応用情報技術者試験に必要な勉強時間とは?基本情報技術者試験の受験は必要?

すでにIT関連技術者として活躍される方も、また、学校や職場でこれからより高いレベルの技術者を目指そうという方も、「キャリアパス形成」とともに、これらに密接にかかわる「自らのスキルをどう証明していこうか」・・・には悩んでいるかもしれません。 特にIT系の場合、新しい技術の基礎を習得している証明である「各種のベンダー資格」も欠かせないものです。 ですが・・・ ・資格手当を得たい ・自らの勤務実績とともに着実に足場を固めてきた姿を記録していきたい ・転職しながらのキャリア形成などを考えたい といったときには、基礎力の証明も大切。

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もしも各ベンダー資格試験の合間や仕事や学校の忙しいスケジュールのスキマの勉強時間で試験対策を行うなら、国家資格「情報処理技術者試験の応用情報技術者試験」がおすすめです。 意外にカバー範囲が広いプチ難系資格なのに、短勉強時間でOK。 基礎力の証明として企業評価も高く、昇給や昇進の条件となっている企業も多い情報処理技術者試験の中の、応用情報技術者試験(AP)区分について詳しくご紹介します。

目次

そもそも情報処理技術者試験の中の、応用情報技術者試験(AP)とは?

応用情報技術者試験(AP) ~ ワンランク上のITエンジニア ~ [ Applied Information Technology Engineer Examination ] ITエンジニアとしてのレベルアップを図るには、応用情報技術者試験がお勧めです。技術から管理、経営まで、幅広い知識と応用力が身に付き、システム開発、IT基盤構築などの局面で、高いパフォーマンスを発揮することができます。

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・応用情報技術者試験(AP)とは?

応用情報技術者試験(AP)とは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が行っている国家試験13区分(2018年現在)の中で、基礎レベルから順に、  ITパスポート試験(IT)  情報セキュリティマネジメント試験(SG)  基本情報技術者試験(FE) と数えて4つ目に位置する情報処理技術者試験の1区分です。

情報処理技術者試験の中には大きく分けて3つの分類があり  ・ITを利活用する人を対象とした情報セキュリティマネジメント試験(SG)やITパスポート試験(IT)  ・情報処理安全確保支援士という刻々と変わるセキュリティ対策を行うための技術者の登録セキスペ試験(SC)

 ・広い範囲の情報処理技術者を目指す残り10区分の中では、 基本的な知識と技能が問われる基本情報技術者試験(FE) と高度な知識技能が要求される8区分との中間で「応用的知識・技能」が問われるあたりの難易度の試験です。

・応用情報技術者試験(AP)はいつ、どんな方法で行われるの?

情報処理技術者試験には、CBT随時実施のものや、1年に1回だけといった試験方法のものがあります。 応用情報技術者試験は、4月第3日曜日の春期と、10月第3日曜日の秋期の毎年2回開催されており、基本情報技術者試験と同じ開催頻度。 すべてペーパーテストで、全国各地の会場の中で居住地などによらず、好きな県や都市の会場を指定して出願、受験します。

ちなみに2018年秋季試験を例にとると 10月21日試験実施ですが、 郵送による受験申し込みは8月2日 インターネットによる受験申し込みは8月13日まで。 そして、受験料は、ベンダー試験の3割以下 5700円と激安。 情報処理技術者試験 1開催につき1区分 の受験が可能です。

情報処理技術者試験では、年2回の試験のものと年1回のものがありますが、リテイクポリシーなどがないため、集中して勉強すれば、続けて受験できます。 そして得られる資格は国家資格!

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試験会場には、高校大学や専門学校などが指定されることも多く、ちょうど写真のような教室に、サイズ的にこの椅子や机ではちょっと窮屈そうな20代から中高年がぎっしり詰め込まれた状態となります。 基本情報技術者試験と応用情報技術者試験は、情報処理技術者試験の中では、高校生や大学生など若い受験生も多いため、できるだけ早期にクリアしておきたい試験ではあります。 試験区分によっては、時間帯などが異なりますが、応用情報技術者試験の場合は ・午前9:30~12:00の150分の4択問題80問 ・午後13:00~15:30の150分の記述式11問中、選択して解答する大問の数は必須1+選択4問。 午前問題は、1問が1.25点の配点。 午後は必須問題の1問目が固定のほかは、10問から4問を選ぶ形式で、大問1問あたり20点の配点(小問あたりの配点内訳非公表)という試験です。 とくに午後問題は、幅広い出題内容から自分の得意な分野を選べることもあり、難易度の割には比較的テスト対策も行いやすく、試験対策勉強時間も少なくて済むといわれています。

・応用情報技術者試験(AP)の問題や範囲的な難易度やレベルの目安は?

基本戦略立案又はITソリューション・製品・サービスを実現する業務に従事し、独力で次のいずれかの役割を果たす。  (1)需要者(企業経営、社会システム)が直面する課題に対して、情報技術を活用した戦略を立案する。  (2)システムの設計・開発を行い、又は汎用製品の最適組合せ(インテグレーション)によって、信頼性・生産性の高いシステムを構築する。また、その安定的な運用サービスを実現する。

応用情報技術者試験は、情報処理技術者試験の難易度の中ではレベル3に相当、業務においては上記のような役割を持つ人物が想定されています。

・応用情報技術者試験(AP)の合格難易度は?

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平成29年の実績では、春秋2回の試験で、応募者数は100,302名。。 うち合格率は21.0%。 採点では、午前も午後も60%をとれば合格です。 高度区分と呼ばれる試験とは異なり、午前だけ合格というものは存在しません。 ですがこの応用情報技術者試験の合格から2年の間、高度区分の各試験を受けるときには、午前の試験の免除が受けられます。 負担を軽くしながらのステップアップのためにも、ぜひとも合格しておきたい試験です。

・応用情報技術者試験(AP)の出題範囲や実際の問題は?

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リンク先の試験実施者による出題範囲は・・・

応用情報技術者試験 1 経営戦略に関すること マーケティング,経営分析,事業戦略・企業戦略,コーポレートファイナンス・事業価値評 価,事業継続計画(BCP),会計・財務,リーダシップ論 など 2 情報戦略に関すること ビジネスモデル,製品戦略,組織運営,アウトソーシング戦略,情報業界の動向,情報技術 の動向,国際標準化の動向 など 3 戦略立案・コンサルティングの技法に関すること ロジカルシンキング,プレゼンテーション技法,バランススコアカード・SWOT 分析 など 4 システムアーキテクチャに関すること 方式設計・機能分割,提案依頼書(RFP),要求分析,信頼性・性能,Web 技術(Web サービス・SOA を含む),仮想化技術,主要業種における業務知識,ソフトウェアパッケージ・オープンソースソフトウェアの適用,その他の新技術動向 など 5 サービスマネジメントに関すること サービスマネジメントプロセス(サービスレベル管理,サービス継続及び可用性管理,サービスの予算業務及び会計業務,キャパシティ管理,インシデント及びサービス要求管理,問題管理,構成管理,変更管理,リリース及び展開管理ほか),サービスの運用(システム運用管理,仮想環境の運用管理,運用オペレーション,サービスデスクほか) など 6 プロジェクトマネジメントに関すること プロジェクト計画・プロジェクト管理(スコープ,工程,品質,予算,人員,調達,リスク,コミュニケーションほか) など 7 ネットワークに関すること ネットワークアーキテクチャ,プロトコル,インターネット,イントラネット,VPN,通信トラフィック,有線・無線通信 など 8 データベースに関すること データモデル,正規化,DBMS,データベース言語(SQL),データベースシステムの運用・保守 など 9 組込みシステム開発に関すること リアルタイム OS・MPU アーキテクチャ,省電力・高信頼設計・メモリ管理,センサ・アクチュエータ,組込みシステムの設計,個別アプリケーション(携帯電話,自動車,家電ほか) など 10 情報システム開発に関すること 外部設計,内部設計,テスト計画・テスト,標準化・部品化,開発環境,オブジェクト指向分析(UML),ソフトウェアライフサイクルプロセス(SLCP),個別アプリケーションシス テム(ERP,SCM,CRM ほか) など 11 プログラミングに関すること アルゴリズム,データ構造,プログラム作成技術(プログラム言語,マークアップ言語),Web プログラミング など 12 情報セキュリティに関すること 情報セキュリティポリシ,情報セキュリティマネジメント,リスク分析,データベースセキュリティ,ネットワークセキュリティ,アプリケーションセキュリティ,物理的セキュリティ,アクセス管理,暗号・認証,PKI,ファイアウォール,マルウェア対策(コンピュータ ウイルス,ボット,スパイウェアほか),不正アクセス対策,個人情報保護 など 13 システム監査に関すること IT 統制,情報システムや組込みシステムの企画・開発・運用・保守の監査,情報セキュリティ監査,個人情報保護監査,他の監査(会計監査,業務監査ほか)との連携・調整,システム監査の計画・実施・報告,システム監査関連法規 など

試験問題に関しては、直接、IPAのサイト内で公開されています。

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もともと、テクノロジ系の問題が全体の60%ほどを占め、その分野もIT系では幅広く問われるため、知識は広くしっかりと押さえておくことが要求されます。 基本情報技術者試験同様に、対策参考書や問題集などに付属する過去問や予想問題などを繰り返しこなすだけでもかなりの得点は可能でしょう。 午後問題は1問目(セキュリティ分野)だけが全員解答必須。 残り10問の中から4問選択のため、苦手な分野や問題を外して選択しやすく、難易度が比較的低いといわれている点は魅力です。 ですがかなり深い内容は問われます。 毎年近年の過去問からの問題が5割前後出題される試験でもあり、この高い過去問出題率からみても、難易度に比較して、さらには高度試験と比べても対策しやすい点。 上のリンクなどから過去問をダウンロードして、繰り返し丁寧に解くことで、かなり試験対策の勉強時間を有効に活用することができます。

プログラミング経験がほとんどなくても、さらには自分で参考書や問題集で対策するだけでも突破できますが、「試験でよく問われるプログラミング上の簡単な表現や、セキュリティ上の知識」などは一通り押さえておく必要があります。

・応用情報技術者試験(AP)を受験するに際して、下位資格Iパスや基本情報の受験は必要?

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正直なところ、ITパスポートや基本情報技術者試験の受験は不要。 多くの企業では、技術系として入社する前、大学や専門学校などの在学中に取得できなかった方では、入社直後に取得が義務付けられるといったタイプの試験が上2つです。 ですが、この「ITパスポートや基本情報技術者試験の2つの試験&応用情報技術者試験のすべてを通じて、はじめて基礎的な部分や適性を確認できる試験」として位置付けている企業も数多くあります。 もしも大学やその他学校でIT系の専門教育を受けた経験がない、基礎に自信がないという方があれば、このあたりからかなりじっくり時間をかけて、参考書などを使いながら勉強してみるのも良いでしょう。 ですがいずれの参考書も、じっくりと文字数を割いて説明しているため、応用情報技術者試験対策時間と同じ程度の時間がかかるかもしれません。

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試験対策の勉強期間に、いきなり全部を独学で、参考書と過去問だけを頼りにして、応用情報技術者試験対策からスタートしても「十分に理解&合格できる難易度の試験」。 なので、逆に「応用情報技術者試験」の資格だけが必要なら、この下位試験の勉強からスタートする方が、勉強時間を無駄にしてしまう可能性もあります。

・応用情報技術者試験(AP)の対策勉強時間の目安は?

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ほとんど実務経験がなく、IT分野には詳しくない工業系大学生や文系大学院生などでも、時間をうまくやりくりしながら効率よく問題を覚えていけば、総勉強時間60時間ほどで合格できるという体験談が数多く見られます。 社会人でIT系の非開発業務従事者でも、20時間ほどといった方や、大学生で入学したてかつIT系知識がほぼない方で1か月ほどという方もいます。 とくに午前問題は参考書と過去問だけでほぼカバーでき、午後問題も全体の5割は過去問でカバーできます。選択肢自体も、過去問とほぼ固定という問題も紛れており、受験生にとってはサービス精神あふれる試験です!!

・しっかり勉強時間をかけて応用情報技術者試験(AP)に合格したあと、なにかメリットはあるの?

先ほどご紹介した、高度情報処理試験の午前科目免除などももちろんですが、企業勤務やアルバイト、派遣社員勤務では、さまざまなメリットがあります。

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日本のIT企業では、情報処理技術者試験をキャリアパスの一つと捉え、資格手当を出したり昇進の条件としたりして、学習することを推奨しているところが多くあります。他のベンダ資格を奨励することもありますが、奨励している企業の数としては情報処理技術者試験が圧倒的に多いのです。

企業によっては、合格したときに数千円~20000円ほどの手当が支給されるほか、さらに毎月有資格者手当として給与に上乗せされることもあります。 また、技術系としての勤務経歴がない事務系や管理系社員でも、条件面で恵まれている技術系部門への異動や、技術職としての研修課程への異動の条件として、この試験を利用しているところもあります。 これまでアルバイトとして勤務してきた企業でも、情報処理技術者試験の中では、応用情報技術者試験以上の区分に合格すれば、契約社員や派遣社員などとしてステップアップできる制度を持っているところもたくさんあります。

応用情報技術者試験(AP)の対策勉強方法と勉強時間の作り方

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後ほどまとめて、評判の良い参考書や、定番本とよばれる各大学や専門学校では誰もが1冊は持っているシリーズなどをご紹介しますが、これらの参考書や問題集、そして過去問集をつかって覚えながら解いていくのが基本。

対策講座などもありますが、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験までは、全部独学で行ってみて1度試験に不合格となったら、初めて講座を受講してみるという方が圧倒的なようです。

・応用情報技術者試験(AP) 基礎知識理解のためのおすすめ勉強法は?

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全く大学などでの勉強や、業務などを通じて、試験範囲について知識も経験もないという方も、いきなり参考書の通読から始めるのは時間の無駄。 午前問題対策を行うことで、知識として暗記すべき事柄は頭に入りやすい構成です。 ひたすら過去問を解きながら、わからない部分が出てきたら、参考書を通読するといった方法で、知識を蓄えていくのがよいでしょう。

私の個人的な感触では、午前問題への対策を行う中で常時85%~90%くらいを出せる状態であれば、午後問題はよほどひねった問題や理解しづらい問題でなければ、ほぼ理解できます。 逆に午前問題の過去問が常時80%を下回る程度では、午後問題もあまり詳しい部分までは理解できません。 まずはこのラインを目指して、過去問の午前対策をまんべんなく回して解いていくようにしましょう。

・応用情報技術者試験(AP) 勉強時間を無駄にしないための、午前のおすすめ勉強法は?

対策教本や問題集の付録のCDR問題集のほか、アプリにも情報処理技術者試験用のものが多数あります。 とくに、IT系人材をあつめて行う試験。 普段いかに短時間で効率よく業務や勉強が行える人でも、試験会場でだけなぜかうまくいかなかったという方も多く見られます。 だからこそ、タブレットやモバイル端末にこういったものをいれて、常時勉強時間を細切れに確保しながら、高速で解けるように練習しておくのがよいでしょう。

アプリダウンロードはしない主義の方には、この「応用情報技術者過去問道場のWEBによる問題集」のほか、後ほど参考書のおススメ本としてご紹介している、技術評論社の参考書付属ソフト「DEKIDAS」もおすすめです。

比較的広い範囲の内容が出題されるため、記憶がうまく整理できないと悩む方も多いようです。 忘れないように、毎日通勤時間や、昼休み自席に戻っての10分ほどなどの細切れ時間を使いながら。 さらには自宅に帰ってからや朝起きた直後の試験勉強時間のすべてを使って、場所や時間帯を変えながら連関させつつ暗記。 過去問を覚えながら少なくとも2回以上程度解くようにしていけば、合格ラインは見えてきそうです。

・応用情報技術者試験(AP) 少ない勉強時間で記述対策!?午後のおすすめ勉強法は?

先ほどご紹介した8割強の午前問題正答率で固まってきたら、まとめてデスクにむかえる勉強時間は午後対策に100%振り分けます。 午前問題はこの状態から忘れたりしない程度に維持するため、WEBツールや参考書付録のCDR、アプリなどを使いながら応用情報技術者試験を徹底的に解き続けます。 加えて、たまに出題されることもある高度区分試験の午前共通試験の過去問題、基本情報技術者試験の過去問題を、全体の1-2割プラス。

午後対策では、多くの社会人や大学生に、近年共通の悩み=普段文字を書かないため、解答用紙に丁寧かつ時間内に文字が書けないという対策を兼ねた「ストップウォッチで時間を計りながら同じ問題を解き続ける」というのが必須。 多くの受験生が独学で午後対策をするときは、過去10年程度の問題を広くカバーしているといわれていますが、6-7年間の春夏問題程度でも「十分足ります」。

・応用情報技術者試験(AP)のおすすめ勉強時間配分は?

人によって、試験範囲の理解内容は異なります。 自分の理解度に合わせて、試験までの日程の3割をめどに、午前範囲対策を9割前後の得点圏に。 その時期を過ぎたら、午後対策をメインに行うようにすれば、試験当日をゆとりをもって迎えられます。 試験までの全体のうち3割が午前対策。 それを過ぎたら午後メインにして、通勤などの隙間時間にだけ午前対策をまんべんなく・・・がおすすめです。

応用情報技術者試験(AP)対策、勉強時間が少なくても理解度&定着度抜群!受験者評判の教材&講座

・応用情報技術者試験(AP)対策には、どんな本や教材をそろえればいいの?

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テスト対策では、多数の本やアプリをそろえれば安心感につながり合格しやすいと考えている方も少なくありません。 ですが、あまり手を広げすぎては、すべての問題に手を付けることはできず、費用の無駄になってしまいます。 試験対策本は、毎年大きく変わるものでもあり、仮に不要になってから売りに出してもほとんど値段も付きません。 多くの人は、良書と呼ばれる、 ・有名参考書と問題集の2冊セット ひとによってはさらに・・・ ・苦手分野に特化したもの ・ポケット参考書 ・午後対策・ ・過去問の詳細な解説付きの問題集 ・その年の予想問題種 などをプラスする方もあります。

参考書と問題集の2冊はまず基本。 その他は、ひとによってプラスするオプションと考えるとよいでしょう。

・応用情報技術者試験(AP)対策用、受験者にも評判の基本参考書は?

 

平成30年度【春期】【秋期】応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)|技術評論社

3218円

定番人気の参考書といえば、日本の各種技術書の出版社、技術評論社のこちらのシリーズ。 長年、情報処理技術者試験の各区分用対策本では、常に売上最上位に、このシリーズ本が並んでいます。 旬を外さず、広く網羅されている点が、「持ってて安心」の参考書です。 また過去問CDRのDEKIDASは、ジャンルや出題年、自分の正答率に的を絞ってしっかり問題演習ができる使えるソフト。 まずこの1冊を買っておいて、損はないと教えている大学も多いのですが、全くその通りです。
 

キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 平成30年度 (情報処理技術者試験)

3542円

同じく技術評論社から出ている、柔らかいタッチの参考書。 本当に何の知識もなく試験対策を始めた方でも、無理なく理解できる展開には定評があります。 2018年最も売れている参考書です。
 

情報処理教科書 応用情報技術者 テキスト&問題集 2018年版

3024円

受験経験者や業務でしっかりこの分野をおさえている社会人たちに人気のシリーズがEXAM PRESS。 無駄な解説がなく、だれもが落としがちなところを要領よくまとめているため、時短で対策するには人気です。 問題集もセットで、5年分。 忙しい業務の合間の土日だけが唯一の勉強時間という方にも、おすすめです!
 

ニュースペックテキスト 応用情報技術者 平成29・30年 (情報処理技術者試験)

3024円

資格の学校TACのオールカラーの参考書。 短時間で覚えていくには、カラフルな方がしっかり頭に入ります。 テキストだけでなく、ビジュアル含めてざくざく暗記できる本作りは、さすがに各種の資格試験対策で人気のスクールという感じです。 説明もわかりやすく、初心者おすすめの1冊です。

・応用情報技術者試験(AP)対策用、受験者にも評判の問題集(午前・午後)は?

 

平成30-01年度 応用情報技術者 試験によくでる問題集【午前】 (情報処理技術者試験)

2462円

対策本の中で、多くの大学、専門学校で「基本の問題集」として位置付けられているのがこちらのシリーズの午前&午後2分冊の問題集。 450問以上とちょっと分量は多めですが、図解も豊富で、しっかり理解できる点が、学生などを中心に人気です。
 

平成30-01年度 応用情報技術者 試験によくでる問題集【午後】 (情報処理技術者試験)

3218円

こちらが、その午後部分。
 

2018 応用情報・高度共通 午前試験対策 (午前試験対策シリーズ)

2916円

午前が弱点という方や、頑張っては見たけれど試験前に過去問全部を解くことができなかったという受験生たちの「駆け込み寺的な本」として有名なのがこちら。 応用情報から高度共通の問題を、単に頻出というだけではなく、良問かどうかでセレクトされています。 またその他の隣接分野含めて知識として一度に理解できるような解説がされていることから、これ1冊で吸収できる知識の量がちがうとして人気のシリーズです。
 

2018春 徹底解説 応用情報技術者 本試験問題 (本試験問題シリーズ)

3024円

同じくITECの午前午後3年分が1冊になった問題集。 わかりやすさに定評はありますが、若干問題数の面で物足りないという方もあるようです。

・応用情報技術者試験(AP)対策用、受験者にも評判の過去問題集は?

 

平成30年度【秋期】 応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験)

1922円

人気No1シリーズ。毎試験ごとの春 秋 2回の発売です。 収録問題数が多く、一般的でわかりやすい解説に定評があります。 PDFで本番さながらに解けることなども人気で、基本の問題集としてまずこちらをそろえる方が多いのです。

・応用情報技術者試験(AP)の重点対策に効果的な評判の参考書&問題集は?

 

2018 応用情報技術者 午後問題の重点対策 (午後問題対策シリーズ)

3672円

重点対策ではとくに評判のシリーズ。 試験対策講座から、直前演習、そして各種対策書籍出版では、受験生から絶対の信頼を集めるITECです。 高度試験対策の午前午後も含め非常に良書が多く、上のランクのテストになるほど、ITECの対策本利用者が増えるといわれるほど、美しく採点者によって読みやすい午後対策が身につく点も人気のシリーズです。 とくに高度試験午後対策では、このシリーズだけしっかり押さえておけば、採点者受けがいいだけでなく、業務においても伝わりやすい文章が書ける点で人気もあります。 興味のある方は、新宿よりちょっと西にあるITECの対策講座もおススメです。

・応用情報技術者試験(AP)で知識の総仕上げが簡単にできるおすすめハンドブックは?

 

ポケットスタディ 応用情報技術者[第2版](情報処理技術者試験)

1404円

一度この分野を大学や職場で勉強したこともある人なら、参考書としても十分使えるだけでなく、時短で午後試験の記述を突破するのに「非常に役立つ情報が山盛り」のポケットサイズの参考書です。 2012年と多少古くなっていますが、試験の解答のツボは外しておらず、非常に参考になる1冊です。 立ち読みするだけでも、記述式のまとめ方が、非常にすっきりスピードアップできおすすめです。
 

ポケットスタディ 高度試験共通 午前I・II対応[第3版] (情報処理技術者試験)

1728円

ちなみに、応用情報技術者の午前とも出題範囲に共通点が多い、高度試験午前対策本は、2018年3月に新版が出ています。
 

改訂3版】要点早わかり 応用情報技術者 ポケット攻略本 (情報処理技術者試験)

1598円

紙のほか、キンドルでも販売されているポケット攻略本。 技術評論社のシリーズなので、解説が王道。 全くの初心者でも、しっかり理解できるところは魅力です。

応用情報技術者試験(AP)の試験対策や勉強時間についての悩みは解決しましたか?

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いかがでしたか? 高度午前試験の問題ともかなり共通する問題もある応用情報技術者試験。 もし今年、応用情報技術者試験を受験しないとしても、基礎を幅広く網羅している試験。 来年以降の高度試験やベンダー系試験の理論問題対策として、かなり役立つ内容であるには間違いありません。 「どうも勉強や資格のスタートは、春から出ないと乗り気になれない」という方も、IT系なら、この応用情報技術者試験の試験対策をとりあえず始めてみませんか? 評判の基本の試験対策書籍2冊で5000円でおつりがくるほど。 ゲームや飲み会にはまる時間や費用より、これからの自分に役立つ使い道を意識してみるのも良いかもしれませんよ!