【転職に使える自己PR】自己PR♪使える事例や書き方を徹底分析!

使える事例や書き方をご紹介する前に、会社側があなたの履歴書や職歴証明書の自己PRを見てどう判断するか、また、自己PRでの新卒者と転職者の違いをまとめておきます。男女の違いはありませんが、ここではサイトでも多い女性の方を意識してみましょう。

会社が見る転職の自己PR…会社は履歴書等の経験や実績だけで判断しない

さて、会社にとって、女性の転職者に期待することは何でしょうか。男女の関係なく経験や実績ですね。例えば営業担当が辞めたところへ、女性で営業経験のあるあなたの応募があったとしましょう。自己PRで経験や実績をしっかりと持っていると判断されれば、男女の関係なくあなたを優先的に採用します。しかし、ここで注意したいことは、あなたのポストは約束されたわけではないということです。 サイトにもありますが、最近の会社組織は実力主義です。いくら見抜く力を持った採用担当者でも、転職した女のあなたの実力は、まだ履歴書や面接でしかわかりません。ですから、女性のあなたをすぐには、主要なポストにはしないということです。とりあえずは、事務あたりで様子を見てみるかということになります。 ここからが重要なポイントです。女性の営業は、顧客にとっても柔らかい感じを与えますので、会社にとってもありがたい存在になります。1年でも早く希望の営業に就くためには「採用時にあなたが自信を持って言った自己PRとあなた自身の日々の勤務が一致していること」が重要なのです。

会社が見る転職の自己PR…新卒者と転職者の違い

ここで、新卒の就職と転職の違いを考えて見ましょう。新卒は言うまでもなく「フレッシュさを武器に、若さを会社の中で振りまいてくれること」を期待します。「がむしゃらに仕事をする」という表現がいいでしょう。転職者は、経験と実績を持った人ですから「即戦力」です。即戦力に期待することは、新卒の指導も含めた指導力と積極性です。 男女のどちらにも言えることですが、このことを十分に理解して転職を決断することです。 このことから、転職者の自己PRでは、具体的に経験や実績を述べることが重要なことがわかります。サイトにもありますが、会社として女の新卒者か、転職者かどちらを採用するかを迷った場合には、実績のあるあなたの強い自己PRがあれば間違いなくあなたが採用されます。男女の関係のない転職者のメリットを大いに生かすことが必要です。

転職での自己PRのポイントは

それでは、転職での自己PRでどのようなアピールをすればよいのかをみていきましょう。まず次の自己PR例をみてください。女性の方の文ですが、男女の転職者に共通したことがみえてきます。

転職での自己PRの例文

『私の福祉への思い、介護用品への関心は誰にも負けないと自負しております。前職は介護施設で利用者さんのお世話をするという立場で働いておりました。退職してから1年のブランクはありますが、転職サイトにありました貴社の福祉関係での取組みに注目し、ぜひお仲間に加えていただければと思います。 私は、大学の4年間で福祉関係の勉強をしてきました。部活もボランティアサークルに所属し、老人ホームなどで、歌や演奏、ゲームを通じてふれあいをすすめてきました。私がホーム訪問をさせていただいている中で学んだことは、様々な介護用品があるということでした。それも、一人一人の方に合わせた用品ということにも注目しました。 貴社が創業○年という歴史を持っておられ、高齢者や肢体不自由者のために、年月をかけて研究開発されているところに魅力を感じております。私は、探求心が強く、また人と触れ合うことが好きです。福祉の仕事は、貴社が取り組んでおられる介護者にやさしい新商品の開発や、高齢者をはじめとする多くの支援を求めておられる方への思いやりだと思っております。 私の強みでもあります性格や思いを生かすことで、貴社の取組みに微力ながらもお力になれると強く思っております。どうぞよろしくお願いいたします。』

転職での自己PRでは、実績をアピール!

書き出しは非常に重要です。採用担当者は、多くの応募者から提出された履歴書や職歴証明書の自己PRに目を通します。女性として「おっ」と思わせるような書き出しになっていなければなりません。「・・・男女の関係なく誰にも負けないと自負しております。」という書き方のように、あなたの自信を強くしっかりと書くことが大切です。

転職での自己PRでは、強みをアピール

書き出しには、もう一つの重要性があります。何を自己PRするかです。経験や実績で突出したものがあれば、この方のように自信を持って書けばいいでしょう。前職での経験が浅い、あるいは全く違った職種に転職するのであれば、女性なりのあなたの性格や特技などの人柄をアピールするのも一方法です。 「私の長所は協調性があることです。」のようなアピールをしたい場合には、「前職では接客の仕事をしていましたので「男女の関係なく人と協調する」ことを学んできました。貴社では、営業の分野でその能力を生かすことができるものと思っています。」という書き出しでいいでしょう。 「大学時代に部活で鍛えた体力には自信があります。」の場合には、「前職は、女性の私ですが、引越センターで現場業務やお客様対応にあたっておりました。貴社の業界でも私の体力は男女の関係なく大いに生かすことができると思いますし、お客様とのやり取りにも自信があります。」と、あなたの強みを会社の業務に結び付ける書き方をするといいでしょう。

転職での自己PRでは、具体的な経験をアピール

自己PRで大切なことは、こんな経験や実績を残してきているということを具体的に書くことです。 『私の強みはリーダーシップです。リーダーシップとは、人を引っ張る力ですが、それだけではなく人に信頼されることだと思います。リーダーシップは、チームを組んだ時に力を発揮できますので、貴社でのグループ力を生かした取り組みでも私の力を使っていただけるものと思います。』 『向上心が私のとりえです。向上心は日々の努力で作られていくものです。向上心を持っていますので、貴社が説積極的に取り組まれています○○にも私の力を発揮できるものと思います。』 例に挙げました2例は、いずれの場合も自信がある、強みだというアピールはしていますが、1例目では、具体的に転職前に、女性としてどんなリーダーとして活躍をしてきたのかを具体的に書かなければわかりません。また、2つ目の自己PRでは、向上心という前向きに取り組む力を発揮してどんな実績を作ってきたのかをしっかりと書かなければならないということです。

使える自己PR例

では、ここからは、使える自己PR例とそのポイントをご紹介します。 『私の強みは、持ち前のやさしさと人当たりの良さ、そして、ここぞという時の臨機応変の押しだと思っています。私は、保険関係の営業の仕事をしていました。お客様のご家庭を訪問して契約を取る業務が主でしたので、お客様とのやり取りが非常に重要な仕事でした。もちろんインターホン越しに断られる場合もありましたし、保健屋ということだけで、拒否されることもありました。 しかし、長く続けられたのは、強みを生かしてお客様対応にあたり、契約も多く取れたからです。中でも私が大切にしてきたことは、契約後のお客様との信頼関係作りです。契約後にもお時間の約束をした上でお会いすることです。お会いしてお体の具合や趣味のこと、景気のことなどいわゆる雑談をすることです。 その雑談の中で、契約者のお知り合いを紹介していただいたり、契約内容をよりいいものに変えていただいたりしてきました。そのために、社会情勢やスポーツ、芸能のことなど、お客様の趣味のことを下調べして訪問させていただくこともぬかりなく行ってきました。その努力の甲斐あって、契約がどんどん広がり、昨年度はチーム内男女のNO.1、社でも男女の3位に入るほどの実績を残しました。 今回、転職サイトにありました貴社のような大手で結果を残したいという思いで転職を決意し、応募させていただきました。営業担当として応募させていただいていますが、事務系や苦情処理などの対応ももちろんできる自信はあります。また、女性の私なりの営業術というものも一度聞いていただき、若手の指導もさせていただければと思っています。』 『私の強みは経験や実績で得た指導力です。部下の指導やアルバイトやパート従業員の採用担当も任されていました。私の指導力は、女性としてのやさしさと厳しさを使い分けて行っていきます。接客ですから、お客様に対して失礼があったときには、時間を惜しまず指導し直します。しかし、素晴らしい行動が見られたり、お客様からお褒めの言葉をいただいたりしたときには、私なりの男女の関係なくスタッフ賞も出してきました。男女の関係なく人を育てる楽しさ、育つ嬉しさを日々感じながら勤務しておりました。 前職で定年まで頑張る思いでおりましたが、県外への移転ということが決まり、通勤時間などを考慮して転職を決意しました。引き留められもしましたが、通勤時間が無駄な時間になると判断をしたのです。そんな折、サイトで貴社の「管理職候補募集」という求人をみさせていただき、私の強みを生かしていただくことができるのではないかと思ったのです。』 『私は、5年間、実際に利用者さんに向き合いながら介護の仕事をしておりました。確かに重労働で命にもかかわる仕事で神経も使いました。しかし、この仕事にやりがいを持ち、患者さんのためにと、「安眠インストラクター」や「メンタル心理ミュージックアドバイザー」の資格を取得し、少しでも落ち着いてくれればという思いで、お話や音楽を通して利用者さんとのコミュニケーションを大切にしてきました。 結婚・出産の事情で退職しましたが、子育ても一段落しましたので、私の人に対するやさしさや思いやりの心をもう一度介護の仕事で生かしていこうと決心し、転職サイトで探し応募させていただきました。私のモットーとしているところは、男女の関係なく利用者さんから「こうしてほしい」ということを言われる前に困っておられるところに目を向け「こうしたらどうでしょうか」とお声がけをすることです。 なかなか言葉では伝えられない方もおられますが、そういう方には家族さんと十分に打ち合わせをしてコミュニケーションをとるようにしてきました。このようなきめ細かな対応は、貴社に採用いただきましても続けていく所存です。』

【転職に使える自己PR】自己PR♪使える事例や書き方を徹底分析!まとめ

転職による自分の経験や実績のどこをどう自己PRするかによって、女性のあなたの評価は大きく変わってきます。書き出しにインパクトを持って、ていねいに、しかも力強く自分をアピールするようにしていくことです。さらに大切なことは、面接に至ったときに、履歴書や職歴証明書に書いたことを強く採用担当者に話すことができるかということになります。 採用担当者は、プロですから、あなた自己PRに書かれている内容の確かさを面接で必ず見抜きます。転職の流れで履歴書の準備を進める時には、書いた文章を何度もよく読んで、どんな質問をされるかを予想しておくことも大切になります。