【ITフリーランスになる方法】メリット・デメリットを徹底解説!

目次

日本における「フリーランス」の現状

そもそも「フリーランス」とは?

近頃あなたの周囲でも増えているであろう「フリーランス」とは、一体何者なのでしょうか? 「フリーランス」とは特定の企業・団体・組織に所属はせずに、自らの才能やスキルで仕事をする、独立した個人事業主もしくは個人企業法人のことを指します。アメリカでは非常に一般的な職業の形態であり、Forbesの記事によればアメリカ全体の就業人口のうち、約1/3が「フリーランス」で生計を立てているそうです。 日本では「自由業」「自由職業」「フリーランス」などと呼ばれており、請け負った業務を実際に遂行する本人は「フリーランサー」と呼ばれています。主には在宅やコワーキングスペースやカフェなどで仕事をすることもあり、働く場所や時間を自分で決められる自由度の高い働き方です。

日本にフリーランス人口はどのくらいいる?

では現在の日本ではどのくらいの数の人がフリーランスとして仕事をしているのでしょうか? ランサーズが行った「副業者の人口・職種・年収・労働時間が丸裸|フリーランス実態調査2017」によれば、日本でフリーランスで仕事をする人の数は2016年より5%増の1,122万人、人口の約17%がフリーランスという調査結果となっています。専業のフリーランスだけではなく、副業・複業・自営業者を含むフリーランスは、ランサーズが調査開始以来、着実に増え続けているようです。

フリーランスの代表格!IT系職種でフリーランスを目指そう

IT系職種でフリーランスが増えている理由

IT系職種でフリーランスが増えてきているのは何故なのでしょうか?2016年9月に内閣官房に「働き方改革実現推進室」を設置され、社会的にも働き方を見直そうとする動きが出てきているのも要因です。これからフリーランスで仕事をする人はますます増えてくると思われますが、中でも現在顕著に伸びを見せているのは「副業」をする人の増加です。 近年では、ロート製薬やヤフー、サイボウズなどが会社として副業を認める方針を発表するなど、柔軟な働き方を選択できるようにと社会が動き始めています。 また在宅やフリーランスで働く人たちが増えてきた背景には、IT技術の発展が大きく影響しています。日本でもカフェやホテル、商業施設や公共交通機関などで電源や無線LANでインターネットが利用できる場所が増加しています。IT環境さえ整えば、いつどこでも仕事できるようになってきているのです。

在宅フリーランスに向いている4つのIT系職種とそれぞれの年収

【フリーランス向きIT系職種1】プログラマーやエンジニア

IT系職種の代表格となる仕事として、様々なプログラムの設計を行うプログラマーや、スマートフォンのアプリを開発するアプリケーションエンジニアがあります。プログラム言語を用いてシステムの設計を行うこれらの職種は、急速に進歩している分野のひとつです。日々根気強く勉強し続けながら仕事を継続できるかどうか、向上心を持ち続けられるかどうかが、仕事を続ける鍵となります。 IT言語にもRudyやHTMLなど複数の種類があります。自分のできる範囲を広めることにより、新しい分野で仕事をもらえます。対応できる範疇が増えることにより、年収アップを見込むこともできるでしょう。 ただし取引先の指示の変更や、プログラムのバグなど突発的に対応しなければならないことが多いため、自分のスケジューリングに反して仕事をしなければならない時も出てきがちな職種でもあります。

【フリーランス向きIT系職種1】プログラマやエンジニアの年収

エンジニアやプログラマの平均年収は300〜1000万円と、IT系の他職種と比較しても高めです。転職サイトDODAの「平均年収ランキング2017(平均年収/生涯賃金)」でもプロセスエンジニアが平均年収498万円となっています。 エンジニアやプログラマーは業界的に人手不足ということもあり、能力の高い人はフリーランスになっても仕事がまわってくるようになっています。スキルの高い人は働いた分だけ、給料に還元されやすいのです。フリーランスとして働き始めて、年収が正社員の時の倍近くになったという方もいるほどです。

【フリーランス向きIT系職種2】Webデザイナーやグラフィックデザイナー

会社のロゴなど作成するグラフィックデザイナーやWebサイトを作製するWebデザイナーは、デザインやクリエイティブな仕事に興味のある方には、趣味と実益を兼ねた非常におすすめの職種です。自分のデザインスキルや美的センスを仕事に活かすことができます。 デザイン系で必要となるスキルは、1つ目はphotoshopやillustratorなどの画像ソフトが使えるかどうかです。2つ目は広告を作る際に必要なDTPやホームページを作成するための、HTMLやCSSの言語の知識です。プログラミング言語の知識があると、デザイン以外にもさらに仕事の幅を広げることができます。仕事の幅が広がれば、さらなる高収入が見込めるでしょう。クラウドソージングのコンペを利用して実績と成果を積み重ねていきましょう。

【フリーランス向きIT系職種2】Webデザイナーやグラフィックデザイナーの年収

専門知識が必要なため、単価の高いイメージのあるグラフィックデザイナーやWebデザイナー。どちらも会社勤めで働いている場合だと、平均年収は300〜400万円が相場なようです。では、在宅でこれらのデザイナーの仕事をしている人たちの年収はどれくらいなのでしょうか? グラフィックデザイナーやWebデザイナーは、フリーランスの場合では平均年収300~400万円くらいの方が多いようです。 クラウドソーシングにはこれらデザイナー向けの案件がたくさん載っていますが、単価がかなり低いため、クラウドソージングだけでは生計が成り立たないでしょう。実際に「クラウドワークス」の発表の2015年データによれば、サービス利用者で月収20万円を超えているのは111名と少数です。 デザイナーとしてある程度稼ぐようにするためには、実績を積んで名前を売り、大口の案件を任されるようになると年収700〜800万円くらいも狙えるようになります。また、英語力やプログラミングの技術があるなど、デザイン以外にスキルがある場合は仕事の幅が広がり、年収アップに繋がるでしょう。

【フリーランス向きIT系職種3】Webライター

プログラミングやシステムの知識などがなくても、始めやすいIT系のフリーランスの職種はWebライターやコピーライターなどの文章や言葉を書く職種の人たちです。 始めるのも非常に手軽で、クラウドワークスやランサーズなどの「クラウドソージング」に登録すれば1記事から執筆して収入を得ることが可能です。ただクラウドソージング で仕事を探すと本当に低い単価からのスタートとなるため、安定した収入を得て年収を安定させるためには本数をこなす必要があります。売れっ子Webライターになるといろんなメディアから声がかかるため、月に2桁の本数で記事を書いている方もいるようです。 また、Webライターの仕事はWebメディア運営会社でもできるので、フリーランスとしてやってみる前に、まず会社員としてやってみてスキルを磨くのもいいですね。 クラウドソージング以外だと、未経験OKのアルバイトで仕事をやってみるのもありです。最近だとアルバイトとしてもWebライターの仕事ができるようになっていますし、中には未経験OKのものもありました。フリーランスを目指す人のきっかけとしていかがでしょうか?

【フリーランス向きIT系職種3】Webライターの年収

では、誰も手軽に始められるWebライターという仕事は、どのくらいの年収が見込めるのでしょうか? 初心者の場合、いきなり単価の高い記事の執筆は難しいです。仕事を引き受けたいと思っても、実績などがない状態だと仕事をくれるところがないのが現状です。まずは低単価の記事を書きつつ、文章力を磨きましょう。最初は1文字0.2〜0.5円くらいが平均的です。1文字0.5円だとしても100文字書いて50円、1,000文字書いて500円というわけです。時給500円の場合、1日3時間、1か月で20日ライティングを行ったとして、月収30,000円、30日フルで働いた場合は45,000円になります。Webライターで主収入として生計を立てるのは容易ではないことがお分かりいただけるでしょうか。 ただし案件によっても単価が大きく変わるため、実績を積んで単価の高い案件を企業から直接依頼されるようになれば、年収も200〜300万くらいは普通にもらえるようになります。もっと売れっ子さんになれば、そこからもっと上がる可能性もあります。

【フリーランス向きIT系職種4】Webディレクター

Webディレクターとは、Webサイトを制作する際の総指揮を執る人のことを指します。ひとつのWebサイトを作成するには、デザイナー、プログラマーなど様々な職種の人間が携わることになります。色々な職種の人間をを取りまとめ、Webサイトが完成するまでの進行管理をしたり、品質管理をするのが主な仕事です。 そのため、デザインやプログラミングの知識があることも必須ですが、フリーランスとしてWebディレクターをする場合には、自ら仕事をとってくる必要性もあります。そうした営業力も持ち合わせていなければ、フリーランスでWebディレクターをするのは難しいでしょう。 他のIT系職種との大きな違いは専門性もさることながら、職種と職種を結んで1つのものを完成させるためのマネジメント能力が必要となる点です。全体の進捗管理はもちろん、携わるスタッフ1人1人のコンディションも見ながら話をしなければなりません。スキルや実績だけではなく、人脈やコネクション、コミュニケーション能力もとても大切になります。

【フリーランス向きIT系職種4】Webディレクターの年収

仕事内容が大変そうに感じられますが、実はその分給料はかなりいいのがWebディレクターという職種です。DODAの「平均年収ランキング2017(平均年収/生涯賃金」でもプロジェクトマネジャーという名前で平均年収670万円となっています。 ただWebディレクターは正社員として会社勤めをする場合、平均450〜550万円ほどで頭打ちになる人も多いようです。そこで会社勤めしているうちにディレクションに必要な様々な知識やスキルを身につけ、フリーランスとして自分のスキルで仕事を取ってきて、さらに年収をアップさせる人も多いようです。

IT系フリーランスになる5つのメリット

1.IT機器と環境さえあれば働く場所を選ばない!在宅などでの仕事が可能!

IT系職種がフリーランスに向いている理由の最もたるものでもあるのが、IT環境と機器さえあれば働く場所を選ばなくていいところです。情報を共有するクラウドやメールなどのツール、コミュニケーションには電話はもちろん、ビジネスチャットやテレビ電話など、すベてがインターネットに繋がる環境と機器さえあれば仕事ができるのです。 会社やオフィスへ出勤する必要がないため、通勤時間や交通費の節約にもなります。

2.在宅フリーランスの強み!子育てや家事との両立がしやすい

また在宅でフリーランスをする場合には、家事や子育てなどとの両立がしやすい側面もあります。自分で働く量や時間を決められるため、保育園のお迎えの時間などにも合わせながら仕事をすることが可能です。 子どもが小さいうちは仕事量などは少しセーブしながら引き受けるなど工夫は必要かもしれませんが、女性が仕事をしやすくなりますね。また男性で在宅フリーランスが増えれば子育てする時間を増やすことができるかもしれませんね。

3.仕事量や内容を自分で決めることができる!

上記でも記載しましたが、フリーランスは自分で自分が受ける仕事を決めることができます。そのため、会社員と違い「自分のキャパシティに合った業務量や内容」を自分自身で調整することが可能です。 「子どもが小さいうちはセーブ気味で」「小学生になったから、やってみたかった仕事にも手を出す!」など仕事の進め方やキャリアの積み方も自分で設計して実行していける面白さがあります。

4.好きなことならずっとやれる!定年退職という概念がない

基本的に自分のスキルや能力で仕事をしていくフリーランスは、時代のニーズに合った仕事ができ、また仕事を頼んでくれる人がいる限り、「ここで定年退職」という終わりはありません。一生働いていける形態と言えるでしょう。 プログラマーやデザイナーは基本的に自分の「好き」や「やりたいこと」を職業にしている人が多いため、仕事に就いたのちもスキルアップを続けていく人が多いです。「好きこそ物の上手なれ」とはよく言ったもので、自分が成長するのを怠らなければ、いつまでも仕事ができるでしょう。

5.うまくいけば会社員より稼げる!年収アップ

IT系フリーランスの職種は能力やスキルで食べていく仕事です。そのため、ある程度のスキルを身につけた状態でフリーランスになると「会社員時代よりも年収が上がった!」という人も多くいるようです。 IT系と言っても様々な分野があります。自分の専門分野以外のところで知識やスキルを身につけて、引き受けられる仕事の幅を増やすのも年収アップに繋がっているようです。

IT系フリーランスになる4つのデメリット

1.年収大幅ダウン!?収入が不安定

多くのフリーランスになりたての方が抱える不安と言えば、「来月の収入がいくらになるか分からない・・・」といった不安定さです。生活に大きく影響を及ぼすだけでなく、精神的にもストレスがかかるものです。 会社勤めしている時には基本給やその他手当の含まれた「固定給」があります。毎月必ず支給されるため、体調を崩して休んでも会社の売り上げが落ちても貰うことができます。しかしフリーランスはそうはいきません。自分が働いた分だけ給料が入る一方で、自分が働けなくなれば一気に収入が無くなります。 しかし1社とだけ雇用契約を結んでいる会社員よりも、複数の収入源を持つことが出来るフリーランスの方がむしろリスク分散されているとも言えるでしょう。会社員は会社が倒産してしまえば一瞬で無職ですが、フリーランスの場合複数の会社と仕事をしていることが多いため、自分さえきちんと仕事ができていれば無収入となってしまうリスクはむしろ低いのかもしれません。

2.在宅だからこその弱み?プライベートとのメリハリがつかない

特に在宅でフリーランスとして働く場合にありがちなのが、「メリハリがつけづらい」というデメリットです。会社員であれば、会社やオフィスへ出勤すれば嫌でも仕事をするしかない状況となります。半強制的にでも、「仕事をするモード」に気持ちや頭を切り替えなければならないのです。 一方、在宅でフリーランスとして働き場合、周りの環境ではなく自分自身で気持ちや考えの切り替えをしなければなりません。これが思いのほか、難しいのです。近くにすぐに休めるお布団やソファがある環境で、きちんと定時に集中してデスクに向かう……ことができるかどうか、自律が求められます。

3.社会保険や確定申告の手続きも自分でする

会社員であれば、会社の人事部などがやってくれるはずの社会保険への加入手続きや、年末調整などもフリーランスであれば自分自身で行わなければなりません。これら諸手続きは必要だとは知っていても、なかなか面倒なものです。 中でも確定申告は何を経費として落とせて、何をどう税務署へ申告すればいいのか?など、フリーランスに成り立てだと知識に乏しい状態が当たり前です。フリーランスとして駆け出しの時には自分の仕事だけではなく、この辺りの手続き関係を覚えたりということも大変そうですね。

4.在宅で1人きり?孤独を感じやすい

在宅などでフリーランスをする場合、人と接する機会がかなり少なくなります。会社員として働いていれば否が応でも人と口を聞かなければなりませんが、在宅ワークは1人で作業をすることになるため黙っていてもできてしまいます。 そのため、在宅でフリーランスとして働く人の中には1人での業務について孤独を感じてしまう人もいるようです。自由に自分で仕事を進められる反面、それが少し寂しいと感じてしまうのですね。

みんなの憧れ!在宅フリーランスになるには?

未経験や初心者でIT系在宅フリーランスになるのは難しい?

スキルがあっての仕事であるIT系職種。やっぱりその職種のスキルがない初心者の場合には、すぐに在宅フリーランスになるのは難しいのでしょうか?実はその答えは「NO」です。未経験であっても、クラウドワークスやランサーズのような「クラウドソーシング」を利用して少しずつ自分のやりたい職種の仕事を受注することが可能です。 また、いきなりフリーランスとして仕事をスタートするのではなく、会社員の時に「副業」として仕事を始めてみる手もあります。やってみたいけど、自分には向いているか?また続けられるだけ上達しそうか?など見極めてからフリーランスになっても良いでしょう。 まずは今の自分ができそうな仕事をしながら、徐々に自分のしたい仕事を受けられるようにチャレンジしてみてはどうでしょうか。

在宅で仕事をするためのIT環境を整えよう!

在宅フリーランスのIT環境① インターネットに繋がる環境整備

自宅にインターネットに繋がるような環境が自宅になければ在宅でのフリーランスで仕事をすることはできません。在宅フリーランスを始めるための第一歩と言っても過言ではないでしょう。 通信速度や環境が安定するように、会社を選んだり仕事部屋をセッティングしたりしましょう。「我が家はWi-fiだから大丈夫」と思っていたら、意外と自分の部屋だけWi-fiの入りが悪い……なんてことはよくあります。

在宅フリーランスのIT環境② IT系職種必携!パソコン

次にIT系職種の必携アイテムとも言うべき、パソコンを準備しましょう。こちらは様々な種類はあるものの、自分の使い慣れた機種のものがいいでしょう。 場合によっては、出先に持ち歩く用のノートパソコンと、自宅で仕事をする用のデスクトップパソコンが必要となるので、初期投資がかなりかかるかもしれません。

在宅フリーランスのIT環境③ 在宅でも出先でも!タブレットやスマートフォン

持ち歩きできるアイテムとしてはノートパソコン以外にも、近頃ではタブレットやスマートフォンもあげられます。タブレット端末であれば、出先で何か少し作業をするにも十分な画面の大きさですし、スマートフォンはどこにでも持ち歩きが可能な点がメリットです。 いつでもどこでもという仕事のスタイルを考えると、どちらも1台ずつあると便利なのは言うまでもないでしょう。

IT系の在宅フリーランスがスキルアップする3つの方法

在宅フリーランスのスキルアップ法① オンライン学習サービス

教室やスクールに足を運ばずとも、オンライン上で勉強ができるサイトが増えつつあります。仕事が忙しくて学習時間の確保が難しい人でも、隙間時間で動画を見て勉強をしたり新しい知識やスキルを身に付けることができます。 IT系の職種にも必要になるプログラミングやデザインを始めとして、マーケティングやビジネスマナー、英会話などフリーランスには必要とされる情報が盛りだくさんです。無料から有料まで様々なクラスのものがあります。中でも「Schoo」と「Udemy」の2つはオススメですので、ぜひ参考にされてみてください。

在宅フリーランスのスキルアップ法② イベントや勉強会には積極的に参加!

気になるイベントや勉強会には積極的に参加しましょう。フリーランスはデメリットでも挙げたように、孤独になりやすいです。いくら1人でスキルアップできると言っても限界があります。そこで気になるイベントや勉強会へは積極的に参加しましょう。人脈も増えますし、仕事をもらえるチャンスがあるかもしれません。 IT系職種なら「compass」という勉強会プラットフォームがありますし、「Peatix」なら様々な分野の勉強会やイベントへの参加が可能です。自分が興味のある分野からイベントや勉強会に参加してみましょう。

在宅フリーランスのスキルアップ法③ 1つ1つの仕事で成長していく!

フリーランスだから……ではないかもしれませんが、いただく1つ1つの仕事を大切にして、着実に成果を残していくことこそがスキルアップになります。 ライターであれば、始めはクラウドソージングなどで1記事500円などからスタートする人も多いですが、実績と信頼を積み重ねていけばさらに高単価で大きな仕事をもらえるようになるでしょう。

IT系フリーランスならエージェントに登録しておこう!

「フリーランスのエージェント」とは?

フリーランスのエージェントって、そもそも何?という人も多いはず。フリーランスが使うエージェントとは希望する案件を紹介してくれたり、仕事の単価の紹介をしてくれる仲介役のことです。そこそこスキルには自信があるけど、仕事を取ってくる営業力に自信がない……という人にはオススメです。 またエージェントは案件を進めるにあたってのサポートもしてくれます。仕事をする相手先企業へのアピールするポイントについてアドバイスをくれたり、スキルシートをどのようにブラッシュアップすればいいのかや仕事の単価交渉など様々なサポートが受けられます。

IT系フリーランスがエージェントを利用するメリット

なんと言っても「営業力」に自信のないフリーランスの方には非常にオススメです。エージェントの利用がない場合には、案件の獲得を始め上記のように単価の交渉も、相手先企業と直接自分自身で行わなければなりません。ですが、エージェントを利用できれば、自分が希望する条件に沿った案件を探して紹介してもらえます。 特に仕事の単価に関しては、フリーランスになりたての人は相場や交渉ができることを知らない場合が多いです。適正単価を知らず安い単価で仕事をしてしまっているフリーランスも多いです。エージェントを利用して自分の市場価値を適正に判断してもらい、スキルに見合った単価をもらいながら仕事することができます。

IT系フリーランスの「良いエージェント」に当てはまる3つの条件

良いエージェントの条件① 自分の希望にあった案件を紹介してくれる!

良いエージェントは、「営業力が高い」ことが1番の条件と言えるでしょう。営業力のあるエージェントは様々な分野の案件を数多く持っていることが多いため、フリーランスの希望条件にマッチする案件を紹介してくれる可能性が高いです。 一方、希望条件から外れている案件を紹介してきたり、案件の成約を急かしたりするエージェントは、自身が持っている案件自体が少ない「営業力のない」エージェントである可能性が高いです。

良いエージェントの条件② ケアレスミスが少なく、レスポンスも早い

人材エージェント達は複数の企業から案件を持ってくる他、フリーランスの人の担当も1人や2人ではなく、常に1日中複数の案件を走らせている状態が続いています。そのため、業務に忙殺されて1人1人へのフォローが手薄になり、ミスが多くなったりレスポンスが遅くなるエージェントもいるようです。 良いエージェントの特徴にはミスが少なく、レスポンスが早いという特徴があります。担当エージェントが良いエージェントかどうか、しっかり見極めましょう。

良いエージェントの条件③ こんなとこまで?事務手続きも手厚くサポート

自分の守備範囲での仕事は一流なのに、事務手続きになると何をどうしたら良いのかわからない……というフリーランスの人は意外と多いです。社会保険加入手続きや確定申告など、多くの書類や手続きを目の前にして手が止まることも多いようです。 そんな時にもサポートしてくれるエージェントがいるのをご存知だったでしょうか?エージェントの中には経費の明細など必要書類を渡せば、担当の税理士が作成・提出まで行ってくれるところもあります。質問や相談にも乗ってくれるため、こういった事務手続きが苦手、という人もエージェントを利用するメリットがあるでしょう。

エージェントを利用する時に注意すべきポイント

一見、便利そうに思えるエージェントの利用ですが、上記のように良いエージェントもいれば、自身の利益のためだけに案件を紹介してくるエージェントもいるので、見極める厳しい目を持ちながら付き合いましょう。 エージェントが仕事をしている人材ビジネスの業界は、90年代後半から大幅に規制緩和が進んで多くの企業が参入してきました。数多くの企業で競争が起こったために、中にはいわゆるブラック企業と呼ばれている劣悪な企業で働くエージェントもいるかもしれません。 利用するエージェントがどんな会社で働いている人なのかは知った上で、エージェントサービスを選ぶようにしましょう。

厳選!IT系フリーランスなら登録しておくべき7つのエージェント!

厳選エージェント① アットエージェント(レバテック株式会社)

フリーランスでエージェントを使うならまず登録しておいた方が良いのが「アットエージェント」です。IT業界では最大手と言われており、エンジニア、デザイナーが中心のフリーランス向けのエージェントです。案件の紹介はもちろんですが、担当者が非常に親身になって相談に乗ってくれることもあり評判が良いです。業界最大手で認知度が高いため、高単価な案件を多く持っているのも特徴です。

厳選エージェント② レバテックフリーランス(レバテック株式会社)

レバテックフリーランスは上記のアットエージェントと同様のレバテック株式会社が運営しているエージェントサービスです。関東のITベンチャー企業の案件に強く、高単価案件を多数取り扱っています。エンジニアの年収は全国平均でなんと800万円以上!すごいですね!企業に対して高い交渉力(営業力)をエージェントが持っていることも、案件を高単価にする要因となっています。

厳選エージェント③ Midworks(株式会社 Branding Engineer)

Midworksのつよみは、なんと言ってもその保障の手厚さでしょう。フリーランスでは自分で支払いをしなければならない社会保険料も半額負担してくれますし、勉強会参加費も1ヶ月に1万円まで支給してくれます。さらに会計ソフトの無料利用ができるため、フリーランスなりたての方はレバテックのサービスと合わせて登録しておくことをオススメします。

厳選エージェント④ geechs jobs(ギークス株式会社)

「ギーク」とは、主にエンジニアやプログラマーの中でコンピュータやインターネットに対して自分のパワーを使い、ニッチでマニアックな知識を持つ人のことを表す言葉です。「geechs jobs」はエンジニア向けに特化したエージェントや求人サービスです。

厳選エージェント⑤ PROSheet(パラフト株式会社)

「PROSheet」は高いスキルを持ったフリーランスエンジニアやデザイナー向けマッチングサイトです。フリーランスなりたて……と言うよりも、スキルに自信のあるエンジニアやデザイナーの利用に向いているエージェントといえるでしょう。

厳選エージェント⑥ PE-BANK(株式会社PE-BANK)

この業界での老舗と言えば「PE-BANK」です。「PE-BANK」はなんと平成元年にスタートしたフリーランス専門エージェントです。老舗だけあり保有案件数や登録エンジニア数は圧倒的で、企業とのパイプもかなり強力なものがあります。いち早く全国展開もしているため、地方の案件でも圧倒的に多く保有しています。地方でフリーランスを始めるという人は絶対に登録しておくべきエージェントです。

厳選エージェント⑦ High Performer IT Engineer(INTLOOP株式会社)

フリーランスとして案件を順調に積み重ねて実績もできてきたら、この「High Performer IT Engineer」を利用してみると、年収アップを狙えるかもしれません。「High Performer IT Engineer」では上流工程に関わる案件を多く扱っており、このエージェントの登録エンジニアの平均月収は80万円にもなります。上流工程を扱うにはコミュニケーションスキルも必要とされますが、実績を積み重ねたフリーランスの人が次の段階へ進むのに利用するのが良いかと思います。

フリーランスの仕事探しは複数のエージェントを利用して行う!

またエージェントもそのサービスによって特徴があり、それぞれいい点と悪い点があるかと思います。担当してもらうエージェントによっても違いが出るため、1社だけ利用するよりも複数利用して仕事をもらいましょう。少なくとも2〜3つに同時に案件紹介の依頼をすることで、エージェント間でも「なんとかうちで案件を紹介したい!」と担当エージェントが気合い入れて案件紹介をしてくれます。エージェントを1社に絞ってしまうよりも、「決定権はこちらにありますよ」という状況を作って、うまくエージェントを利用しましょう。

IT系フリーランスはスキルさえあれば、エージェントを使い倒して年収アップも狙える!

いかがでしたか?IT系フリーランスのなり方や向いている職種、またフリーランスのメリット・デメリットや、なぜエージェントを使うべきかなどご紹介しました。 在宅で仕事ができたり、自分1人で色々決めることができる自由度が高いのがフリーランスの特徴ですが、反面、手続き関係や仕事時間、仕事量の管理を自分1人でやらなければならないという大変な側面も持ち合わせています。 会社に勤めることと、フリーランスとして働くことのどちらが自分に合っているか、よく考えて自分らしく働きたいですね。