【50代・60代の転職・独立】遅過ぎる事はない!!50歳からの資格

目次

●50歳からの資格、60歳からの資格、転職・独立がいま人気!

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最近では、大企業を中心に定年を70歳まで延長するほか、若手のうちから副業を推奨する企業なども非常に増えています。 となると、社会人としてのキャリアパスもバリエーション豊富!! これまでならどんなプロジェクトに参加して実績を積み、何歳で役員昇進や独立、そして定年などと定型の中から考えてきた人が多いもの。 ですが、さらに幅広い企業人から退職後、人生のさまざまなスタイルを選ぶことができます。

定年後に起業される方もありますが、セカンドライフでの開業を模索するにあたり、定年前にその体制を整えておきたいと考えられる方も多数。 そのため、社会人や過程人~企業人や主婦としてはキャリアを十分に重ねた50歳からの資格取得が注目されています! 単に定年後の独立開業スタートの他にも、早期退職制度で上積み年金や退職金が期待できる50~60歳代の社内制度利用の退職で「定年前、50歳からの資格取得で第二の社会人生活をスタートさせたいと考えている方」も少なくないようです。 定年を前に、無駄なく、そして社会的にも周囲から好感触でとらえられる「社会人としてもっとも円熟期を迎えている時期」だからこそ、国家資格取得して独立することで社会に貢献したいと考えている方もあります。 女性でも、子育てや離婚、病気などの節目を経て、資格取得を皮切りに、職業的にも大きく変貌を遂げる方もあります。

そこで今回は・・・ 今回は、「【50代・60代の転職・独立】遅過ぎる事はない!!50歳からの資格」と題して、50歳からの資格取得スタート、50歳をめどに資格取得しやすい&ぜひともそろえておきたい資格などをまとめてご紹介します。

●50歳からの資格、60歳からの資格、受験や合格はできるものなのか?

50代からの資格取得というと・・・ 「ふつうは20~40代で取得して、昇進や独立でしょ?」 「さすがにその年齢になってからスタートしても、合格できるか??」 ・・・なんていう声も数多く聞かれます。 ですが、これまで「働いてきた人が、その経験を生かして受験する資格」はもちろん、資格試験によっては、主婦を含めさまざまな職業経験や業界経験が生かせるものがほんとうにたくさん。 試験だけではなく、独立開業するにあたっても、こうした50代60代だからこその、これまでのさまざまな経験が生きてくる資格は豊富にあります。

・企業勤務中では50歳からの資格取得だからこそ、思い切った企業の制度が利用できる!

たとえば男性 女性を問わず、また職種や職位を問わず、現在の業務経験や専門分野を生かした資格であれば、若い世代よりもかなりらくに試験対策が行えます。 具体的な関連資格名は後程ご紹介しますが、たとえば、日常的に数字を見るために覚えている会計系資格、決済や決算・与信や契約の適合性判断等のために覚えている法令知識や技術基礎など「企業人としての基礎」は多くの人で無意識のうちにしっかり身についているもの。 社内で「これが専門」という方ではなくとも、実はすでに「かなりの試験範囲部分の一般常識が身について」います。 こうした方では、短期間の資格試験対策やベースからの基礎科目勉強、そして直前試験対策問題だけなど、自分のレベルに合わせて、ポイントを絞った無駄のない試験対策をとることもできます。

会社の福利厚生も、現在はアラカルトタイプのものなども多数。なかには資格取得講座の割引制度などもたくさんあります。 現在おつとめ中や独立を視野に入れた資格取得なら、在職中に「業務知識の自己研鑽」を口実にして、スタートしやすいですよね。 企業によっては、今のポジションに必要な資格取得に対しては、さらなる講座受講費用補助、資格手当、合格お祝い金、フレックスタイムによる通学サポートなどの制度もあります。

また福利厚生が対象となっていない資格スクールでも、企業勤務しながらの通学者を対象とした割引奨学金制度があるところなどもあり、「オトク」に受験対策ができます!

・子育てを終えて、離婚、親の介護が一段落、これまでの業界からは心機一転、50歳からの資格取得だからこそ、その経験や視点が生かせる資格は豊富!

また例えば50代主婦で、子育てや親の介護一段落、離婚で心機一転・・・。 あるいは定年前の早期退職制度を利用して、50代のうちに資格取得と独立の人生設計を行う人も少なくありません。 とくに世代が上だからこそ、資格取得のための勉強をしてよかったと思えることは意外とたくさんあります。

・こまやかな女性目線と自分の経験を生かしたサービスが人気の資格

たとえば、女性に人気の「介護ヘルパー/ケアマネ」、「保母」、「心理カウンセラー」関連など、子育てをする親としての豊富な経験を生かして取得や開業しやすい資格。

流行りの自宅サロンでの独立開業狙いの女性はかなりの数。 また自宅や近隣にワンルームなどを借りて行う方法では、女性一人での成功者も多数あります。 主婦とオケイコ目線を生かしたものは今回ご紹介していませんが、手芸やエステ、語学、ネイルなどが人気です。

・男女を問わず、個人の経験やその土地その世代だからこその知見をフルに生かせる資格

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男女を問わず、素人としてさまざまな教育フィールドや世代変化に伴う家族の変化、転勤や引っ越し、身近な父母や子供のあらゆる心や体のコンディションを知り尽くして得た『きづき」が生かしやすい「宅建」、「ファイナンシャルプランナー」、「税理士」など。

・お金と資産関連資格では、年代が上であるほど信頼も集まりやすい!

また、「行政書士」、「司法書士」、「ファイナンシャルプランナー」、「税理士」、「会計士」、「不動産鑑定士」などお金と資産に関する資格はとくに、「プロとしての目線」だけでなく「素人としても自分も住宅を持ったり、相続対策や節税をしたり」といった『プロ/アマ両方の目線と経験が頼りにされる』職種。 また、各保険会社に所属することで受験できる「生命保険募集代理人」「損害保険募集代理人」などの資格は、受験も簡単で、節税や資産管理のコンサルティングの他、保険乗り換え相談や代理店開設などにも役立ちます。 実際、お金と資産関連資格や、相続関連コンサルティングなどでは、「信頼されるプロは、若くて50代から」というのが一般的。新規開業成功者も多く、人気の資格です。

・家屋や土地、地域に関する詳しさと、あらゆる側面からの業務や資産チェックが生きる資格~とくに独立で成功しやすい資格!

また上記のお金と資産関連資格は、50歳からの資格の中でも、独立などで成功しやすい資格として知られるもの。 難関国家資格も含まれますが、毎年科目合格を積み上げることができるタイプや、他の国家資格合格による科目免除制度などもありますので、50歳からの資格受験でも無理なく、複数年かけて合格できそうです。

・難関資格はシルバー世代の一般受験生も多いから、スクールや受験も恥ずかしくない!

加えて、「50代から合格独立開業するための国家資格」受験の中でも人気で、さらに難関の「不動産鑑定士」「土地家屋調査士」、「中小企業診断士」は、年配の人が好まれるもの。 業務ではアクティブな側面もあり、これら資格を生かしたそれぞれのコンサルティング業種については、若い専門家はもちろんですが、いろいろな業界経験をもってさまざまなシーンに実際に対応してきた経験がものをいいます。 若いうちから試験とこれら資格による事務所勤務だけを続けてきた人よりも、「個別の業界・個別の地域で、さらには隣接分野や雑多な分野の、長く広いさまざまな実地経験」が生かせる資格です。 この資格者による直接の手続きやアドバイス面だけではありません。それをさらに資産、金融的価値や、生産業務現場から取引、企業活動全体に橋渡ししてくれる能力も期待されています。 これら業種では、年齢を重ねてから受験される方も多く、実際に50歳からの資格取得、60歳からの資格取得と開業で、大成功を収めている人も少なくありません。

●とくに50歳からの資格試験。国家資格以外は、評価が低いって本当?

よく「資格試験では国家資格以外は、女性も男性も、全然意味がないよ」「国家資格以外、企業や社会では一切評価さないよ」という方もあります。 ですがその分類と認識はNG! たとえば資格試験では、「受験制限の年齢」や「その業務や業界での勤務年数」「大学以上での専門教育年数」などが必要なものがあります。

また、「その資格試験に合格してからでなければその業務が行えないもの」「資格試験に合格した後も、数年ごとに資格試験を受けなおさなければならないもの」などがあります。

さらに、資格取得してからも 「士業やその他団体に登録しなければ開業や業務が行えないもの」 「資格取得後、見習いのような形でどこかに所属して業務経験を積まなければ、士業として登録や独立開業ができないもの」などもあります。

この中で「独立」や「業務が行えるか」に関するものであれば、国家資格ではなくても評価は高いと考えてOK!

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「日商簿記検定一級」などは検定資格で国家資格ではありません。それだけで開業する人は「事務代行等以外では」あまり多くありませんが、持っていれば評価は高い資格。集中すれば一切経験や知識がなくても2~3か月で十分合格できるので、50歳からの資格試験で「まず何か1つ受験してはじめてみよう」という方にはおすすめです。

また国家資格でも情報処理関連の難関資格では、「持っていなくても」専門家としてコンサルティングなどを行うことはできます。

また、難しい資格取得後も独立開業や団体登録せずに、「試験合格者」として企業や店舗に勤務したり、フリーランスとしてそのほかの開発や事務業務などのプロフェッショナルとして活躍する方もあります。 たとえば、法律や税務関連の資格では、直接その業務で活躍しなくても、システム開発や企業や金融機関などでの案内役として活躍する方などもあります。とくに50代主婦出身者では、長い間企業で活躍してこなかった女性らしい目線を生かした、細やかで面倒見がよく人当たりにも優れた特性を生かした、企業勤務デビュー者も多数あります。

さまざまな経験や資格試験で得た知識やこれまでの経験含め、50代での国家資格ホルダー、50代主婦資格取得で心機一転社会人デビューのほうが好まれるシーンは意外と多いのです!

●50歳からの資格試験対策~受験&試験選びでは、どんな点に気を付けたらいい?

50歳からの資格試験対策では、若いころに比べて、あらゆることを覚えておかなければいけないのがまずとても大変。また、試験本番の日のための体力維持や体作りもなかなか大変です。 若い学生や一人暮らしの資格試験受験生とは異なり、50歳からの資格試験受験では、家族やご近所とのかかわりあいや日常生活との両立などでも、気遣いも労力も時間もかなり多いもの。 集中して勉強するために、50代というベテラン世代らしい、自分にあった方法と時間管理能力を身に着けることが大切です。

・50歳からの資格試験対策:お金がない人には・・・

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50歳からの資格試験受験を考えてはみたもののちょうどファミリーイベントも多く、資格試験対策にお金が思うように使えないという人も多いもの。 お金がないとき、おすすめしたいのがインターネットでの無料講座やテキスト。 たとえば、50代主婦人気の開業や企業勤務での基本、簿記検定や会計系資格の行政書士などでは、無料テキストと無料テスト問題がインターネットのダウンロード教材として多数提供されています。

50代主婦に向けて、また現在ではシルバー世代へ向けて、社会再デビューをめざす、介護ヘルパーやケアマネージャーなどの無料試験講座を持っている自治体もあります。 またそこから一歩進んで、歯科助手や看護師の学校などに通う方も。地域医師会や歯科医師会、自治体の制度でも、無料~ごく低額で学べるところも多く、中には通学中奨学金などが出るところもあります。 こうしたところを目指してみるのもおすすめです。

・50歳からの資格試験対策:勉強できる場所がない人には・・・

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50歳からの資格試験への取り組みを始めてみたら、若いころと違い、図書館では勉強がしづらくなったと感じる人も多いもの。 大手企業などがある大型駅周辺には、集中できる有料の自習室などがあり50歳からの資格試験受験者にも数多く利用者があります。 時間帯にもよりますが、月額5000円前後で通い放題というところもあり、毎日日中やお仕事帰りに時間を決めてしっかり集中して計画的に勉強する方にはおすすめです。

いつも決まった場所ではどうも集中できないという方、ファミレス、カフェや、デパートのパウダールームなどを転々とする。また、移動中の電車の中などを利用して、ケータイアプリなどをメインとしたインプットアウトプット対策を行うのもおすすめです。

とくに法律や理論系文系科目のインプットアウトプットでは、若い世代も50代になってからの国家資格受験者でも、山手線ぐるぐるめぐり暗記(半日ずっと乗りっぱなしで暗記)が、昔から人気ですが、50歳からの資格試験対策だからこそ、たそがれた窓際サラリーマン風に見えないよう気を付けたいものです。

・50歳からの資格試験対策:時間がない人には・・・

毎日10分で良いので集中できる時間を作るのは大切な習慣。 とくに寝る直前と起きた直後が記憶「定着」にはもっとも短時間でもっとも効果を上げやすいことが知られていますが、50歳からの資格試験対策という忘れやすい世代でも、やはりこの時間活用がおすすめ。 ここに5分ずつ振り分けてテキストやケータイアプリでインプットアウトプット対策するのはいかがでしょうか?

また家族のだれにも邪魔されない、みんなが学校や仕事に出かけている平日日中や、早朝の勉強タイムはかなりおすすめ! ちなみに、鳩山首相ご兄弟は、子供のころから朝3時に起床して毎日集中して短時間勉強することで、飛躍的に成績を伸ばした(らしい)ことで有名です!

・50歳からの資格試験対策:覚えにくい/物忘れが激しい人には・・・

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50歳からの資格試験では、とくに、覚えにくさと物忘れが気になるという方が多いもの。 先ほどもご紹介した、複数年かけた「科目合格制度」やほかの国家試験や検定試験合格者を対象とした「科目免除制度」をフルに活用した受験スケジュールを立てれば、実際試験日に受験する科目自体を減らすことができておすすめです。

たとえば、行政書士などは、さまざまな法律や技術の国家資格受験で、科目免除が受けやすい資格試験。選択肢問題が多く、毎年11月試験ですが、翌年春以降の国家試験出願と受験を考えているなら、まず行政書士試験などがおすすめです。

大学や専門学校、高専出身者であるだけで、科目免除が受けられる資格試験もあります。

また、覚え方自体を変えてみるのも・・・ テキストに線を引きながら暗記するのはなかなか時間がかかりますが、ケータイアプリのテスト対策ものでは、ボタンを押していくだけでインプットから正誤判定のミニテストまで受けられます。 また、学生時代とは違いノートを起こしていくにも、文字を書く時間や、キーボードでの入力時間が長くかかるという方も少なくありません。 結果として時短でリズムよく暗記できる=これまで覚えにくさは50歳からの資格対策で年を取ったからだと思っていたけれど、勉強方法によるものだった・・・という方も多いのです。 覚え方自体の変革は大切なポイントです。

●50歳からの資格試験受験の「おすすめ資格」一覧

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ここからは、各資格試験別にご紹介します。 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】 【プレミアム系資格】 【EASY】 【超難関】 の分類の他、 とくに50代、60代の独立開業におすすめ資格には・・・ 【50歳からの資格】 【60歳からの資格】表示 となっていますので、参考にしてみてくださいね!

・ファイナンシャルプランナー(フィナンシャルプランナー)・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

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2級FP検定合格率35~40% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】 【EASY】

金融関連を始め、ライフプランとカウンセリングなどを行うための幅広い知識を問われる資格。 特に、保険代理店としての独立開業や、税務会計、法律関連での独立開業を視野に入れる方には、世代や性別を問わず人気です。 企業人としても、この資格取得者で他業界での経験のある人をもとめた求人が多数あります。

・宅地建物取引士(宅建)・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

合格率 約10% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】

不動産売買や賃貸などの資格で必須の国家資格。 契約時に説明を行うなどは、宅建ホルダーだけが行える業務です。 法律系資格の中では比較的範囲が狭いうちに入るので、行政書士やその他の試験前の模試代わりに受ける人も多く見られます。 テキストからの正攻法では勉強ボリューム自体は多いのですが、アプリなどをつかって〇×から覚えていけば意外と短期間で合格できる資格としても人気。 これまでの職場で、事務法律系や契約関連を扱ってきたという方には、らくらく合格できる資格です。

・行政書士・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

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合格率 約10% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】

官公庁に提出する許認可書類などのうち、法律で定められたものを代理で作成したり提出するのに必須の資格。 受験資格は特にありませんが、試験に合格した後、勤務経験などを経て、行政書士会に登録する必要がある国家資格です。 自動車などの手続きから、開業などの手続きまで幅広く取り扱うことができ、これだけで開業する人も多い一方、学習範囲はそこそこ多め。50代60代の受験者や開業者も多いのです。

・司法書士

合格率 約4% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】 【プレミアム系資格】 【超難関】

官公庁に提出する許認可書類などのうちで、不動産や登記手続き、訴訟代理など法律で定められたものを代理で作成したり提出するのに必須の資格。法律実務の中では、弁護士よりは取り扱える業務範囲は狭いながら、比較的試験は難しいことでも知られています。 行政書士の資格よりもさらに勉強する範囲が広く、法律系の専門知識や手続き、書式などについて幅広く学ぶ必要があります。 受験資格は特にありませんが、試験に合格した後、勤務経験などを経て、行政書士会に登録する必要がある国家資格です。 これだけで開業する人も多いく、学習範囲はかなり多め。50代60代の受験者や開業者だけでなく、70代80代でチャレンジし続ける受験生も多いのです。

・社会保険労務士

合格率 約9% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】

官公庁に提出する許認可書類などのうち、法律で定められたものを代理で作成したり提出するのに必須の資格。 受験には、大学や短大などでの卒業資格もしくは、行政書士試験合格などの必要がある国家資格です。 健康保険や雇用保険、厚生年金など、制度も手続きも複雑な業務を行うエキスパートで、試験勉強はなかなか多め。また制度も頻繁に変わるため、試験勉強の間も開業してからも、情報収集量が非常に多くなります。 実務量でも、各地域の裁量範囲などとのバランスなども含めてのため、官公庁とクライアントの双方と、うまくやっていける人当たりのよいベテラン~シルバー世代の独立開業者も多いのです。 ですが、企業を中心とした良質なクライアントを抱えることができ、独立開業での成功者も多いのです。年齢を重ねてからの企業勤務スタートにもおすすめです。

・中小企業診断士・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

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合格率 約16% 【おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】

銀行などの金融機関、保険会社などで働く人が、経営コンサルティングなどを行うときに取得することが多い国家資格。コンサルティング自体はこの資格がなくてもできますが、幅広い知識を証明するのに役立ちます。 経済や商業、ITに法律さまざまなジャンルの科目数が多く、非常に範囲が広いのですが科目を毎年すこしずつ合格していけばいいので、楽に受験できる方も。 法律金融会計系資格とは異なり、ITなどの分野もあるため、特定分野だけに偏った勉強だと得点が伸び悩む方にもおすすめです。一次試験と二次試験があります。 他業種での勤務経験が生かせる資格です。

・介護職員初任者研修(旧介護ヘルパー2級)・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】 【EASY】

介護サービス関連では、早いうちに済ませておきたい取得資格。 この資格を得た後、介護福祉士やケアマネージャー資格受験のために、実務経験を積む人が多いのです。 他に、保育やインテリアなどの資格を合わせて持つ人もあります。 研修後に、32問のテストを受験。通常一発合格で90%以上ととってもらくらく。 もしも不合格になっても、その日のうちに補習を行い、その後再試験なのですぐ資格ホルダーになれて、業務につける点もうれしいですね。 また最近は同世代のヘルパーさんにお願いしたいという利用者も多いため、とくに50歳からの資格取得、60歳からの資格取得などの人気が高まっています。

・介護福祉士・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

合格率58% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】 【EASY】

お年寄りや体の不自由な人を、在宅や施設内で介護するときに求められる資格です。 そのほかにも、大型商業施設やホテル業界、旅客輸送などでも人気。60代などのシルバー世代になってからこの資格を取得して活躍する人も数多くあります。 ここからケアマネージャー資格や看護師資格をそろえていき、介護系で独立する方なども増えています。 また、体力もある男性の求人も多い点も魅力です。

・ケアマネージャー(介護支援専門員、ケアマネ)・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

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合格率19% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】

介護福祉士の中でも、介護計画を立てる人に欠かせない資格。 関連資格の中では難しく、しっかり実務と知識、理論の習得を目指す必要があります。 流行のシニアシルバーの起業独立の「介護サービス」では、とくに人気の資格です。

・社会福祉士・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

合格率27% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】

身体や精神の障害がある人で、援助福祉サービスを使う人の相談を受けたり、日常生活を送るためのアドバイスや指導を行うための資格。 関連資格の中では難しく、しっかり実務と知識、理論の習得を目指す必要があります。 病院や福祉施設、ケア施設などで人気の資格です。

・福祉住環境コーディネーター・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

合格率1級6.6%、2級55%、3級63% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】 【EASY】

介護保険を利用した住宅改修の計画ができる資格。 介護福祉士、ケアマネージャーや、准看護師などの試験と一緒に持っている人や、インテリアコーディネーターや建築士資格と一緒に持っている人もいます。 最近増えている、シルバーサービスワンストップ型の独立開業では、この資格を持った、介護や保健医学、建設建築などの男性のプロも多いのです。

・看護士

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合格率90%前後 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【EASY】

学校に通うことが必要ですが、比較的簡単な科目が多いので人気の国家資格。 看護助手などとして働きながら、医師会や病院内看護学校に通えば学費不要というところも多く人気です。 全国各地で常に求人が多いこと、介護や保育などの関連施設で活躍する人も多く、男女を問わず人気。 資格を取った後国内で数年経験を積み、海外の老健施設やシルバー用リゾートなどに勤務して第二の人生をスタートする方もあります。

・保育士・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

合格率10~20% 【女性おすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】 【EASY】

旧厚生省管轄の保育園などの先生に求められる資格。通信教育や独学で受験できます。 保育園以外でも、増えるベビーシッターやこども園、民間ナーサリーなど、劇場や企業内保育所、病院内などでの活躍場所も増えています。 子育て経験が生きることや、シルバー世代のほうが安心してお願いできるというところも多く人気です。 意外にも簡単で人気の資格。

・登録販売者・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

合格率45% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【EASY】

薬局・ドラッグストアなどで一般用医薬品を販売する時に必要な資格。 薬剤師を持つ人が販売できる医薬品以外の部分を担当します。 これまでは実務経験や学歴が必要でしたが、これらが不要となり、主婦やシルバー世代など、ユーザーと同じ目線で働く人を求めている企業も多いのです。

・医療事務

合格率や受験資格は、その検定団体により異なる 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【EASY】

病院や薬局での受付や会計業務、カルテ整理や医療秘書などとして活躍する人の能力をはかる資格。 医療事務技能審査試験(日本医療教育財団)、医療事務管理士(技能認定振興協会)、診療報酬請求事務能力認定試験(日本医療保険事務協会)、医療事務認定実務者(R)(全国医療福祉教育協会)など・・・ いくつかの団体が主催するものがあり、この資格がなくても活躍できますが、医療事務資格をもっていれば、その系列の事務委託企業や病院、薬局での勤務に就きやすいというメリットがあります。 女性だけではなく、男性も活躍でき、窓口の顔として対応してもらえる中高年世代の求人も多い資格です。

・MOSスペシャリスト

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合格率非公開ですが、8割超えといわれています 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】 【EASY】

ビジネスの基本オフィスソフト。 その中で各社の表計算やワープロ、データベース、プレゼンソフトなどの事実上の標準機能をそろえているマイクロソフトが行っている民間の検定資格です。 エクセルやワード、アクセス、パワーポイントなどの科目ごとに受験する必要があります。 また、マイクロソフトの認定トレーナー試験を目指すには、この試験で9割を超える高得点を出す必要があります。 知識だけでなく、幾度も操作練習することが必要。 模擬試験練習ソフトが付いたテキストは、3000円前後から販売されています。 新卒入社試験でも、もう必須のテストですよね!

・日商PC検定

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合格率は平成24年度以降非公開 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【EASY】

どこか一社のパソコンソフトに対して習熟というわけではなく、幅広くパソコンのスキルを証明してくれる検定資格。 1~3級までがあり、文書作成、データ活用、プレゼン資料作成があります。 事務系の基礎力を証明するには、便利な資格。 日商簿記やそろばん同様、全国各地の商工会議所が行う検定試験です。

・ITパスポート・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

合格率50%前後 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【EASY】

IPAという総務省系の「情報処理技術者試験」の中の1つの国家試験。 広くパソコンユーザーのスキルを証明してくれる試験です。 委託先の試験会場幅広くで受験でき、随時試験。求人応募等の前に急いでなにか試験を受けておきたいというときにもおすすめ。 2~3日の試験対策で合格できる人もあり、無料テキストから無料対策講座などもWEBには豊富です。

・調理師

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料理と食品衛生のプロの国家資格、受験には実務経験とその証明が必要です。 料理店などでは一般的には調理師免許がなくても料理を作って提供することは可能ですが、一定規模やサービス内容での独立開業や業務では必須の資格です。 飲食店などで活躍するほか福祉の現場や病院、学校、企業の食堂などで活躍する方も。 他に、専門学校や短大大学などの学校に通いながら栄養士資格を取る方もあります。

合格率60~65% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】

・フードコーディネーター・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

合格率(二次試験)レストランプロデュース66.7%商品開発62.5%イベントメディア100% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】 【EASY】

メニューや食品開発、販売促進、料理教室講師などで人気の資格。 この資格を持っていなくても活躍は出来ますが、幅広くさまざまな食材の魅力や切り口、調理などのコツを総まとめにして人に伝えられるほど詳しくなれるのは、この資格ならでは。 大手メーカーや店舗での商品メニュー開発などの業務で取得する男性も多く、メーカーによっては営業マンに取得を推奨しているところもあります。 主婦としての経験も、企業内で食品をひろく扱ってきた経験も、また農業漁業生産者としての経験も生かせるので50歳からの資格としてはおすすめの試験です。 食品系資格の中では難しいと感じる人も多く、フードマイスターなどの試験を受ける人も多数あります。 地域の食材のプロとして、独立開業しながら、商品プロモーションなどを公共機関と手掛ける人なども多数あります。

・電気工事士

合格率第二種60%以上 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】 【EASY】

電気工事の中で、宅内などの配線工事を行う人には必須の資格。 第二種と第一種などがあり、住宅や小規模の店舗などを中心に第二種があれば業務が行えます。 住宅改修や機材設置のシルバーサービスの何でも屋として起業独立する方は多いのですが、そんなときにこの電気工事士と通信系の屋内配線を扱う工事担任者試験は非常に役立ちます。 電気店、コンピューターや電話通信関連などの設置業務、故障修理のサービスセンター業務、シルバーセンターの専門サービス、インテリア改装、住宅建築など、あらゆるシーンで役立つ基本の資格。 試験では、実技科目もあるので、しっかり練習が必要です。

・工事担任者試験

合格率10~60% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【独立におすすめ】 【EASY】

電話関連の通信系工事の中で、宅内などの配線工事を行う人には必須の資格。 デジタル・アナログ・デジアナなどの区分があります。 こちらも同じく電気工事士と併せ持っていれば、転職にも、各種サービス開業独立にも非常に役立ちます。

・フォークリフト運転者・・・【50歳からの資格】【60歳からの資格】

合格率99.5~99.8%ともいわれる 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】 【EASY】

運送、倉庫業務、市場などでは引く手あまたの資格。大型精密機材も多いIT系でも実は保有者が多い資格でもあります。 1日だけの短期アルバイトなどでも、この有資格者を求めていることもあり、資格手当含めてなかなかの高待遇。またこの資格がなければフォークリフトを運転できないため、必須の資格でもあります。 女性でも深夜早朝など賃金割り増しがある時間帯に活躍する人も多く、力仕事現場の中ではガテン系ではない職種としても人気です。 ちなみに、フォークリフトを公道で走行させたいときには、別の免許が必要。また、建設現場や大型資材を扱う現場、大型輸送系で活躍したいなら、クレーン運転士や玉掛作業者、大型免許といった資格もあわせて取得しておきたいものです。 重機を動かす資格には、数日からの短期間で、建設機械や重機専門の教習所などで取得できるコースが多いので、すぐに現場などで高待遇で働きたいというときには、こうした資格をまとめてそろえておくと便利です! ちなみにタレントの西村知美が持っている資格でもあります。

・一級土木施工管理技士

合格率60% 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】】 【企業勤務におすすめ】 【EASY】

土木建設の施工を管理指導する資格。 転職などで高評価で、比較的合格しやすい点も人気です。

・危険物取扱者

合格率甲種30%乙種38%丙種54% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】

ガソリンスタンドなどの他、工場や学校公共施設などの大型施設、マンションやオフィスビル管理、運送、倉庫業務などでは施設管理業務で必須ともいわれる資格。 技術と管理部門、ガテン系の中では、簿記資格と同じ程度の基本資格ととらえている企業も多いのです。 これがなければ、貯蔵や輸送などの業務ができないこともあり、意外と高評価の資格です。 俗にいう「ビルメン」というメンテナンス系業務では、ボイラーや危険物、ビル管理関連資格、電気と通信工事関連資格を併せ持っている方が一般的です。

・ボイラー技士

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合格率特級23%1級55%2級58% 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】

客先での応急処置など対応もあるガソリンスタンドなどの他、工場や学校公共施設などの大型施設、などでは施設管理業務で必須ともいわれる資格。 大型オフィスビルや大型マンション物件ではエアコンなどの集中施設をボイラー関連で行っているところも多いのですが、この資格は必須。 俗にいう「ビルメン」というメンテナンス系業務では、ボイラーや危険物、ビル管理関連資格、電気と通信工事関連資格を併せ持っている方が一般的です。 管理部門では、簿記資格と同じ程度の基本資格ととらえている企業も多いのです。 定年後、マンション管理会社などに夫婦で住み込み勤務する方も多いのですが、そんな時この資格があれば、かなり優遇されます。 その他資格の中では、女性が1人でボイラー技士だけを持っていることでは、あまり評価は高くない一方、その他資格と合わせて持っていれば、高評価です。 講習会などを使って、楽に取得することもできます。

・マンション管理士

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合格率10%前後 【女性おすすめ】 【男性おすすめ】 【50代が受験する国家資格におすすめ】 【50代主婦におすすめ】 【企業勤務におすすめ】

マンション管理を行う法人などでとくに引く手あまたの難関資格。 意外と癖のある問題が多く、実務についていても悩むこともおおいといいます。 ですが定年後のマンション管理業務などのためにこの資格をめざすシルバー世代は多くあります。

●50歳からの資格試験受験・・・いかがでしたか?

このほかにも、民間検定や趣味の手芸やDIYを生かした資格。 またボートやスポーツ関連の指導者資格なども人気がある分野。 ボーナス時期を前に、いまだからこそ、じっくりその使い道と今後のライフスタイル設計に取り組んでみませんか?