志望動機の書き方!転職に有利な志望動機の例文を徹底調査しました!

【例文】 『私は高校時代、バスケット部のキャプテンを、また大学時代には文化祭の実行委員長の経験があります。この経験は、私の強みとして、積極的にリーダーシップの取れる人間に成長させてくれたと思っています。その経験を生かして、不動産会社の営業担当で2年間自分なりに努力してきました。しかし、会社の方針が「個重視」でしたので、私の強みを十分生かせなかったので転職を決意しました。 2年間の前職の経験で私が大切にしてきたことは「顧客との積極的なコミュニケーション」です。貴社の経営方針を読ませていただき、チームとしての実績を重視されていることに惹かれ、貴社ならば私の強みを生かし、顧客だけではなく、チーム内でもコミュニケーションを図り、業績アップに貢献できると思いました。どうぞよろしくお願いいたします。』 【ポイント】 この履歴書の志望動機の例文をみて、採用担当者はどう思うでしょうか。もし、思うように機能していないチームがある場合など、「彼を採用してチームを活性化させることができるのではないか。2年間の営業経験もあるし、将来的にはチームリーダーとして活躍できる人材だ」という思いを持ってもらえるでしょう。 「転職という経験、実績を生かして、貴社でリーダーシップ力を発揮できる」という転職者の志望動機と、「経験のある積極性と協調性を持った人材が欲しい」という採用担当者の思いが一致したときに「採用」となります。履歴書を見て、ぜひ面接で会ってみたい、話を聞いてみたいと採用担当者に思わせるような志望動機の書き方を心がけてください。

転職に有利な志望動機の書き方の例文とポイント2 新たに取得した資格を強みにする場合

【例文】 『私は食品関係の前職で、協調性を大切にして勤務してきました。開発事業部で製品開発のグループで、日々実践してきました。結婚、出産退職という形で退社になりましたが、ブランクの間に、資格について勉強する決心をしました。もともとインテリアに興味を持っていましたので、インテリアデザイナーの資格取得に挑戦し合格することができました。 そこで、貴社の求人、HPをみせていただき、多くの会社や住居のインテリアについて実績を持っておられることを知りました。また、非常に心温まる従業員の方の様子が掲載されていることにも惹かれました。今回応募させていただきましたのは、私のとりえでもある協調性と取得したインテリアデザイナーの知識とスキルを持って、和やかな中にもプロ意識を持っておられる貴社の一員に加えていただければと思ったからです。どうぞよろしくお願いいたします。』 【ポイント】 食品関係からインテリアへの転職という大胆な転職の例文です。知識やスキルについては違った分野への転職になりますが、人間性(ここでは協調性)の強みを生かして仲間に加わりたいという例文の書き方は、採用担当者の目から見ても好感をもてます。弱みは、実践がすくないことになりますので、それについては「学ばせていただきたい」という謙虚さも大切です。面接での質問の回答として用意しておくといいでしょう。 求人票だけではなくHPを読んで、会社について知っておくことは、就職の際には当たり前のことですが、転職では特に重要です。「貴社のこういう部分に惹かれた」ということを具体的に書くことは、転職に有利な志望動機の書き方といえるでしょう。

転職に有利な志望動機の書き方の例文とポイント3 主任級の実績を強みにする場合

【例文】 『私は、ウエディング関係の会社でフロントをしていました。8年間勤務してきましたが、会社の都合(他府県への移転)で退職を決断しました。フロントマンとして「お客様と共に創る結婚式」を自身のテーマにしてお客様に高い評価を得ていました。 貴社につきましては、○○市でも有名な大きなウエディング会社であることは知っていました。友人の結婚式が貴社であり、私も列席させていただきました。その時に感じましたのは、貴社が、人(働くスタッフ)、物(内装を含めたこだわり)、金(顧客のためを考えた費用)という3つについての取組みの素晴らしさです。 中でも、スタッフの対応には感心させられるところが多く、私も学ばせていただいたものです。今回、貴社に応募させていただきましたのは、管理や指導がきちんと行き届いた貴社で、私の強みでもあります経験と実績を発揮したいと思ったからです。8年間でどの部署も経験してきておりますので、柔軟に対応させていただこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。』 【ポイント】 同職での転職の志望動機の書き方は、経験や実績という強みをどうアピールするかです。例文では、ウエディングということで、実際に訪れて見ることができているのですから、それも大きな強みになります。ただ、客の立場から、今度はスタッフとして勤務することになるのですから、訪れてどういう視点で見たかということがきちんと書くことができていないと、採用担当者は認めてくれません。ですから、人、物、金という視点できちんと見ているというところを書くことが非常に重要です。 また、この例文のもう一つの視点は、自身のことです。「お客様から高い評価を得ていました。」ということを書くべきかどうかということです。同職の転職ですから、もしかすると、社長同士が知りあいの仲かもしれません。自信を持ってそう言えるのであれば書くべきです。自信がないのであれば「お客様のために最大限の努力をしてきました。」という書き方にとどめておきましょう。

転職に有利な志望動機の書き方の例文とポイント4 接客対応(クレーム対応)を強みにする場合

【例文】 『私の前職は、引越し業者でのチーフでした。チーフは、いわゆる何でも屋さんです。引越しの依頼を受けた方のお宅への見積り訪問、実際の作業、トラブル(クレーム)対応などを担当していました。40歳近くになって、体力的にもきつく退職いたしました。しかし、この様々な経験は、これからの仕事にも生かしていけると思っておりました。 今回貴社に応募させていただきましたのは、私が実際に経験してきたお客様対応ということが生かせると思ったからです。私は、今までの経験から、お客様対応は「腰は低く」だけではないと思っています。お客様からのお話をまずお聞きしますが、事実確認をしっかりとしてから、「○○の部分については不手際があったことを認めること」だと思っています。 このときのコミュニケーションによっては、お客様は「すべてが悪い」と勘違いをされてしまいます。そうなると、ネット上で「○○はすべてが悪い」になってしまうのです。 このようなやり方が身に付いていることが私の強みだと思います。どうぞよろしくお願いいたします。』 【ポイント】 詳しく書かれた転職の志望動機の書き方の例文です。転職事由もコミュニケーション能力を強みとする志望動機も採用担当者に伝わるでしょう。もし、この会社が、お客様対応のきちんとできる人材が欲しいと思っているのなら、思いが合致し、即採用になるかもしれません。 年齢的にも、中堅という立場で、新入社員などの若手を指導してくれる重要なポジションを任せることができそうです。このように、営業などの人と接する仕事の経験や実績を具体的に志望動機に書くことは、採用担当者の印象を良くするのです。

転職に有利な志望動機の書き方の例文とポイント5 性格(向上心)を強みにする場合

【例文】 『私は父の後を継いで個人経営の雑貨店をしていました。実際、「儲け」という点ではなかなか厳しいものがあり、外国にも行って仕入れを試みたり、現地の方と交渉をしたりしてきました。しかし、やはり個人では限界があると感じ、今回結婚を機に転職を決意した次第です。 私の強みは、積極的に「儲け」ることを目標にして、前向きに物事を捉えてきたということです。「これでもか!」をモットーにして新たな取組みをし続けたことです。貴社の仕事内容や目指すものを見せていただき、私の経験が生かせる場だと感じさせていただきました。特に営業取引きが海外も含めて実績を上げておられることに注目しました。英語は、会話程度と専門用語の使い方には自信があります。海外勤務になっても大丈夫です。どうぞよろしくお願いいたします。』 【ポイント】 個人経営からの転職ということで、採用担当者は、人とのつながりを心配されます。しかし、この例文にあるように、海外での活動もしてきているということからも、前向きで向上心のある人であることが読み取れます。転職では、いろいろな方とコミュニケーションがとれる人が優遇されます。 また、目標をしっかりと持っている点でも好感が持てます。個人経営で紆余曲折の中で、いろいろな取組みに挑戦してきたがうまくいかなかったという点です。挫折を一度味わったということも、転職での志望動機の書き方で大切にしたいところです。挫折を味わってでも、熱い口調で強く応募してくる人は、採用担当者にいい印象を与えるものです。

転職に有利な志望動機の書き方の例文とポイント6 性格(忍耐力)を強みにする場合

【例文】 『忍耐力が私の強みです。高校時代からずっと剣道を続けています。「剣道は心身を鍛える」という言葉通り、私は学生時代の7年、根性で剣道を続けました。私の前職は、保険会社でした。部活で鍛えられた体力と精神力を生かしてがんばりましたが、事務から営業に回されたときに、人と話す難しさに直面し、営業は私には向いていないと実感し、やむなく退職しました。 貴社に応募させていただきましたのは、接客よりも実働で活躍の場があるということです。動くことは任せてください。多少の残業にも耐える忍耐力、忙しい時にやりぬく辛抱強さでは、だれにも負けない自信があります。どうぞよろしくお願いいたします。』 【ポイント】 人と話すのが苦手な方もおられるでしょう。いろいろな方法でそのスキルを高めることはできるでしょうが、先天的なものもありますので仕方ない部分もあります。そういう方の転職での志望動機の書き方は、それ以外の部分で(この志望動機の例文なら、体力と精神力)採用してもらえるように書くことです。 採用担当者に、この人は事務系の仕事で活躍してもらえそうだ、多少の激務に耐えてくれるだろうという印象を与えます。この転職の志望動機の例文にも書かれていますが、前職のことだけに触れるのではなく、学生時代の部活で培った自分自身の強みを大きくアピールするが重要です。部活で培った忍耐力は、採用担当者も注目してくれます。

志望動機の書き方!転職に有利な志望動機の書き方の例文を徹底調査しました! まとめ

志望動機は、基本的には、自分の持っている力と応募する会社等の魅力を熱く語ることです。しかし、転職での志望動機は、それに加えて、経験と実績を大いに語ることが必要になります。転職事情はいろいろあるでしょうが、一度仕事を辞めている分、その思いいれは新人には負けませんという強い思いを持つことが重要です。それらの力をその会社でどう生かしたいかを堂々と書いてください。