【内定お礼状】内定のお礼状で定番のメール&封筒の出し方をご紹介!

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内定のお礼状とは、内定をもらった企業から採用通知書や内定通知書、採用内定を就職活動先の企業から頂いた時にその企業へ返すお礼を載せた書面やメールのことです。 人生で何度も経験することではないので、いざお礼状を返そうとなった時に何を書けばいいのか迷う人が多いかもしれません。 この記事ではお礼状の返すタイミング、封筒や便箋の選び方、メールで返しても問題ないかなど、様々な事柄について説明させていただきます。

内定のお礼状はいつ頃返すのが正しい?

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内定のお礼状を返すタイミングはできるだけ早いほうが望ましいとされています。 実際お礼を言うタイミングと同じことですからお礼を言うなら早いほうが良いのでそれは正しいことだと思います。 ではいつ内定のお礼状を出すのが良いのでしょうか。 理想的な早さは翌日には送ること、遅くとも一週間以内には相手の手に届くようにすることが良いとされています。 もし封筒などの郵便で送ることが難しい場合でもメールや電話を使ってお礼を伝えるべきでしょう。 大切なのは何で送るかではなく何を伝えるかなので、早く連絡できる集団を使うことも考慮されてはいかがでしょうか。

内定お礼状を書く時に気をつけるべきことは?

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封筒やメールでお礼状を書く時に、意外と見落としがちになるのですが気をつけるべきことは大きく分けて2つあります。

1.長々とした文章ではなく簡潔に物事を伝えるように意識する

自分の溢れる思いを相手に伝えようとついつい便箋の枚数が2枚以上になるように書いてしまったり、長々としたメールを書いてしまうことがあるかもしれません。 大変だった就職活動を思い返すとそのような気持ちになってしまうのも無理はありません。 ですが、あまりに長い文章を送られると相手としても読む労力や時間を使うことになってしまいます。 相手の時間を多く使ってしまうのは失礼に当たる可能性があるので、出来るだけ簡潔な文章でお礼を伝えるのが正しいでしょう。 同記事内に例文を設けておりますので、そちらの例文を参考に気持ちのこもった文章作成をされることをオススメいたします。

2.誤字脱字に気をつける

頑張って書き上げると出来るだけ早く送ってしまいたくなるかと思いますが、もし誤脱の多い文章を送ってしまうと相手が違う意味に捉えてしまったり、あなたをいい加減な人物として捉えてしまう可能性があります。 あらぬ誤解を生む可能性もあるので内定お礼状の文面は必ず再度確認し誤字脱字がないように気をつけましょう。 ご自分で2回以上チェックされた上に、身近な方に一度確認していただければほぼ誤字脱字は撲滅出来るのではないでしょうか。 他人の目を通すことは意外と重要な事なので是非一度みてもらいましょう。

内定お礼状を入れる封筒はどのようなものがよいか

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お礼状を入れる封筒についてですが、一般的には角形2号が良いとされています。 これは同封するべき書類がクリアファイルに入って届くなど、折り曲げ出来ない書類が届くことが多くあるためです。 また元の書類が三つ折りで送られてきた場合は縦長の長形3号を使い、届いたときと同じように折り曲げて送るのが良いでしょう。 また封筒の色についてですが、茶封筒より白封筒のほうが好まれるでしょう。 これはビジネスマナーとして茶封筒は低重要度、白封筒は高重要度の書類をやり取りするために使用されるためです。 茶封筒だと失礼というわけではありませんが、白封筒で送るほうが相手の心象はよいでしょう。

封筒に入れる内定お礼状の便箋はどのようなものがよいか

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お礼状を書いて送る場合、一番迷うのは便箋選びかもしれません。 便箋と一口に言っても柄が入っているようなおしゃれなものから、横線が引かれている書きやすいもの、白紙無地のものなど様々です。 お礼状を書く時に使用する便箋は白地のものを選び、線が引かれているものについては縦書き、横書きで特に違いはありません。 単純な書きやすさを重視するのでしたら便箋は白地の横書きが良いのではないでしょうか。 お礼状自体は同封の資料には含まれていないのでご自分で用意される必要がありますのでご注意ください。

便箋やメールの内定お礼状を書く時に気をつけるべきこととは

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便箋やメールで相手にお礼を伝える場合、文章の体裁に気をつける必要があります。位置づけとしては丁寧な文章でやり取りするべき事柄なのでそこに気をつけましょう。 お礼状に添えるべき内容は以下のようになります。 1.日付・宛先 2.文頭や文末に「拝啓」「敬具」など手紙のはじめに入れる挨拶文 3.その時期に合った時候の挨拶 4.採用のお礼や感謝の言葉 5.入社後の意欲について 6.今後お世話になることに対しての挨拶 7.書面でお礼を伝えることへの決まり文句 8.自分の氏名 これらが一つでも欠けると失礼な文章となってしまう可能性があるため一度書き終わった便箋やメールを一度読み返して書き忘れがないかの確認をしましょう。

時候のあいさつに気をつけよう

上記では3月を想定して例文を作成いたしましたが、内定が来た時期によって時候のあいさつが変化しますので気をつけてください。 時候の挨拶は「早春のみぎり」の部分です。 時候の挨拶は季節に合わせた単語+「の候」「のみぎり」とすることが一般的です。 こちらでは便箋やメールを書く時に役立つ時候のあいさつを紹介します。 1月:新春 2月:立春 3月:早春 4月:春風 5月:新緑 6月:初夏 7月:盛夏 8月:残暑 9月:初秋 10月:秋雨 11月:晩秋 12月:初冬

便箋やメールの内定お礼状の例文をご紹介

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ここでは内定お礼状の便箋、メール本文の例文をご紹介いたします。 もし書くことに迷ったり何を書けばいいのかわからない場合は参考にしてください。

便箋で送る場合のお礼状例文

平成〇年〇月〇日 ○○株式会社 人事部 採用係 御中 拝啓 早春のみぎり、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 先日はお忙しいところ私のためにお時間を頂戴し誠にありがとうございました。 またこの度は内定を頂戴し豚頭にありがとうございます。 ここ数日間は面接での会話を思い出し緊張した日々を過ごしておりました。 採用のご連絡をいただき、四月から貴社で働けると思うと大変嬉しく入社日が待ち遠しく思う気持ちとともに、改めて身の引き締まる思いを強く感じております。 まだ至らぬ部分も多々あるかとは存じますが、どうか今後共ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 まずはお礼を申し上げたくお便りさせていただきました。 敬具 (大学名)(学科・学部名) (氏名)

メールで送る場合のお礼状例文

○○株式会社 人事部 採用係様 大変お世話になっております。 貴社より内定通知をいただきました(大学名)の(氏名)でございます。 この度は採用のお知らせを頂きまして 非常に嬉しい思いでございます。 ここ数日は面接での事を思い出し緊張した日々を過ごしておりましたが ご採用の連絡を頂き、四月から貴社で働くことができると思うと 大変嬉しく入社日が待ち遠しい気持ちでいっぱいです。 まだ至らぬ部分も多々あるかとは存じますが、 どうか今後共ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 以上となります。 よろしくお願いいたします。 -------------------------------- (大学・学部・学科名) (氏名) (メールアドレス) (郵便番号) (住所) (自宅電話番号) (携帯電話番号) --------------------------------

封筒の表面の書き方をご紹介

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便箋を入れて封筒を送るとき、宛名書きを意外と迷ってしまうことがあります。 ここではそんな封筒の書き方をご紹介いたします。 封筒の表面に書くべきこと 1.郵便番号・住所 2.相手の会社名 3.宛名 ※採用ご担当者様などの書き方になることがあります。 4.切手 5.内定承諾書在中など重要書類が封入されている記載 特に「内定承諾書在中」などと書く場合は赤ペンを使って目立つように四角で囲むのが望ましいでしょう。 また、裏面にも送り主つまりあなたの宛名を書く必要があります。 封筒の裏面に書くべきこと 1.〆 ※封筒をのり付けしてから書きましょう 2.送り主の郵便番号・住所 3.送り主の名前 送り主の情報については封筒裏側の右下に書きましょう。

封筒に宛名を書く時に気をつけるべき点とは?

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便箋を入れて封筒に宛名を書いていざ投函、その前にもう一度確認しましょう。 実は封筒に書くことにも落とし穴が存在します。 特に間違えが多いのが封筒の宛名書きです。 会社名が省略形にされていると相手への印象がよくありません。 ㈱や㈲などとカッコ書きで書かれている場合は修正しましょう。 また前株なのか後株なのかについても改めて企業のホームページで確認したほうが無難でしょう。 これらが確認できたら安心して投函することが出来ると思います。

内定お礼状や封筒、便箋、メールについてのまとめ

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いかがでしたでしょうか、内定をもらって舞い上がる気持ちは非常に良くわかりますが、いざお礼状となったとき、便箋に書くべきかメールに書くべきか迷ってしまった人もいるのではないでしょうか。 内定をもらうと気が抜けてしまうのでまた引き締まった文章を書くのに戸惑った人もいるかもしれません。 就職して働き始めるまでが就職活動なので最後の踏ん張りとしてお礼状を丁寧に完成させ、より良い新社会人としての一歩を踏み出しましょう。