【看護師の給料って?】国家試験が必要な看護師に関する情報を徹底調査!

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この記事はこんな方におすすめの記事です。 ・看護師への転職を検討されている方 ・現在看護師だが、新しい職場を探されている方 ・現在の自分の給料は妥当な金額なのか確認したい方

目次

看護師の給料(平均年収)について

正看護師の給料(平均年収)について

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まずは基本的な前提として、看護師の給料(平均年収)を見てみましょう。 看護師の平均年収は478万2700円という結果が発表されています。 【平成29年の看護師の平均年収】 478万2700円 【調査対象】 企業規模:10名以上 年齢:39,4歳 勤続年数:7.9年 所定内実労働時間数:160時間 超過実労働時間数:7時間 現金給与額:331,900円 所定内給与額:299,600円 年間賞与:799,800円 【年収の算出方法】 33,2万円(月収)× 12+80.0万円(賞与・特別報酬) =478万4000円 【看護師が勤める企業規模が1000人以上の場合の給料(平均年収)】 平均年収:504万3000円 ※上記は手取り金額(NET)ではなく、総支給額である(GROSS)の給料となります。 ※上記は超過労働給与(時間外手当・深夜手当)、通勤・家族手当などの各種手当も含まれる金額となります。

准看護師の給料(平均年収)について

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まずは基本的な前提として、看護師の給料(平均年収)を見てみましょう。 看護師の平均年収は478万2700円という結果が発表されています。 【平成29年の准看護師の給料(平均年収)】 405万3000円 【調査対象】 企業規模:10名以上 年齢:49.0歳 勤続年数:11.6年 所定内実労働時間数:162時間 超過実労働時間数:4時間 現金給与額:283,300円 所定内給与額:263,400円 年間賞与:657,200円 【年収の算出方法】 28,3万円(月収)× 12+65.7万円(賞与・特別報酬) =405万3000円 【看護師が勤める企業規模が1000人以上の場合の給料(平均年収)】 平均年収:451万円 ※上記は手取り金額(NET)ではなく、総支給額である(GROSS)の給料となります。 ※上記は超過労働給与(時間外手当・深夜手当)、通勤・家族手当などの各種手当も含まれる金額となります。

看護補助者の給料(平均年収)について

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【平成29年の看護師の給料(平均年収)】 292万3000円 【調査対象】 企業規模:10名以上 年齢:45,1歳 勤続年数:7.8年 所定内実労働時間数:160時間 超過実労働時間数:2時間 現金給与額:206,0円 所定内給与額:196,400円 年間賞与:451,900円 【年収の算出方法】 20,6万円(月収)× 12+45.1万円(賞与・特別報酬) =292万3000円 【看護師が勤める企業規模が1000人以上の場合の給料(平均年収)】 平均年収:295万1000円 ※上記は手取り金額(NET)ではなく、総支給額である(GROSS)の給料となります。 ※上記は超過労働給与(時間外手当・深夜手当)、通勤・家族手当などの各種手当も含まれる金額となります。 【看護師に転職する条件】 看護師になるには多くのコースがありますが、看護師として仕事をする場合は看護師の国家試験を受験して合格する必要があります。

看護師の給料(平均年収)に対する考察

看護師の給料は果たして高いのか?まずは看護師の業界の中でも大きな給与格差があることが前述した内容から分かりました。なぜ同じ職業なのにこんなにも給料の格差があるのか、元採用コンサルタントの経験を活かして考察してみました。

看護師の給料は大きな病院ほど平均年収が高い?

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看護師の給料は規模の大きい病院・施設になるほど給料が高く、規模の小さい病院・施設になると給与が低くなることが分かりました。 ・企業規模:10名〜99名の場合 - 446万円 ・企業規模:100名〜999名の場合 -464万円 ・企業規模:1000名以上の場合 - 505万円 会社の規模が大きくなればなるほど、給料やその他の福利厚生が充実することは他の業界でも言えるかもしれませんが、病院の場合は大きい病院になればなるほど患者の数も多く、仕事量が多いのでハイスペックな看護師が求められる背景から、大きい病院の方が給料が高いことが考えられます。

看護師の給料(平均年収)は他の職業と比べて高いのか?

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職業別の給料(平均年収)ランキング1位は同じ業界で活躍する「医師」で1232.7万円です。あくまで病院で働く医師の給料なので、ご自身で経営されているような開業医は更に年収が高いと予測できますね。 看護師の給料は129職業中36位となっています。予想以上に給料が高いと思われた方も多いのではないでしょうか?

看護師の給料(平均年収)は男性と女性で差がある?

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■看護師男性の年齢別給料(平均年収)推移 20~24歳:331万4千円 25~29歳:409万8千円 30~34歳:440万3千円 35~39歳:467万8千円 40~44歳:491万8千円 45~49歳:502万9千円 50~54歳:557万2千円 55~59歳:588万7千円 60~64歳:339万6千円 65~69歳:339万6千円

■看護師女性の年齢別給料(平均年収)推移 20~24歳:346万9千円 25~29歳:406万2千円 30~34歳:424万4千円 35~39歳:444万8千円 40~44歳:467万円 45~49歳:480万6千円 50~54歳:495万1千円 55~59歳:496万6千円 60~64歳:423万5千円 65~69歳:388万1千円

看護師の業界では、男性と女性では大きな給料面の大差がないことが分かりました。また60歳を越えると経験年数にもよりますが、給料面で下がっていく傾向なのが分かることができました。

看護師の給料の手取りの詳細

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転職を考えるタイミングで、もっと今よりも給料が増えたらと考える人は多いと思います。現在の給料が相場に合っているのか、不安を抱く方もいらっしゃると思います。今回は看護師の給料詳細を例で取り上げるので、自身の給料詳細と比較してみましょう。

看護師の給料明細サンプル①

年齢:25歳 資格;正看護師 勤務形態:常勤+夜勤 仕事内容:病棟 病棟種類:一般病棟 基本給:230,000 残業手当:15000円(残業時間:7) 夜勤手当:48,000円(夜勤回数:3) 住宅手当:20,000円 家族扶養手当:0円 交通費手当:15,000円 月給総額:328,000円 賞与:750,000円

月給総額から引かれる税金対象は?

看護師でもどんな職業でも基本的に給料から引かれる税金関係については、他の職業となんら変わりはありません。 基本的に引かれる税金対象配下となります。 ・健康保険料 ・所得税 ・雇用保険料 ・年金保険料 ・住民税 およそですが、給料総支給額の約3割が差し引かれたものが手取り給与となります。前述した看護師の給料タイプだと、23万~25万円が手取り給与として支払われることになります。

看護師の給料月額に対する満足度

看護師の給料月額に対する不満はないのか?ネット上では現役看護師の方の多くが給料と時間が見合わないと不満を漏らしていました。 実際に看護協会が公式に発表した内容があるので、下記の表をみてください。

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グラフを見てみると、以下の3つのポイントから看護師の給料について不満を持つ人が多いことが分かります。 ・図の一つ目から「行なっている業務量」と「担っている業務内容」に対して、給料の総額が不満とする割合が多い ・図の二つ目から離職を考えている看護師のうち、その理由に「賃金に対する不満がある」割合は全体の69,8%とほぼ7割を占めている。 ・図の三つ目から離職を考えている理由に、賃金に対する不満がある看護師が「看護師で休職している」割合が65.0%と高いこと

看護師の仕事は通常の飲食店などのアルバイトと違い「何時に店が閉まる」という決まりがありません。急病などで次から次へと運ばれてこられる患者さんたちの対応をいつ何時も対応をしなければなりません。世の中には必ず必要な仕事ですが、それに見合う給料とワークライフバランスがまだ確立されていないのが現状です。 看護師として役に立ちたいと考える若者も転職希望者も多いはずですが、この問題が唯一の懸念事項として挙げられます。

看護師の手取り給与に関する悩みまとめ

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看護師の手取り給与に関して、ネット上の情報を探していると実際に看護師として働いている方には多くの方が悩みを抱えていました。 下記に実際のコメントを引用してご紹介致します。

毎日12時間以上拘束されているのに、月の手取りが17、8万円です。 最近の仕事はこんなもんしかないんでしょうか? 転職しようにも介護くらいしか職がないし 何の資格をとれば稼げるのかがわかりません。

勤務時間の割には給料が見合っていないのではという意見です。確かに12時間拘束されているのに手取り給与が17.8万円というのはとても高収入とは言えませんね。。

35歳、男、看護師。月給手取り178000円、ボーナス手取り330000円。これで結婚したら家族を養っていけますか?妻は専業主婦だとしたら。給料が少なくて不安になります……

こちらは男性の看護師ですね、手取り給与は17,8000円と一番の悩みの方と同額ですが、家族を養うとなると少し物足りないように感じます。平均年収ランキングだけ見てみれば、華やかな職業に見えるかもしれませんが、給料と労働時間の面でかなり苦労している看護師の方は多いですね。

看護師の給料が低い理由

前述したようなネット上の口コミを見ると看護師の給料に満足している人は非常に少ないのではないでしょうか。 そこで「なぜ、看護師の給料が低いのか?」に着目してその理由を突き止めました。

理由①看護師の給料は上がりにくい

看護師の給料が低いと考えられる理由の一つは、どんなに頑張っても給料が上がらないという点です。 長期で勤務をしたとしても、なかなか給料が上がらないののが理由と一つとして挙げられます。

看護婦をしています。 給料が上がらないので転職をしようか迷っているのですが、どこも一緒ですかね?

看護師として働いている方なら痛感しているかもしれませんが、新人として入社をしてから、どのくらいの給料が上がりましたか? 以下のグラフは公益社団法人日本看護協会の年齢別の給与額を表したグラフになります。

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このグラフからわかることは大きく1点です。 年齢に伴う給与の増加は見られるが、20~24歳を100%とした場合に50-54歳までの給与上昇率は145%としかありません。 例えば入社当時に18万円貰っていたとしたら、50-54歳になっても26万円前後にしかなりません。

理由②看護師は勤務先で給料に大差がある

看護師の職場ももちろん病院の形態や地域によって大きな差があります。 様々な求人サイトに掲載さ入れている情報をもとに、看護師の職場別給料のランキングを作成しました。

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上記の表を元に、それぞれの職場についても解説していきます。

看護師の職場別給料ランキング1位「救急看護師」

看護師の職場別給料ランキング第一位は「救急看護」と呼ばれる仕事です。救急看護師とは救急処置が必要な患者さんに対して、看護活動を行うこととされています。なので、看護の実践では場所や病態・臓器・患者の状況・診療科に関係なく、業務を遂行することが求められる看護師の中でもトップクラスの能力が必要な職場です。

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救急看護師の働く場所は救急医療施設と呼ばれる場所です。日本にある救急医利用施設は24時間365日のいつでも、患者の診療ができるように、患者さんの重症度に応じて、段階的な設備が用意さ荒れています。 また救急医療施設は高度・地域・DH(ドクターヘリ基地施設)の三つの区分に分けられており、それぞれ施設の数が違います。 ・高度救命救急センター:全国39施設 ・地域救命救急センター:全国17施設 ・ドクターヘリ基地施設:全国51施設 ドクターヘリに同乗して救急看護を行うフライトナースもこのER看護師に含まれていると言われています。

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さてこの救急看護師にはどうやってなることができるのでしょうか?かなり高度の知識と技術が求められるように感じるので、通常の看護師の資格では難しいのでしょうか?

救急看護師になるには、以下の条件を満たしておく必要があります。 ・看護師の国家試験合格・国家資格を取得 ・看護大学・看護短大・看護専門学校のいずれかを卒業 結論から言うと通常の看護師との条件となんら変わりはありませんが、准看護師では救急看護師として働くことはできません。 また看護大学などを卒業してからすぐに救急医療施設で就職する人もいますが、救急看護師には多くの高いスキルが求められているため、救急以外の医療施設で看護師としての経験を十分に積んでから、救急看護師を目指される方が多いようです。

すでに看護師として十分な経験がある方で、現在の年収や職場環境に不満がある方は救急看護でより多くの経験を積んでみてはいかがでしょうか。

救急看護師の転職するメリットは大きく二つあります。 一つ目は給料(平均年収)です。ランキングでもご紹介しましたが同じ看護師の中でも平均給料が一番高いと言えるでしょう。現在の給料が不満な方は、救急看護師へ転職するメリットを感じられるはずです。 二つ目は他の看護師の業務では得られない経験を積むことができる点です。 救急看護師は患者の病状に関係なく対応すること、また臨機応変な対応が現場で求められため、他では得られない経験となり更なるキャリアアップにつながるといえます。

看護師の職場別給料ランキング2位「大学病院 看護師」

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看護師の職場別給料ランキング第二位は「大学病院の看護師」です。でも大学病院の看護師と一般の病院の看護師の違いってなんなんだろう?と思う方もいるでしょう。 そこでこの記事では大学病院と一般の病院の主な違いを紹介していきます。

まずはじめに大学病院には大きな役割が3つあります。 ・診療 ・研究 ・教育・研修 大学病院では、最先端の医療を追求しながら、地域の医療にも貢献する役割があります。多くの症例を扱うことで、最先端の医療の研究を行なっています。

また新人の看護師を教育する制度が整っているという点も大学病院の主な魅力ポイントの一つです。経験の浅い看護師でも技術を学びならが自身のスキルをアップすることが可能です。

大学病院と一般病院で働く看護師の仕事内容や勤務体制の違いですが、大きな違いは正直ありません。 ただ一つ大きく異なる点は、看護師が看護業務に集中できるということです。一般病院ではあらゆる業務を看護師が行わなければならない傾向になりますが、大学病院ではしっかり役割が分担されているため、本来看護師が行うべき業務に集中して取り組むことができます。 またチーム体制で医療に取り組むため、チーム意識を持って働くことができることも大学病院ならではの特徴です。

看護師の職場別給料ランキング3位「総合病院 看護師」

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看護師の職場別給料ランキング三位は総合病院で働く看護師です。一般的に看護師の職場をイメージすれば、まず最初に思い浮かべるのが総合病院ではないでしょうか?

総合病院で働く看護師の仕事の内容は主に二つに分かれています。 一つめは外来業務で、診療補助の他に検査室や病棟間の連絡業務など看護技術だけではなく、コーディネーターのような業務と事務作業の能力も求められます。

また採血や静脈注射は大学病院では研修医が行いますが、総合病院における採血や静脈注射は看護師の仕事となります。大学病院で働いてた看護師が総合病院に転職したときに一番の壁になるのが、この業務と言われています。経験年数も看護師としてのスキルも大学病院でしっかり積んでいたとしても、いきなりやったことのない業務を任されると確かに難しいように思います。

総合病院に転職する魅力は二つです。 総合病院では、様々な科や、部署があり、また定期的な部署移動が行われます。幅広い業務に関わることができるので、多くの経験を務めることが可能となっています。 二つ目は収入がある程度安定していることです。 総合病院は毎年決まった収入が支払われるので、手当やボーナスが出ないということはありません。

看護師の職場別給料ランキング4位「個人病院・クリニックの看護師」

看護師の職場別給料ランキング第四位は「個人病院・クリニック」で働く看護師です。 個人病院やクリニックと総合病院の大きな違いは「治療の難易度」と言えます。総合病院では数多くの病状を扱えるように多くの専門医を揃えていますが、クリニックでは通院で治療できる日常的な病状を診察するといった役割分担です。

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個人病院やクリニックで働く看護師の仕事内容ですが、一般的には総合病院で働く看護師の仕事内容と大きく変わりませんが、一番看護師の方で転職時に悩まれる点として看護師としての業務に集中するというよりも、看護業務以外の仕事が多く入ってくる点です。個人病院やクリニックは言わずもがな少数体制です。なので個人病院やクリニックの中での看護師の位置付けは、看護業務+施設の運営に必要な業務も行う点です。 具体的には、会計業務・受付業務・診察室・待合室の掃除なども看護師としての業務に考えられます。

看護師の転職におすすめの求人サイト

■知名度No.1の「マイナビ看護師」がおすすめ

マイナビといえば国内最大級の求人サイトで有名ですが、看護師に特化した求人サイトも運営されており国内での知名度はNo.1を誇ります。

ナースのお仕事探しなら「ナースAGENT」

大手企業のサイトは情報量が多くて見にくいと感じられる方も多いのではないでしょうか?そんな方におすすめの求人サイトは「ナースAGENT」です。主に病院で働くナースの転職をサポートする求人サイトです。

看護師になるための必要条件をおさらい

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最後に看護師になるための条件についておさらいしておきましょう。 これから看護師を目指される方、現在准看護師でこれから正看護師を目指される方は必見です。

看護師の国家試験はどこで受験できる?

看護師は国家試験なので、試験場が決められております。看護師の国家試験の会場は以下の通りです。

【看護師・国家試験の会場】 北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県

看護師の国家試験の試験科目は?

看護師の国家試験の試験科目は全部で10科目あります。

1.人体の構造と機能 2.疾病の成り立ちと回復の促進 3.社会保障制度と生活者の健康 4.基礎看護学 5.在宅看護論 6.成人看護学 7.老年看護学 8.小児看護学 9.母性看護学 10.精神看護学

看護師になるための方法まとめ

看護師になるためのコースは多くあり、自分の置かれた状況に合わせてコースを選ぶことをお勧めします。 ■高校卒業後看護師免許をとる場合 ①4年間看護大学や、総合カリキュラム校に通うことで看護師の国家試験の受験資格を得ることができます。 上記のいずれにも入学していなければ、受験資格を持つことがありません。 看護大学では、さらに選択制で保健師と助産師の受験資格を持つことができます。 ②看護師学校および短期大学に3年間通えば、看護師の国家試験の受験資格を得ることができます。 このフローで看護師の資格を取得した人は、保健師また助産師になるために、養成課程に進学することが可能です。 また学校を卒業後に大学への編入も可能となります。 ■中学卒業後に看護師免許を取る方法 ③高等学校5年の一貫教育のコースに通う香とで、看護師の国家試験の受験資格を得られます。 看護師学校、短期大学に3年間通うことで、看護師国家試験の受験資格を得ることができます。 この課程で看護師資格を持った人は、保健師あるいは助産師になるために、それぞれの養成課程に進学することができます。また、大学への編入も可能となります。 ■准看護師免許取得後、看護師学校に進学して看護師免許をとる場合 ④高校卒業者の場合 すぐに2年間の看護師課程に進学することが可能です。 ⑤中学卒業者の場合 3年間の准看護師としての実務経験の後に進学となり、 この場合は高校・専門学校や短期大学には入学をすることができません。

無事国家試験に合格したら、いよいよあなたは看護師として色んな場所で活躍することができます!

海外で看護師として働いている方のエピソード

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筆者は採用コンサルタント・キャリアコンサルタントとして多くの方の転職相談に乗る機会がありました。看護師の業界は現在過酷な人手不足状態に陥っており、海外から外国人の方々が日本で看護師の資格を取得して、働く人が増えてきました。 筆者がベトナムで働いているときに海外で看護師として働いている日本人の方がいましたが、なぜ海外に来てまで看護師として働いているのか疑問だったので聞いてみました。なぜ看護師としてわざわざ海外に来てまで働くのか?と。その方は非常に賢明な方でこう答えられました。 「昔、海外の看護師の方にお世話になったことがあり、その時外国人の看護師の方々が非常に幸せそうな顔で看護師の仕事をされていました。日本でも楽しそうに仕事をしている方はいらっしゃるのですが、どこか看護師の仕事は過酷、看護師の仕事は辛いといった風潮があるように思えました。その外国人の方になぜそんなに幸せそうに働いているのか聞いてみると単純に楽しいから!と答えたんです。シンプル過ぎて最初は驚きましたが、よくよく考えると仕事を楽しめる人が一番幸せだと思いました。それから看護師として色んな経験を積み、楽しみながら生きようと決めました。だから場所は海外でも日本でもどこでもいいんです。自分のできることを自分も楽しくできればいいと思いました。」 何気ないエピソードのように聞こえるかもしれませんが、転職相談を乗っているとこういった些細なきっかけから自身の軸が形成されることは少なくありません。

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございます。今回は看護師の給料の実態に主に触れてみましたが、いかがでしたでしょうか?想像していた仕事と違うなど、看護師の中でも色んな職業があることを知れたのではないでしょうか? 今後看護師として新たにスタートを考えられている方も、現在の職場に不満がある看護師の方への参考になればと思います。