法事の際に適した服装(男性)/夏場や身内だけの場合でもカジュアルはNG?

出典:www.amazon.co.jp

法事の服装はお通夜・葬式と同様で七回忌までは基本的に服装は変わらないとされています。 ただし、法事の服装を「平服でお越しください」と言われた場合、男性の場合はどのような服装をしていけばいいのでしょうか。 また服装だけではなく、法事の服装で男性はどんなシャツの形、ネクタイの色やがらをしていけば、マナーを守ることができるのでしょうか。

法事の一回忌までは基本的に「喪服」となっていることはご存知の方も多いかもしれませんが、三回忌以降は「平服でお越しください」と案内されることがほとんどです。 三回忌以降は身内だけなのでカジュアルな服装でもいいのか?と悩むこともあるかと思います。 ここでは法事の服装を見ていきましょう。

法事の男性の服装は略礼服を選ぶ

出典:www.amazon.co.jp

略礼服とは通常の黒のスーツよりも、より深い黒とされており慶事でも弔事でも着用することができる万能スーツです。 柄の入っていない黒の無地の結婚式用のネクタイ、法事用のネクタイを購入しておくだけで、 両方に参加することができるので一つ持っておくと便利です。

法事の平服なら男性はブラックスーツで参加すること

出典:www.amazon.co.jp

法事における平服は喪服では来なくても大丈夫ですよという意味なので、場に適した服装を心がけましょう。 身内だけかもしれませんが、親しき仲にも礼儀ありです。 男性はブラックスーツを着用するようにしましょう。 どうしてもブラックスーツを用意できない男性は、 ダークネイビースーツ、ダークグレースーツを着用するにようにしましょう。 スーツのジャケットのスタイルはシングル・ダブルでも問題ありません。

$part->part_title

出典:www.google.co.jp

身内だけでもカジュアルな服装はNG

出典:www.amazon.co.jp

身内だけ参加するからといって、普段着で参加していいわけではありません。 平服ということでカジュアルな服装をイメージされる方もいると思いますが、法事の場に合うスーツを選ぶことが大事です。 ストライプのスーツや、チェック柄のスーツ、光沢のあるスーツは場に合わないため避けましょう。ブラックスーツの無地の色を選ぶようにしておきましょう。

男性が法事に参加するときの正しいネクタイは?

出典:www.amazon.co.jp

男性が法事に参加する際に意外と悩んでしまうのがネクタイですね。 葬儀や初めの法事に参加する際には、もちろん黒無地のネクタイがマナーですので特に悩む必要はありませんが、法事の回を重ねていくごとに参加する際の服装も少しづつカジュアルになっていきます。 その場合は柄入りのネクタイやストライプ、黒以外のネクタイをしてもいいのでしょうか?

三回忌以降の法事のネクタイは黒無地以外でも大丈夫?

$part->part_title

出典:www.amazon.co.jp

基本的に三回忌くらいまではブラックスーツに黒無地のネクタイで参加するのがマナーです。 しかし三回忌以降であれば、参加者が身内だけの場合が多いのでネクタイの色も暗めの色である「濃紺」や「ダークグレー」でも問題はないでしょう。 ただし、回を重ねていくと服装がどんどんカジュアルになるわけではなく、最低限のマナーは守るようにしましょう。 また黒以外のネクタイを選ぶときは派手な柄や明るめの色を避け、黒に近い物を選ぶことをおすすめします。 どうしてもわからないと悩んでしまわれる方は、法事に一緒に参加する人と話をしてネクタイの色を合わせておくという方法もあります。 法事に参加をした際に、周りの人が「黒のスーツに黒無地のネクタイ」をしているのに自分の服装だけカジュアルだと確実に浮いてしまいます。 また常識のない人だと思われるので気をつけましょう。

男性が法事に着ていく正しいシャツは?

出典:www.amazon.co.jp

法事の男性の服装は基本的にブラックスーツ(シングル・ダブル)のいずれかです。では、スーツの中に着るシャツはどのような色・形が正しいのか見ていきましょう。

法事に着ていくシャツの色は白無地

出典:www.amazon.co.jp

法事の服装でシャツは「白の無地」が基本的なマナーです。 薄めのグレーやピンク、ブルーのシャツを好まれる男性も多いですが、 法事では必ず「白」を着用するようにしましょう。 またシャツにストライプやチェックの柄物はマナー違反になる可能性があるので、着用を避けましょう。 法事におしゃれは不要です。 マナーを守る服装を心がけましょう。

法事に着ていくシャツの襟の形は?

$part->part_title

出典:www.amazon.co.jp

法事に着ていくシャツの色は「白」と分かりましたが、シャツの襟のタイプもいろいろあるので、どれを選べばいいのか分かりませんよね。 法事に着用していくシャツの襟の形にもしっかりルールがあります。 【法事に着ていくシャツの正しい襟の形】 ・レギュラーカラー ・ワイドカラー 【法事に着ていくシャツの間違った襟の形】 ・ホリゾンタルカラー ・ボタンダウン ・ウィングカラー

法事に参加するときはノーネクタイでも大丈夫?

出典:www.amazon.co.jp

法事に参加するときにネクタイの着用は基本的なマナーですが、 どうしてもネクタイを準備できない場合はノーネクタイでも問題ありません。 柄物や明るめのネクタイ、ストライプが入っているネクタイをつけていくよりはノーネクタイで参加する方が失礼にならないです。

なぜ法事はカジュアルな服装がNGなのか?

出典:www.amazon.co.jp

最近はお葬式を家族だけで執り行う「家族葬」と呼ばれる形式で行う方が増えているようです。 これまでの形式や慣習に縛られずに、自分たちの家族らしさを大切にしたいという考え方が生まれてきているようです。 すると「法事もカジュアルな服装でもいいじゃない?」と考えるのも当然と言えば当然ですが、法事は本来「カジュアル」な儀式ではありません。 家族のみ、身内だけの場合でもカジュアルな服装で参加するのはマナー違反となってしまいますので、注意しましょう。

夏の法事に参加するときの男性の服装

出典:www.amazon.co.jp

続いては夏場の法事の場合の男性の服装についてご紹介します。 日本の夏といえば、クールビズでビジネスマンがポロシャツや半袖のシャツを着用しジャケットは不要なスタイルが推奨されていますが、法事の場合もクールビズのように軽めの服装で参加してもいいのか?という疑問にお答えしたいと思います。

夏の法事も男性の服装は同じ

$part->part_title

出典:www.amazon.co.jp

結論から言うと、夏だからといって法事の場合は軽めの服装で参加することはできません。 ・ブラックスーツ(シングル・ダブル) *サマースーツがおすすめです。 ・白無地のワイシャツ(レギュラーカラー・ワイドカラー) ・黒いベルト(バックルベルトは禁止) ・黒いハンカチ ・黒無地のネクタイ(柄入りは避ける) ・黒無地のロング丈の靴下 ・光沢の無いシンプルな革靴 ただし、上着を羽織るので中に着るシャツは半袖のシャツでも問題ありません。

冬の法事に参加するときの男性の服装

出典:www.amazon.co.jp

続いては冬場の法事の場合の男性の服装についてご紹介します。 基本的に法事の出席する上での服装のマナーは夏も冬も変わりはないのですが、夏はできるだけ涼しく、冬はできるだけ着るものを増やしたいと思いますよね。 それでは、冬場の法事の男性の服装について見ていきましょう。

冬場の防寒具はすぐに脱げるものを

寒い冬場であればスーツだけは寒すぎるので、略礼服の上にコートなどを防寒着として着用することは可能です。 ただし法事に出席している間はコートや防寒着を脱ぐ必要があるので、なるべくすぐに脱いだり、着たりしやすい物を選ぶようにしましょう。 またコートや防寒着の色などもできるだけ略礼服と近い色を選ぶようにして、派手な柄や色のものは避けるようにしましょう。

法事にアクセサリーは付けても大丈夫?

出典:www.amazon.co.jp

法事に参列するとき、気をつけたいのはネックレスやピアスなどアクセサリーについてのマナーです。法事にはどんなアクセサリーを身につければいいのでしょうか?

法事にピアスは付けても大丈夫?

出典:www.amazon.co.jp

法事の際にピアスを付けるのはマナー違反になる可能性があります。たとえ地味なデザインのピアスは法事の場にはふさわしくないとされています。

その他のアクセサリーについて

出典:www.amazon.co.jp

ピアスやイヤリングを普段から付けているのは女性の方が多いかもしれませんが、男性のアクセサリーと言えば「ネクタイピン」「カフスボタン」「ラペルピン」「ポケットチーフ」などがありますね。 普段から意識しないで付けているものばかりですが、法事の際は男性はアクセサリーを付けないのがマナーとなっています。 いくら法事が身内だけの場合でも、男性のアクセサリーはやめておきましょう。 ただし、結婚指輪(婚約指輪)は例外として付けていても大丈夫です。

法事に参加するときの女性の服装は?

出典:www.amazon.co.jp

法事のときに女性も服装に悩みますよね。法事の服装には喪服と平服があります。女性の場合もこの違いが分かりにくいという人が多いようです。 ここでは女性の法事に参加するときの服装についてご紹介します。

女性も三回忌までは喪服を着用する

出典:www.amazon.co.jp

三回忌までは喪服を着用するのが一般的なマナーです。 女性は、無地の黒いワンピースやスーツ、またはアンサンブルが好ましいです。選ぶときは光沢のないものを選ぶようにしましょう。

七回忌以降は平服を着用する

出典:www.amazon.co.jp

七回忌以降は「平服でお越しください」と言われる可能性があります。 女性の平服も略礼服を着用するのが一般的です。なので黒や濃紺、グレーなどの黒に近い控えめな服装であればマナー違反になりません。

まとめ

出典:www.amazon.co.jp

法事の際の服装は、地域での慣習やご遺族の意見も取り入れることもあります。どのような服装を着ていけばいいのかわからない場合は、ご遺族やご親戚に相談することをおすすめします。 みなさんが法事の服装について困ったとき、 少しでもお役に立つ情報になればと思います。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。