【七草粥】春の七草って?いつ食べるか?オススメのアレンジレシピ5選

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七草粥とは、春の七草を用いて作る料理のこと。2019年のいつ食べるのかは後述しますが、毎年ある特定の時期に食べられる伝統的な料理の一つです。七草粥は春の七草を用いて作るわけですが、沢山の七種類の草を使うので、栄養がしっかりと含まれている料理でもあります。

春の七草とは

七草粥を作るために必要な春の七草とは、その名称の通り七種類の草が使われています。その種類の次の通りです。 ・セリ ・ナズナ ・ゴギョウ ・ハコベラ ・ホトケノザ ・スズナ ・スズシロ これら七種類のうち、スズナはカブのことであり、スズシロは大根です。今では当たり前となっている野菜の名称も以前は違う呼ばれ方をしていたのが、このことから分かります。ダイコンとカブといえば、ビタミンCが含まれている健康にとってプラスとなる野菜です。七草粥はこれらの野菜にさらに5種類がプラスされるわけです。現代人は野菜不足が度々問題視されますが、七草粥はその作る材料からも分かるように、健康にいいことは間違いないといえるでしょう。

2019年の七草粥はいつ食べるか

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そんな健康にとって嬉しい春の七草で作る七草粥ですが、食べる時期はいつ頃なのでしょうか。七草粥は2019年に限らず毎年食べるものですが、いつ食べるのか、日程は決まっています。それは1月7日です。元々日本で春の七草で作る七草粥はお正月明けの1月7日に食べるという習わしがあります。 そのため2019年に食べる七草粥も1月7日となります。2019年の始まりのタイミングである、1月7日に健康的な七草粥を食べることは、お正月の不摂生を整える意味もあると言われています。また2019年を気持ちよくスタートさせるために、胃や腸の働きを整える目的もあります。そして2019年の一年間を元気に過ごせるように、邪気を払うという意味もあります。 2019年に限らずお正月は一年の始まりでもあります。2018年度に春の七草で作る七草粥を食べることができなかった、という場合は次のお正月からは七草粥を意識するといいかもしれません。

七草粥はいつから食べられるようになったのか

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七草粥をいつ食べるかは、前述の通りですが、いつから食べるようになったのかは諸説がありますが、平安時代頃という説があります。七草粥をいつ食べるかは、その土地に残された伝承などで、違いはありますが、平安時代が794年から始まったことを考えると1000年以上続く伝統ということになります。 七草粥をいつ食べるか、そんなことは昔の人であれば当たり前のことだったのかもしれません。また七草粥をいつ食べるかは神社の行事に詳しい人にとっても当たり前に知っていることだといえます。 何故なら、神社では正月の行事として七草粥の神事があるからです。七草粥をいつ食べるか、忘れてしまった時は、地元の神社の行事をチェックすることで確認できるともいえるでしょう。 ある神社では、1月7日の午前9時から神前に春の七草で作る七草粥を備え無病息災を祈念します。参拝者にも振る舞われるので、実際にいただくこともできます。七草粥をいつ食べるか忘れてしまいそうな人は、正月の神社の行事をチェックしておくといいかもしれません。

【いつ食べるのかは1月7日】七草粥オススメのアレンジレシピ5選

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七草粥をいつ食べるのかは前述の通りです。1月7日に食べる伝統的な食事であることはご理解いただけたのではないでしょうか。では七草粥はどのような作る方法があるのでしょうか。次からはオススメのアレンジレシピを5つ紹介します。

1.ほんだしと味噌でつくるシンプルな七草粥

春の七草を使って作る七草粥はアレンジもいいですが、まずは基本を守ることが大切です。まずはシンプルに味噌とほんだしで作る七草粥について見ていきましょう。 【材料】 ・ほんだし(少々) ・味噌(45g) ・水(180g) ・冷たいご飯(お好み) ・セリ ・ナズナ ・ゴギョウ ・ハコベラ ・ホトケノザ ・スズナ ・スズシロ 【調理方法】 ・まずは用意した七草をお好みのサイズに切ります。 ・次にお鍋に水を入れて沸騰させます。 ・沸騰したお湯に七草を入れます。 ・ほんだしと味噌を加えて味を調えます。 ・お好みで冷ご飯を加えます。 このレシピはシンプルな七草粥ですが、材料はいつ食べるのか意識して揃えることが大切です。春の七草は冷蔵庫で長く保管したものよりも、新鮮なものであるほど美味しくなります。春の七草を揃える際は、いつ食べるのかというタイミングも考慮しましょう。

2.卵を加えたヘルシーな七草粥

春の七草を用いた七草粥は、卵を加えることでよりヘルシーになり味わいも変化します。また見た目にも華やかになるため、お子様がいる場合もおすすめの調理方法です。いつ食べるのか時間を決めて、温め始めると程よい温かさになるのでおすすめです。 【材料】 ・卵(1個) ・ほんだし(少々) ・味噌(45g) ・水(180g) ・冷たいご飯(お好み) ・セリ ・ナズナ ・ゴギョウ ・ハコベラ ・ホトケノザ ・スズナ ・スズシロ 【調理方法】 ・まずは七草をお好みにおサイズにカットします。 ・次にお鍋に水を入れて沸騰させます。 ・沸騰したお湯に七草を入れます。 ・ほんだしと味噌を加えて味を調えます。 ・卵を加えます。 ・お好みで冷ご飯を加えます。 この調理方法のポイントは、卵は火を切ってから余熱で温めることです。余熱で温めることで卵が硬くなり過ぎず、ほどよい加減に仕上がります。水の量は一人前なので、家族で一緒に食べる場合は、その人数に合わせて材料の量を調整しましょう。

3.野菜が苦手でも安心!豚肉入りの七草粥

七草粥は健康にとって良い食事ではありますが、野菜が苦手な人や子供にとっては箸が進みにくいところもあります。そんな野菜が苦手な人でも、食べやすくなる七草粥があります。それが豚肉入りの七草粥です。豚肉が入ることで、肉の旨みがお汁にも出るので、味わいそのものが大きく変化します。 【材料】 ・豚肉(お好みで) ・ほんだし(少々) ・味噌(45g) ・水(180g) ・冷たいご飯(お好みで) ・セリ ・ナズナ ・ゴギョウ ・ハコベラ ・ホトケノザ ・スズナ ・スズシロ 【調理方法】 ・まずは七草と豚肉をお好みにおサイズにカットします。 ・次にお鍋に水を入れて沸騰させます。 ・沸騰したお湯に七草を入れます。 ・その次に豚肉を入れます。 ・しばらくしたらほんだしと味噌を加えて味を調えます。 ・お好みの量、で冷ご飯を加えます。 この調理のポイントは、豚肉を入れ過ぎないことです。豚肉は味が強いので、量が多すぎると七草粥を食べている気持ちになれません。豚肉は細かく切って使い、あくまでもメインにはならないように注意しましょう。

4.酸味が美味しい梅干し入りの七草粥

七草粥は梅干しとの相性も抜群です。七草粥を作る方法の基本は同じですが、お好みで塩と梅干を加えると、より美味しくいただくことができます。すっぱいのが苦手でない方にはおすすめのレシピです。 【材料】 ・梅干し(1個) ・塩(少々) ・ほんだし(少々) ・味噌(45g) ・水(180g) ・冷たいご飯(お好みで) ・セリ ・ナズナ ・ゴギョウ ・ハコベラ ・ホトケノザ ・スズナ ・スズシロ 【調理方法】 ・まずは七草をお好みにおサイズにカットします。 ・次にお鍋に水を入れて沸騰させます。 ・沸騰したお湯に七草を入れます。 ・しばらくしたらほんだしと味噌を加えて味を調えます。 ・お好みの量、冷たいご飯を加えます。 ・最後の梅干をのせ、お好みで塩を振ります。 梅干しを使う場合は、梅干しの味があるので、ほんだしと味噌がなくても美味しくいただくことができます。梅干しはいつでも冷蔵庫に入っている、という家庭の場合は家族にも喜ばれる可能性が高いといえるでしょう。 あっさりとした七草粥が食べたい場合は塩と梅干だけで味付けするのもいいかもしれません。

【まとめ】七草粥をいつ食べるのか知って美味しく調理していただこう

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ここまで七草粥について紹介してきましたが、いかがでしたか。いつ七草粥を食べるのか、覚えておくとお正月の楽しみを一つ増やすことができます。神社などで振る舞ってもらう場合、七草粥はシンプルなものがほとんどです。 しかし自宅で作るなら、自由にアレンジすることができます。いつか七草粥を食べてみたいと感じた方は、次のお正月は七草粥にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。