果を最大化できるITサービスマネージャを目指す方に最適です。 試験は毎年、秋期(10月)に実施されます。H28年度は応募者数が5,279名、合格率は14.1%でした。

プロジェクトマネージャ試験 (PM)

PMはProject Manager Examinationの略です。ITプロジェクトの成功請負人として活躍する人材を対象とします。 プロジェクト全体の意思決定を実行し、品質・コスト・納期に全責任をもち、前提・制約条件の中でプロジェクトを確実に成功に導き、プロジェクトメンバを成長させるマネージャを目指す方に最適です。 試験は毎年、春期(4月)に実施されます。H28年度は応募者数が16,173名、合格率は14.5%でした。

データベーススペシャリスト試験 (DB)

DBはDatabase Specialist Examinationの略です。ビッグデータ時代に求められる、データ志向の担い手として活躍する人材を対象とします。 企業活動を支える膨大なデータ群を管理し、パフォーマンスの高いデータベースシステムを構築して、顧客のビジネスに活用できるデータ分析基盤を提供するデータベース管理者やインフラ系エンジニアを目指す方に最適です。 試験は毎年、春期(4月)に実施されます。H28年度は応募者数が13,980名、合格率は17.5%でした。

エンベデッドシステムスペシャリスト試験 (ES)

ESはEmbedded Systems Specialist Examinationの略です。組込みシステムの腕利きエンジニアとして活躍する人材を対象とします。 自動車、家電、モバイル機器などに搭載する組込みシステムを、ハードウェアとソフトウェアを適切に組み合わせて構築し、求められる機能・性能・品質・セキュリティなどを実現できる組込みエンジニアを目指す方に最適です。 試験は毎年、春期(4月)に実施されます。H28年度は応募者数が4,205名、合格率は17.2%でした。

システム監査技術者試験 (AU)

AUはSystems Auditor Examinationの略です。独立した立場でITを監査する御意見番として活躍する人材を対象とします。 情報システムを監視し、リスクとコントロールを評価することによって、組織体の情報システムの適切な活用を促進し、ITガバナンス向上やコンプライアンス確保に貢献できる監査人や情報システム責任者などを目指す方に最適です。 試験は毎年、春期(4月)に実施されます。H28年度は応募者数が3,635名、合格率は14.3%でした。

ISACAが実施するシステムエンジニア(SE)の資格試験

ISACAの試験も有名です。試験の特徴としては、グローバルな試験でもともとの言語は英語で作られているために、日本語訳が少しわかりづらいというようなことが、あります。 ISACAは1969年に設立された組織で、180か国に14万人の会員を有するNPO団体です。

<システムエンジニアの資格>【ISACA】1位:公認情報システム監査人(CISA)

公認情報システム監査人(CISA)の概要について

CISAはCertified Information Systems Auditorの略です。 CISAは情報システムの監査および、セキュリティ、コントロールに関する高度な知識、技能と経験を有するプロフェッショナルとして当協会が認定する国際資格で、日本語では「公認情報システム監査人」と称します。 情報システム監査およびコントロールの専門家資格としては最も長い歴史を持ち、かつ最も国際的に普及している資格です。情報システム監査に関わる専門家自身による団体が認定しているもので、いわゆる「国家資格」ではありませんが、欧米の企業社会では広く認知されています。 日本には30年程前に紹介されました。また、認定後の維持条件が厳しいことが「専門能力を常にアップデイトしている」証明として受け止められ、名前だけではない実践的資格として評価を受けています。

公認情報システム監査人(CISA)の受験にあたって

試験開催頻度: 年3回の試験期間で実施されます。試験期間は、5~6月、8~9月、11~12月です。 受験資格: 年齢、学歴等の条件は何もありません。 受験言語: 世界中どの受験会場でも日本語、英語など、複数の言語にて受験可能です。受験者はあらかじめ申込み時に、受験言語を選択しておく必要があります。 合格基準: 受験者は、試験終了時に予備スコアレポートを受け取ります。正式なスコアは試験から10営業日以内にEメールで受験者宛に送付されます。 受験者の得点は段階評価スコアで通知されます。段階評価スコアは受験者の試験における実際の得点を共通の基準に変換したものです。ISACAは200点~800点のスコアにより通知します。試験に合格するには450点以上の得点が必要になります。 資格取得条件: 試験に合格し、かつ所定の実務 経験を持っていること 最低5年間の情報システム監査、コントロール(管理)、アシュアランス、セキュリティ分野のいずれかの実務経験を証明する経歴証明を提出すること。 受験料: <会員>575ドル <非会員>760ドル 受験料はかなり高額となっています。 試験の問題数・時間: 150問・4時間 勉強のやり方: ISACAが発行するテキストと問題集により勉強します。いくつか、学校もありますが、あまり有名ではなく、ISACAが主催する何回かのセミナーに参加し、対策を行うことが一般的です。

<システムエンジニアの資格>【ISACA】2位:公認情報セキュリティマネージャー(CISM)

公認情報セキュリティマネージャー(CISM)の概要について

CISMはCertified Information Security Managerの略です。 CISMは、情報セキュリティの国際的資格であり、日本語名称を『公認情報セキュリティマネージャー』と呼称します。ISACA(情報システムコントロール協会)により、2002年に資格制度が創設され、2003年度より試験が開始されました。 CISMは、マネージメントレベルの情報セキュリティの国際的資格です。 ISACAは、CISM資格創設に当り、以下の観点を考慮しています。 ・情報セキュリティマネージャーに特化した資格として設計 ・情報セキュリティマネージャーの実際の業務分析を元にした、基準と試験問題を開発 ・資格認定の前提として、情報セキュリティマネージメントとしての経験も必要

公認情報セキュリティマネージャー(CISM)の受験にあたって

試験開催頻度: 年3回の試験期間で実施されます。試験期間は、5~6月、8~9月、11~12月です。 受験資格: 年齢、学歴等の条件は何もありません。 受験言語: 世界中どの受験会場でも日本語、英語など、複数の言語にて受験可能です。受験者はあらかじめ申込み時に、受験言語を選択しておく必要があります。 合格基準: 受験者は、試験終了時に予備スコアレポートを受け取ります。正式なスコアは試験から10営業日以内にEメールで受験者宛に送付されます。 受験者の得点は段階評価スコアで通知されます。段階評価スコアは受験者の試験における実際の得点を共通の基準に変換したものです。ISACAは200点~800点のスコアにより通知します。試験に合格するには450点以上の得点が必要になります。 資格取得条件: 試験に合格し、かつ所定の実務 経験を持っていること 情報セキュリティに関する5年以上の経験を有すること。その内、3年以上のセキュリティマネージメントの経験を有すること。 受験料: <会員>575ドル <非会員>760ドル 受験料はかなり高額となっています。 試験の問題数・時間: 150問・4時間 勉強のやり方: ISACAが発行するテキストと問題集により勉強します。いくつか、学校もありますが、あまり有名ではなく、ISACAが主催する何回かのセミナーに参加し、対策を行うことが一般的です。

<システムエンジニアの資格>【ISACA】3位:CRISC ※日本語訳なし

CRISCの概要について

CRISCはCertified in Risk and Information Systems Controlの略です。 これからのITプロフェッショナルはリスクマネジメントのノウハウに精通し、企業戦略策定上の重要なパートナーとして積極的な姿勢で問題解決に参画していくことが望まれます。 このような責務を担っていく専門家の能力を認定するため、2010年にISACAでは前例のない新しいタイプの資格を創設しました。それがCRISCです。 ”シーリスク”と発音します。 ITガバナンスに関わる専門家団体として国際的に認知されているISACAの資格ですので、CRISCを保有することにより、ITリスクマネジメントとコントロールに関しての専門知識や実務経験を効果的にアピールできます。 ISACAの他の資格と同様に、CRISC資格保有者は所定の継続教育プログラムに参加していくことを求められます。ISACAの資格を保持しているということは、専門的能力をつねに最新の状態に保っていることの証しでもあり、資格保有者の専門的優位性向上に大いに役立ちます。 また、ISACAの会員となることで、世界中のメンバーがつくるネットワークにアクセスできます。先進的な話題の取得、日々の問題解決につながるヒントを得る機会にもつながり、専門家コミュニティに所属することのメリットも享受できます。

CRISCのの受験にあたって

試験開催頻度: 年3回の試験期間で実施されます。試験期間は、5~6月、8~9月、11~12月です。 受験資格: 年齢、学歴等の条件は何もありません。 受験言語: 中国語、スペイン語、英語のみの対応です。 合格基準: 受験者は、試験終了時に予備スコアレポートを受け取ります。正式なスコアは試験から10営業日以内にEメールで受験者宛に送付されます。 受験者の得点は段階評価スコアで通知されます。段階評価スコアは受験者の試験における実際の得点を共通の基準に変換したものです。ISACAは200点~800点のスコアにより通知します。試験に合格するには450点以上の得点が必要になります。 資格取得条件: 試験に合格し、かつ所定の実務 経験を持っていること 情報システムコントロールの設計と実装によるITリスクのマネジメントに携わった実務経験が3年あること。 また、最低でもCRISCドメインの2分野に該当する業務を経験していることが必要です。 受験料: <会員>575ドル <非会員>760ドル 受験料はかなり高額となっています。 試験の問題数・時間: 150問・4時間 勉強のやり方: ISACAが発行するテキストと問題集により勉強します。テキストと問題集は英語のため、英語が苦手な人は受験ができません。日本で学校に通うことも難しいのが現状です。

<システムエンジニアの資格>【ISACA】4位:公認ITガバナンス専門家 (CGEIT)

公認ITガバナンス専門家 (CGEIT)について

CGEITはCertified in Risk and Information Systems Controlの略です。 CGEIT資格は、ITガバナンスの原理や実践に豊富な知識と経験を持つ専門家向けに2008年にISACAによって創設されました。日本語では「公認ITガバナンス専門家」と称します。 CGEITは、多くの企業や行政機関に事業体のITガバナンスに関わる従業員の必須要件として認知されています。 CGEITプログラムは、米国規格協会(ANSI)によってISO/IEC 17024:2003 (要員の認証システムに関する一般要件)の認定を受けています。

公認ITガバナンス専門家 (CGEIT)の受験にあたって

試験開催頻度: 年3回の試験期間で実施されます。試験期間は、5~6月、8~9月、11~12月です。 受験資格: 年齢、学歴等の条件は何もありません。 受験言語: 中国語、英語のみの対応です。 合格基準: 受験者は、試験終了時に予備スコアレポートを受け取ります。正式なスコアは試験から10営業日以内にEメールで受験者宛に送付されます。 受験者の得点は段階評価スコアで通知されます。段階評価スコアは受験者の試験における実際の得点を共通の基準に変換したものです。ISACAは200点~800点のスコアにより通知します。試験に合格するには450点以上の得点が必要になります。 資格取得条件: 試験に合格し、かつ所定の実務 経験を持っていること アドバイザリーや管理監督の役割を務めるか、事業体で IT 関連のガバナンスのサポート(IT ガバナンスのフレームワークの 定義、構築及び管理で最低 1 年以上の実務経験を含む)に従事している経験が 5 年以上あること。 受験料: <会員>575ドル <非会員>760ドル 受験料はかなり高額となっています。 試験の問題数・時間: 150問・4時間 勉強のやり方: ISACAが発行するテキストと問題集により勉強します。テキストと問題集は英語のため、英語が苦手な人は受験ができません。日本で学校に通うことも難しいのが現状です。

<システムエンジニアの資格>その他の定番資格

その他の有名資格についても簡単に説明しておきます。

CISCOが実施するCCNA・CCNP

ネットワーク機器を製作・販売している企業Cisco Systems社が実施する資格試験です。 <CCNA> ネットワークエンジニアの基礎的資格と言われています。ネットワークの基本設定ができるかどうかを問われます。 <CCNP> ネットワークエンジニアの応用資格です。CCNAの上位資格に位置します。1人でネットワークの設定を行うことができます。

EXINが実施するITILファンデーション試験

ITILはITサービスマネジメントのベストプラクティスです。ITサービスの全てのプロセスを明確にし、可視化を行い管理可能な形にするものです。ITサービスマネジメントの技能を国際的に認定します。

PMIが実施するPMP

PMPとは、PMI 本部が認定しているプロジェクトマネジメントに関する国際資格です。 PMP試験は、PMI が策定した知識体系である PMBOK(Project Management Body of Knowledge) ガイド に基づいて実施され、受験者のプロジェクトマネジメントに関する経験、教育、知識を測り、プロフェッショナルとしての確認を目的として実施されます。 専門知識を有していることを証明するために、米国PMI本部が資格認定を行うものであり、法的な資格、免許ではありません。 PMP資格は、プロジェクトマネジメントに関する資格のデファクト・スタンダードとして広く認知されており、プロジェクトマネジメント・スキルの評価基準として、IT・建設をはじめとする多くの業界から注目されています。

ITコーディネータ協会が実施するITコーディネータ試験

ITコーディネータとは 経済産業省推進資格です。2001年、通商産業省による国家プロジェクトの一環としてITコーディネータ資格制度は設けられました。 現在、経済産業省の推進資格として、約6500名の資格保有者が全国各地で活動しています。ITコーディネータは、経営とITの両面に精通したプロフェッショナルです。 経営者の立場に立って「IT経営」をサポートします。

(ISC)2が実施するCISSP

CISSP認定資格とは、(ISC)2(International Information Systems Security Certification Consortium)が認定を行っている国際的に認められた情報セキュリティ・プロフェッショナル認証資格です。 Novell、Deloitte Touche Tohmatsu、大手ヘルスケアサービス企業その他主要企業において、CISSP認定資格の取得が情報セキュリティ関連業務従事者の必須事項とされており、世界各国で97,000名以上(2015年3月現在)がCISSP認定資格を保持しています。

システムエンジニア(SE)の定番資格をランキング形式でご紹介!のまとめ

いかがでしたでしょうか!?この記事では、システムエンジニア(SE)の定番資格をランキング形式でご紹介しました。 システムエンジニア(SE)の資格は本当にたくさんあって驚かされます。その中でもやはり、IPAの資格は国家資格であり、受験料もリーズナブルにおさえられているので、最初に取得を目指していくには、とてもいい資格と言えるでしょう。 既に職場で評価されているエンジニアは、その評価の客観的証明に、正当に評価されていないエンジニアは、上司や同僚を見返すために、または次の転職のために資格の取得を目指してみてはいかがでしょうか。