スマホの保護フィルムはいらない?ギャラクシーやiPhone7等での必要性

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スマホの保護フィルムは細かく見ていくと様々な種類がありますが、そのタイプは大きく分類すると二種類に分けることができます。それはガラスタイプと、ポリエステルの一種であるPET素材を基本素材としたタイプ。一般的に前者はガラスフィルム、後者は保護フィルムと呼ばれています。 これらのスマホの保護フィルムは、それぞれに違う特徴があります。それぞれについて見ていきましょう。

ガラスフィルムの特徴

ガラスフィルムの特徴は、何といってもその硬さです。ガラスフィルムは衝撃からスマホの液晶を守ることに優れています。またギャラクシーやiphone7などスマホの保護フィルムは貼り付ける際に、気泡が入って汚くなってしまうことがあります。ガラスフィルムであれば、そういった気泡が入り込む心配はほとんどありません。ただし、あまり分厚いガラスフィルムを選んでしまうと、画面操作の感度が鈍くなる、というデメリットがあります。

保護フィルムの特徴

保護フィルムは薄いので、ギャラクシーやiphone7などスマホの厚さをほとんど変化させずに装着できます。またガラスフィルムほどではないですが、タイプによっては衝撃耐性を高めることが期待できます。ただし取り付ける際に気泡が入りやすく、付け方によってはスマホが汚くなってしまいかねません。せっかくギャラシーやiphone7などスタイリッシュなスマホを使っていても液晶に気泡が常時あると、気分はよくないものです。スマホの保護フィルムはこのように気泡のリスクがありますが、大手電気店の店舗によっては有料もしくは無料で、気泡が入らないように貼り付けるサービスを提供している場合もあります。

スマホの保護フィルムはいらない?その必要性とは

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スマホの保護フィルムの特徴は前述の通りですが、そもそもこの保護フィルムは必要なのでしょうか。それともいらないのでしょうか。保護フィルムはその名称の通り、スマホの画面を保護するもの。そのように考えれば必要性はあるように感じるかもしれません。ではなぜスマホの保護フィルムはいらないと言われるのか、その理由は次の通りです。

スマホの保護フィルムはなぜいらないと言われるのか

スマホの保護フィルムがいらないと言われる理由の一つに、保護フィルムの費用の割りに効果が期待できない、ということがあります。保護フィルムの金額はピンキリですが、高いものであれば2000円を上回るものも珍しくありません。 またギャラクシーやiphone7などスマホの保護フィルムは貼らない派だと主張する人々の意見の一つに、そもそも保護フィルムを貼ることで液晶が汚くなってしまう、というものがあります。これは前述の気泡が関係していますが、新しいスマホでも気泡が液晶にあるだけで、どうしても汚く見えてしまいます。これらは貼らない派の意見の一部です。 この逆に、高いスマホの保護フィルムを貼ることで単純に安心できるという意見もあります。高い保護フィルムはそれだけ開発コストをかけて、上質な素材を使っていることの証明でもあるからです。また気泡の汚さという問題もケータイショップや、保護フィルム貼りの対応を実施している電気店で依頼すれば解消することができます。美しい仕上がりを期待することもできます。 このようにスマホの保護フィルムがいらない理由が、人によってはそれを必要だと感じる理由にもなります。スマホの保護フィルムがいらないと言われる理由はこれから見ていきますが、保護フィルムを貼らない場合は客観的にリスクヘッジを考えることが欠かせないといえるでしょう。

ゴリラガラスの強度が高いためスマホの保護フィルムが不要とされる

iPhoneなど一部スマートフォンにはゴリラガラスが用いられています。ゴリラガラスとは非常に強度が高いとされているスマホの液晶部分に用いられる素材の名称です。 ゴリラガラス採用の発端は、iPhone開発中にスマホと鍵を同じポケットに入れていたところ、液晶に傷がついてしまうことを発見。そこから液晶部分の見直しがあり、用いられるようになっています。 ではそんなゴリラガラスの強度はどの程度なのでしょうか。その硬さはHv650。日本の硬化の中でも比較的硬い方である500円玉でも硬さはHv170です。単純に500円玉の3倍以上の数値となっているため、しっかりとした硬さを持っているといえるでしょう。 このゴリラガラスの強度を理解して、保護フィルムが不要だと考える人は少なくありません。もちろん、強度が高くても割れるリスクが無くなるわけではありません。 しかしゴリラガラスは「ゴリラガラス2」「ゴリラガラス3」とiPhoneのモデルに応じて更新されてきた過去があります。年々進化するiPhone、スマホを見て保護フィルムを貼らないと選択することは自然なことだといえるのかもしれません。

ギャラクシーにスマホの保護フィルムはいらない?それとも必要か?

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では次に個別の機種に関して、スマホの保護フィルムがいらないのか、それとも必要となるのか見ていきましょう。ギャラクシーはアンドロイドスマホの人気機種の一つです。ギャラクシーのラインナップは多く、S9、S8、S7など、他にもいつくかの種類があります。そして取扱い機種の数はドコモが一番多くなりますが、他の大手キャリア2社でも提供されています。 そんなギャラクシーですが、保護フィルムはいらないという意見と、必要だとする意見は二つに分かれます。まずはいらないとい理由の一つに、厚いガラスの保護フィルムをつけることで操作の感度が悪くなる、ということがあります。これはつける保護フィルムをガラス製にしなければ解消できる問題ではあります。しかしガラスのスマホ保護フィルムを使う際は、耐久性と操作性のどちらをとるのか、選択する必要があるといえるでしょう。 その一方でPET素材の保護フィルムなら操作に関するストレスがなく使える、という場合もあります。ギャラクシーにスマホ保護フィルムを使うなら、目的に応じたタイプ、厚さの保護フィルムを選ぶべきだとえるでしょう。

スマホの保護フィルムはiphone7にいらない?必要?

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iphone7の利用に関しても、保護フィルムはいらないという意見は少なくありません。その理由の一つは、デザイン性が劣ることです。スマホの保護フィルムは気泡の問題だけでなく、ガラスのものであれば使う場所によっては光の反射が起きてしまうなどのデメリットがあります。 またPET素材のスマホ保護フィルムを使った場合、傷を防ぐことに役立ちますが、衝撃への耐性が劇的に上がるわけではありません。そのためiphone7の液晶が割れるのを防ぐために保護フィルムを使ったとしても、PET素材のスマホ保護フィルムだとその役割を果たすことはできません。ただし将来ある程度使った後、iphone7を売ることを考えているなら保護フィルムは検討すべきといえるかもしれません。 iphone7がどれくらいの金額で売れるのかは、ついている傷も査定に影響します。売却を考慮して綺麗な状態を保つためにスマホの保護フィルムを使うなら、それは検討すべき選択肢の一つだといえるでしょう。

スマホの保護フィルムはいらない?メリットとデメリット

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ギャラクシーとiphone7の機種別の必要性については前述の通りですが、スマホの保護フィルムには使うメリットとデメリットが存在します。デメリットはスマホの保護フィルムがいらないと思う理由にもつながることです。しかし逆にメリットは使う理由にもなるので、メリットとデメリットは両方を客観的に理解しておくことが大切です。

スマホの保護フィルムを使うメリット

そもそも保護フィルムはスマホの液晶を保護するためのものです。新品のスマホを手に入れた時は、それをできるだけ綺麗な状態で使い続けたいと思いますよね。ではスマホの保護フィルム使うメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。それは以下の通りです。 ・スマホの保護フィルムを使えば、細かい傷が液晶につくのを防ぐことができる ・液晶の汚れが酷くなってきても新しい保護フィルムに交換すれば解消する ・液晶が割れてしまった時に破片が飛び散るリスクを減らすことができる ・耐久性に優れたガラスフィルムであれば破損のリスクを軽減できる ・覗き防止機能がついた保護フィルムであれば電車内でも安心してスマホを使える ・ブルーライトカット機能がある保護フィルムなら、目の疲れ対策となる ・スマホの保護フィルムを貼っていることで傷がつきにくいという安心感を得られる メリットをまとめると上記のようになりますが、保護フィルムにはブルーライトカットや覗き見防止など独自機能のついた保護フィルムもあります。もしスマホ保護フィルムを目の疲れ対策として活用するなら、ブルーライトカット機能がついたスマホ保護フィルムは検討すべき価値があるといえるでしょう。 また都内の電車内でスマホを操作していると、どうしてもとなりに立っている人にスマホの画面を見られてしまうリスクがあります。それは隣の人が見たいかどうかは別にして、乗車率が100%を越えることが普通にある都内の電車では、常につきまとうリスクでもあります。 覗き見防止機能のあるスマホ保護フィルムを使えば、そういった人が密着している環境でも安心してギャラクシーやiphone7など、スマホを使えるという安心感を得ることができます。

スマホの保護フィルムはいらない?デメリットについて

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スマホの保護フィルムの購入を検討するなら、メリットだけでなくデメリットも理解することが欠かせません。次は保護フィルムを貼らない派の意見にも含まれる、デメリットについて見ていきましょう。 ・スマホの保護フィルムの種類が多過ぎて選ぶのに迷いストレスになる ・上質なスマホの保護フィルムを手に入れようとするとそれなりに費用が高くなる ・スマホの保護フィルムを貼る作業が手間 ・スマホの保護フィルムを上手く貼ることができずに気泡ができてしまう可能性がある ・スマホの保護フィルムを貼ることで余分に光を反射して見にくくなる可能性がある ・PET素材の保護フィルムだと衝撃耐性は期待できない ・長く使っていると保護フィルムがずれることもある スマホの保護フィルムはこのようなデメリットがあります。これだけのデメリットがあることから考えれば、ミニマリストなどシンプルな暮らしを求める人にとっては、スマホの保護フィルムはいらないものなのかもしれません。 またそもそもスマホの液晶が割れたことがない、またあまり汚した経験がない方にとっては、保護フィルムをそもそも必要だと感じていない場合が少なくありません。そういった方の中には実際にデメリットを考えて保護フィルムを使っていない、という方も多いのではないでしょうか。

指紋や傷が気になるなら保護フィルムは必要性あり

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スマホをどのように使うのかは、人によって異なります。例えばネットやSNSはほとんどパソコンで、スマホは純粋にメールと電話ができればいい、という人もいます。そういった場合は、保護フィルムを貼らない派となります。 しかし貼らない派とは逆にスマホでブログを更新する、または普段からスマホでネットサーフィンしているなら液晶が気になるのは自然なことです。スマホの保護フィルムはメリット・デメリットの両方がありますが、指紋や傷が気になる場合、保護フィルムを使う必要性はあるといえるでしょう。

スマホの液晶を守るために必要な対策とは

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スマホの液晶を傷や指紋から守るためにできることは、保護フィルムだけではありません。実は保護フィルム以外にもいくつかの注意へ意識を向けることでスマホの破損や汚れのリスクは減らすことができます。保護フィルム貼らない派の方の場合、特にそういった配慮は欠かせません。ではどのような対策があるのか、順に見ていきましょう。

スマホを落とさない為にリングストラップを利用する

リングストラップとは輪っか型になっているストラップ。指にはめてスマホを操作することで、スマホを落とすリスクを減らすことができます。スマートフォンを操作していると、手が滑ってずり落ちてしまう経験は誰もが一度はすることです。しかしその時にスマホとつながったストラップがリングであり、指に引っかけていれば地面と衝突することはありません。保護フィルム貼らない派の方にもリングストラップはスマホを守る効果的な手段の一つです。

お尻のポケットにスマホを入れない

スマホをお尻のポケットに入れていると、硬い椅子に座った時に液晶が割れてしまうリスクがあります。またお尻のポケットに入れているといつの間にかスマホを落としてしまうリスクもあります。

歩きスマホをしない

スマホを操作している時、人は画面に集中するので、歩いていると人にぶつかるリスクがあります。また人にぶつかれば、その衝撃でスマホを落としてしまうかもしれません。保護フィルム貼らない派の方であれば、その衝撃がダイレクトにスマホに届いてしまいます。またぶつかった相手がケガをしてしまうリスクもあります。

保護フィルム以前に衝撃に強いスマホカバーをつける

スマホカバーには様々な種類がありますが、液晶にかぶせることができる蓋つきのものやシリコン素材のものがおすすめです。スマホカバーはデザイン重視で選んでしまいがちですが、耐久性の強いものを選ぶことで液晶が破損するリスクは減らすことができます。保護フィルム貼らない派の方は特にスマホカバーの耐衝撃は意識すべきだといえるでしょう。

胸ポケットにスマホを入れない

Yシャツなどの胸ポケットにスマホを入れておくと、取り出しやすくて便利なのは間違いありません。しかし胸ポケットは、少しかがんだだけでスマホを落とすリスクがあります。保護フィルム貼らない派の方でも、こういった注意は必要です。

トイレに入る際、スマホは鞄に入れておく

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トイレはスマホが故障するリスクがいくつもあります。仮にスマホをズボンに入れていたとしましょう。その場合、スマホは用を足す前にトイレに落ちてしまうリスクがあります。またジーンズなどしっかりとした記事のズボンであればスマホが落下するリスクは少なくなりますが、スウェットやジャージの場合、スマホはスルっと落ちてしまいがちです。 トイレに落下したスマホは水につかることになるので、修理できる見込みは限りなく薄くなってしまいます。 このような事態を回避するためには、トイレに入る時のスマホへ意識を向ける必要があるといえるでしょう。

ストラップをつける

スマホはガラケーと違ってストラップを通す穴がついていない機種がほとんどです。そのため最初からストラップをつけない、という人は少なくありません。しかしスマホはスマホカバーに絡める形にすれば、ストラップをつけることができます。 ストラップは首にかけるものなど、落下リスクを想定したものがいくつもあります。スマホでもそういったストラップを使えば液晶が破損するリスクを低下させることができます。

【まとめ】スマホの保護フィルムの必要性は使い方と使う機種で異なる

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ここまでスマホの保護フィルムの必要性やその反対のいらないとする理由について紹介してきましたが、いかがでしたか。スマホの保護フィルムは必ずしも必要性があるわけではありません。しかしスマホの使い方によってはスマホの保護フィルムは検討すべきだといえるでしょう。 例えばスマホを日常で頻繁に使うのであれば、それだけスマホを落とすリスクは高くなります。しかし着信があった時しかスマホを見ないのであれば、スマホを落とすなど故障するリスクは低くなります。 そして保護フィルムの必要性は、使い方だけでなくスマホのスペックによっても異なります。頑丈なスマホなら保護フィルムは不要ですが、そうではない場合、保護フィルムをつけるメリットは無視できません。スマホに保護フィルムを使うかどうか迷った場合は、まずは普段どのようにスマホを使っているのか、見つめ直すことから始めてみてはいかがでしょうか。