仕事に行こうとすると吐き気がする・朝が辛い・辞めたい/ストレスへの対処法

目次

仕事にはストレスがつきもの!吐き気や動悸がともなう場合もある

出典:pixabay.com

社会人にはストレスがつきものです。そのストレスから会社を辞めたいと思うこともあるでしょう。朝、会社に行きたくないと思いながら目覚めることも多いでしょう。 大半の方は、そう思いながらも休息をしっかりとりつつ、半分冗談で会社を辞めたいなどと話しながらお酒などを飲んだり、余暇を楽しむことでうまくストレスと付き合っています。 しかし、中には朝仕事に行こうと考えた際、めまいを起こす、会社に行こうと朝起きると、動悸がするめまいを起こす、会社が近づくと吐き気を催したり、涙が出てくるという方も少なくありません。 一時的なことであるケースももちろん少なくありません。ただ、そのまま解決できなかったら自分が苦しくなってしまいます。 では、そのような過度なストレスからくる吐き気、めまい、突然の涙などの異常を打破する方法はないのでしょうか。 本編では仕事からくる過度のストレスとどう向き合うのか、どう対処すべきなのかということについてお話をしたいと思います。

あなただけではない!?仕事のストレスで辛い思いをしている人はたくさんいる

出典:pixabay.com

まず、最初にお伝えしたいことは、仕事のストレスで苦しんでいる方は非常にたくさんおり、あなただけが苦しんでいるわけではないということです。 事実、転職サイト大手のDODAが調べた調査では、仕事に対し「ストレスを感じている」という方は70%もいらっしゃいます。 また、男性の約20%が「強く感じている」と答えたのに対し、女性は約40%と2倍近くの差が出ており、女性の方は特にストレスを感じていることもこの調査から出ています。 この中には仕事を辞めたいと考えるくらいストレスを感じている方も決して少なくありません。 当たり前のことかもしれませんが、仕事とストレスというのは切っても切れない関係にあるのです。

仕事のストレスで辛いのは若手だけではない?うつ病で苦しんでいる方も沢山いる

出典:pixabay.com

みなさんは、今うつ病の方は日本に何人いるのかご存知でしょうか。WHO(世界保健機関)の調査では、日本には500万人以上のうつ病の方がいらっしゃいます。 もちろんうつ病の方=全員が仕事のストレスでり患したわけではありませんが、言わずもがな仕事のストレスというのは切っても切り離せない関係であり、仕事が原因でうつ病にり患していることを垣間見ることができます。 また、仕事のストレスでうつ病になる、精神的にきつい状況になっているのは20代の若手だけではなく30代、40代、50代とあらゆる世代で幅広くいらっしゃいます。 実際、それが理由で会社を休む方も数多くいらっしゃいます。 仕事のストレスで精神的に厳しい状況になっている方はあらゆる世代にいるのです。

仕事で過度のストレスを感じたらどんな症状が出る?

出典:pixabay.com

では、仕事でストレスを感じると、実際どのような症状がでるのでしょうか。以下で、身体面、精神面、行動面という形で分けてご紹介させていただきます。

身体面で現れる仕事のストレス症状

出典:pixabay.com

まずは身体面で現れる症状です。具体例としては以下のものが挙げられます。 ・腹痛、胃もたれ、便秘、下痢 ・肩こり、腰痛、頭痛 ・動悸、めまい、手の震え ・生理不順 ・終日だるい、疲れやすい、疲れがとれない ・寝つきが悪い、朝目覚が悪い、夜中に目を覚ます、朝起きれない ・食欲不振 体のありとあらゆるところに異常が出てきます。

精神面で現れる仕事のストレス症状

出典:pixabay.com

次に精神面で現れる症状です。具体例としては以下のものが挙げられます。 ・イライラしやすくなる、精神的に不安定になる ・不安になりやすくなる、憂鬱になりやすくなる ・注意力散漫になる、無気力になる ・やる気がなくなる 精神的にも安定性がなくなってきます。

行動面で現れる仕事のストレス症状

出典:pixabay.com

最後に行動面で現れるストレスですが、具体例としては以下のものが挙げられます。 ・ぼんやりする回数が増える ・笑わなくなる、突然涙が出る ・会社への遅刻や早退、休む日が増える ・仕事の日の朝、起きるのが辛くなる ・ギャンブルやお酒かけるお金が増える ・言動が乱暴になる ・早口になる、何を言っているのか分からなくなる ・仕事でミスを連発する ・自宅に引きこもりがちになる 行動面においても安定感がなくなってしまいます。

仕事のストレスからくる吐き気や動悸などの異常のメカニズムを知ろう

出典:pixabay.com

では、なぜストレスを感じると吐き気を感じたり、めまいを感じたりといった身体的な症状が出て、精神的な安定性を欠き、朝起きれない、何だが涙が出やすくなるを異常な状況が発生してしまうのでしょうか。 それを示す言葉として身体表現性障害という言葉があります。

身体表現性障害とは

身体表現性障害とはけが病気といった具体的な病気や異常がないのにも関わらず、さまざまな症状が持続する病気を表現した言葉です。 身体表現性障害になると、吐き気やだけではなく頭痛、動悸、めまい、時に突発的難聴などのあらゆる症状を繰り返してしまうことになってしまいます。 つまり、一定限度以上のストレスを感じると、そのストレスが体が病気だと判断して、吐き気、めまい、動悸といった病気の症状が出てしまうということなのです。 ただ、病院に行っても実際の病気でないため、対処法が見つからない、精神科、心療内科といったメンタル系の病院に行くのが遅れるというケースもあります。

不調の原因は自律神経の乱れ

また、ストレスは自律神経の正常な動きを阻害します。 自律神経とは一言でいうと、内臓、血管、汗などの体の器官の働きを制御し、体内環境を整える神経です。 私たちが何も意識しなくても呼吸をしたり、胃を動かしたり、体温を維持するため汗をかくのは、自律神経が正常に稼働しているからなのです。 しかし、この自律神経はストレスや感情で動きが変わってきます。自身で許容できるようなストレスや感情をかき乱されることで交感神経の動きが変わってきます。 仕事が突如として涙がでたり、吐き気やめまいを感じる、辛くて朝起きれないなどといった一連の症状、状況があるにもかかわらず病院で健康だと診断される背景として、自律神経がストレスに侵されている点も挙げられます。 行き過ぎたストレスで体がおかしくなるのは、体が拒否反応を示しているサインで、確実にあなたの体を蝕んでいきます。

行き過ぎたストレスはウイルスと同じかそれ以上

以上の状態から、行き過ぎたストレスはウイルスと同じなのです。 もしかしたら身近にある病院で健康異常がみつからないため、普通のウイルスからくる病気より性質が良くないと言っても過言ではありませんのでそのことをまずは認識しておきましょう。

仕事のストレスで吐き気やめまいなど身体表現性障害が出やすい人の特徴とは?

出典:pixabay.com

ではなぜ仕事で過度のストレスを受けると、吐き気、めまいなどの体調の不調を感じ、精神的におかしくなり、涙を流したり、朝起きれないなどといった行動面がおかしくなるのでしょうか。 仕事でストレスを抱え、吐き気、めまいなど体に異常を感じる方というのは外的要因と内的要因があります。 つまり、仕事にまつわる人間関係や仕事のプレッシャーという自分以外が原因体の異常をもたらす要因なのと、内面、すなわち自分自身の性格というところに起因しています。 では、まずは内面にまつわるお話をさせていただきたいと思います。 では、どんな人が身体表現性障害が発生する可能性がでてくるのでしょうか。具体的には以下のような方です。 ・自分に対して自信がない ・何事に対しても否定的に物事を捉える傾向にある ・全部自分のせいにしてしまう ・感覚が鋭敏すぎて苦痛を感じやすい では、それぞれ詳細な説明をさせていただきます。

自分に対して自信がない

出典:pixabay.com

仕事というのはあらゆる経験の積み重ねで、徐々に自信をつけていくことが重要です。このような自信が生まれることで困難を解決することができるようになります。 しかし、積み重ねがない、あったとしても自分を信じきれないような方が常に不安にさいなまれ、吐き気などの異常をきたしてしまいます。 病は気からだといいますが、自信のなさが吐き気などの異常をきたす原因となっているのです。

何事に対しても否定的に物事を捉える傾向にある

出典:pixabay.com

ストレスに勝つことのできる人は、常に前向きです。しかし、何事も否定的にとらえる、否定から入る人、もっと言えば「でも」、「しかし」が口癖の人は自分はできない、辛いと考え、それ以上前向きな方向に話を発展させることができません。 否定から入る人も身体表現性障害が出やすい方の特徴と言えます。

全部自分のせいにしてしまう

出典:pixabay.com

全て人のせいにしてしまうのもどうかと思いますが、自分で背負いすぎてしまう人というのもどんどん辛くなってしまい、精神的に辛くなってしまいます。 程度問題とはなりますが、反省点は反省するくらいの気持ちで必要以上自分を責めないという考え方も重要と言えます。

感覚が鋭敏すぎて苦痛を感じやすい

出典:pixabay.com

痛いとか辛いとかそういった反応に対し過敏に反応する方というのも苦痛に弱い傾向にあります。 生来のものなのでなかなか改善ができるわけではありませんがそういう認識を持ってもらえたらと思います。

仕事でストレスを感じる要因、なぜ吐き気やめまいが起きるのか、その理由を知ろう

出典:pixabay.com

次に外的要因、すなわち仕事の何があなたのストレスとなっているのかという点について考えてみましょう。仕事でストレスを感じてしまう要因は大きく以下の通りです。 ・上司・同僚と合わない ・仕事ができない、自身のキャパシティを超えている ・お客さんとの関係性が悪い ・漠然とした不安がある ではそれぞれ以下で詳細に説明をさせていただきます。

上司・同僚と合わない

出典:pixabay.com

上司・同僚と合わない、仕事の人間関係が苦痛で身体表現性障害がでるということはよくあることです。 実際、過去の労働裁判においても同僚・上司からいじめられる、精神的な苦痛を与えられたことが原因で裁判が行われたケースも少なくはありません。 また、転職エージェントに転職相談をする方の中で、上司・同僚との相性を理由に仕事を辞めたいという声は、程度に関わらず非常に多くあります。 あなたが吐き気を催すほどの苦痛を与えられる要因として、上司・同僚との人間関係が起因することも当然ありうるのです。

仕事ができない、自身のキャパシティを超えている

出典:pixabay.com

これはマネージャーになりたての方、重たい仕事を任せられた方、そして新入社員にありがちなケースです。 自分の能力以上の仕事を任せられることで、仕事が苦痛に感じ、自身の無力さと常に対峙しながら仕事をしなければならないため、仕事に対するアレルギーを感じてしまい吐き気を感じたり、もう嫌だ、仕事を辞めたい思い、涙を流してしまうようなケースも少なくありません。

お客さんとの関係性が悪い

出典:pixabay.com

営業の仕事をしている人によくあるケースですが、お客さんとの関係性が悪い、もしくは関係性は悪くないけどクレームを常に言ってくるお客さんを対応していると、もう嫌だと思い体が受け付けなくなるケースもあります。

漠然とした不安がある

出典:pixabay.com

具体的な課題があるわけではないものの、仕事というのは常に何が起こるか分からないものです。その漠然とした不安を常に抱えてしまうことで、精神的につらくなり、吐き気やめまいを感じてしまう方もいらっしゃいます。 実際、転職エージェントに漠然とした不安を理由に転職活動をされる方もいらっしゃいます。 自身の辛い理由が明確に言えない方というのは大体この見えない不安と戦っているからということに他なりません。 あまり腑に落ちないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、現実としてこういう方も多くいらっしゃるのです。

どう解決したらいい?仕事のストレスからでる吐き気やめまいなど体の異常に対する方法

出典:pixabay.com

上述で、何が原因で仕事に対する過度なストレスを感じているのかを認識したら次にやることは原因をどうやって解決するかということです。 では、どんな解決法があるのでしょうか。 具体的には以下の通りです。 ・人に話す・相談する ・好きなことをする時間を作る ・身体を動かしたり、大声を出したりする ・マッサージ・深呼吸をする ・あえてまとめて仕事を休む ではそれぞれ具体的に説明していきたいと思います。

人に話す・相談する

出典:pixabay.com

仕事の大半は、実は上司に相談すれば解決します。なぜなら、仕事の課題の解決法というものは一般的には上司が知っているものなので、何らかの解決法を提示してもらえると言うのが、通常です。 また仮に、プレイヤーとして働いている方であれば、上司の指示通り動いて失敗したとしてもあなたの責任ではありません。 原則、仕事は全て上司のせいなのです。 ただ、上司のせいにするためには、事前に「報告」「連絡」「相談」をすることが必要になります。 全ての手続きを踏んでいれば誰がどう言おうとミスが発生しようが自分に責任はないくらいに考えておけば問題ないでしょう。 また、単に腹が立ったこと、辛かったことに対し人に話すことでストレス発散に繋がります。 自分の中で溜めておいても良いことは何もありません。仕事で行き詰まるようであれば上司に積極的に相談し、言われたことをやる、単純につらい、イライラするなどの事であれば同僚や友人に話してフラストレーションをためないというのが大事なのです。

好きなことをする時間を作る

出典:pixabay.com

好きなことををすることで2つのメリットがあります。1つは、好きなことに没頭することで吐き気がするほど仕事の嫌なことが忘れることができます。 楽しい時間を過ごすことで楽しい気持ちになりますし、映画などで感動して涙を流すことで心がすっとすることもあります。 少なくともそのような時間は吐き気を催すようなこともないでしょう。 しかし、それだけでは仕事の日の朝に吐き気やめまいを感じたり仕事に行くときに涙を流すような日々を繰り返すだけです。 そのため、もう1つのメリットとしては仕事の目的を変えるということです。仕事を自分の好きなことをするための時間だと割り切り、休みの日のために仕事をすることで、仕事の辛さを軽減することができます。 加えて、休みのために仕事をするということで、仕事にしがみつかなくてよいと考え、今の仕事に対し執着しなくて済みます。 退職を奨励しているわけではありませんが、そもそも仕事に対し吐き気を催しているくらいの辛さを感じているのであれば、最低でも一度は辞めたいと考えているはずです。 しかし、それでも仕事をやめないのは何かしらしがみつかなければならないのは、責任などといったそれなりの理由があるからではないでしょうか。 しかし、目的が仕事ではなく、自分の余暇のためなら責任や上司の怖さなどそういった余計なものからある程度解放されますし、なんのひっかかりもなく辞めたいという願望に対しアクションを取ることもあるでしょう。 仕事に対する自身の感じているしがらみを目線を変えていくということ、そのとっかかりとして好きな時間のため、好きなことをするために仕事をしているという考え方をすればよいということなのです。

身体を動かしたり、大声を出したりする

出典:pixabay.com

運動をしたり、大声をするというのもストレスを解消する方法となります。しかし、それは短期的なものではなく、長期的な解決策となりうるのです。ではなぜなのかというと、下記3点の理由です。 ・運動を継続することで体力的に充実する ストレスの要因として、肉体的疲労が起因しているケースも少なくありません。しかし、運動をすることで体力的に従事するため、ストレスの原因を1つ解消させることができると言えるのです。 ・呼吸が深くなる ストレス一つの要因として、呼吸が浅くなることにあります。呼吸が浅くなることで、体に酸素が十分回らず、血流が悪くなり、吐き気やめまいなどを引き起こします。 しかし、運動をしたり、カラオケなどで大声を出すことで、大きく息を吸う、吐くということができます。またそうすることで心拍数が上がりますので、心拍数が増え、酸素をたくさん取り込むことで心臓を活発化させることができます。 しかも、酸素が体全体に行き渡ることで乳酸(疲労の基)を分解させるため、体が疲れにくくなるという点でもメリットを有します。 ・運動や大きな声をだすことで前向きな気持ちになれる セロトニンやエンドルフィンと呼ばれる神経伝達物質が運動や大きな声を出すことができます。 実際、運動をした後、気持ちよくなったりリラックスした気分を経験した経験をした方も多くいらっしゃるでしょう。 運動にはストレスを解消し、不安感を取り除く効果があるという研究結果も出ています。運動や声出しというのは吐き気やめまいをもたらすような原因を解消してくれるのです。

マッサージ・深呼吸をする

出典:pixabay.com

これも運動をしたり声を出したりするのと同じ論理です。吐き気やめまいなどをおこすのはストレスから血流が悪くなることに起因します。 そのため、マッサージや深呼吸をすることで血流がよくなり、ストレスを解消させることに繋がります。 加えて、マッサージを行うことで、急に涙が出たり、朝起きれない理由となる自律神経の回復にもつながってきます。 マッサージ、深呼吸も重要なストレス解消の方法のひとつなのです。

あえてまとめて仕事を休む

出典:pixabay.com

吐き気やめまい、突如として涙が出てくるといった状況になる前に、3~5日程度休むというのも重要なことです。 確かにすぐ休みが取れるわけではないのである程度計画性は必要です。しかし、ストレスで辛いからといって1日休んでもあまりリフレッシュした感覚にならないという方も多いのではないでしょうか。 そのため最初のちょっとした体調の変化が出てきた時点で、無理にでも3~5日間くらい有休を利用して休むことで、大事にならないうちに少し長く休むというのも大事なことです。 間違えてもうつで長々と仕事を休むといった状況になり、病院に通い詰めて投薬治療を受ける段階になる前に何らかの手を打つ必要があるのです。

それでも仕事に起因した吐き気やめまいなどの症状がなくならない時は?

出典:pixabay.com

上記で仕事のストレスをどうやって解消していくのかということについて説明しましたが、それでも吐き気やめまいがなくならない、朝起きると憂鬱で涙が出てくるという人もいらっしゃるでしょう。 その時は迷わず病院に行きましょう。 と言っても何科に行けばいいのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。ただ、精神的につらい状況であれば、自身が精神科・心療内科に行かなければならないということは何となく理解できるでしょう。 しかし、精神科・心療内科のある病院に行くのは勇気がいることです。それは自分が精神的に患っていることを認めたくないからではないでしょうか。 しかし、大事なことは吐き気やめまいなどのストレスからくる症状をなくすことが大事です。恥や外聞を捨てて、最善の処置をしてもらえるよう病院に行きましょう。

仕事のストレスで感じる吐き気やめまいはうつ病以外にもつながってくる

出典:pixabay.com

ここまで仕事のストレスで過度のストレスはうつ病のような精神的な病気に繋がってくるので、早めに精神科、心療内科といったメンタル系の診療科のある病院に行きましょうといった旨お話をしました。 しかし、病は気からという言葉があるように、仕事のストレスで自律神経をやられ、吐き気やめまいと感じて、そのままにしておくと実際の病気に繋がり、メンタル系の診療科以外の病院にも厄介になる可能性があります。 では、どんな病気に繋がるのかというと、下記のとおりです。 ・胃潰瘍、胃がん、十二指腸潰瘍 ・過敏性腸症候群(腹痛、吐き気、慢性的な下痢、けいれん性便秘など) ・虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など) 早めにメンタル系の病院に行くということは、他の病気を防ぐという点でも非常に大事なのです。

仕事のストレスで吐き気が止まらない等の状況が改善されない場合、長期的に仕事を休むというのも手

出典:pixabay.com

仕事のストレスで吐き気やめまい、朝起きれない、涙が止まらないという状況にに苦しみつづけるのであれば、思い切って会社を長期的に休む、すなわち休職し、病院に通院しながら休養を取るというのも1つの方法です。 確かに休職をすることで、あなたのキャリアは止まります。転職市場においても評価が大幅に下がります。また、このような状況になるまで心を病んでしまってしまっていたら転職面接で評価もされません。 そのため、中途半端に仕事を休むより、辞めたいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、休職は、その会社の所属員となりますので自身の社会的な地位は阻害されないですし、仕事を休むというのも1つの権利ですので堂々と行使することは問題ありません。 なにより、そのまま休むことなく働くことで、あなたの生命や健康で文化的な生活をすることが阻害されてしまいます。 このような厳しい状況になった場合は、立場が悪くなり会社を辞めたいと思うかもしれませんが、まずはあなたの地位を最低限守りながら、健康を回復させることです。 上述で挙げたような吐き気やめまい、朝起きれない、涙が止まらないというところから回復し、日常業務に戻った中で仕事を辞めたいかどうかを再度確認し、それでも辞めたいのならば転職活動を行うくらいのイメージをお持ちいただけたら良いでしょう。  

仕事のストレスからくる吐き気やめまいは最終的に仕事が解決する

出典:pixabay.com

しかし、最終的に仕事からくる吐き気やめまい、朝起きたときに涙したり憂鬱になる状況を根本的に解決しないことには、一時的に何とかなったとしても、また同じことを繰り返す可能性があります。 すなわち、ストレスからくる吐き気やめまいは会社を休む、病院にいく、薬を飲むだけでは根本的に何も解決しないのです。 なぜなら、人は仕事と30年~40年といった長いスパンで向き合わなければなりません。 運動やマッサージ、趣味に力を入れることで短期的なリフレッシュをしていくことも大事なのですが、根本的な「何か」をしっかり変えていかなければならないのです。 まずはその意識を持ちましょう。

最初に変えるべきは仕事に対する意識!ストレスでの吐き気や めまいをなくすために

出典:pixabay.com

仕事でストレスを抱え、吐き気やめまいと戦っている、朝起きたときに心臓がつまるような憂鬱を感じている人に共通していることは、仕事ができていないと言うことが往々にしてあります。 つまり、仕事がうまくいっていたら、そんな辛い症状や不安定な行動に繋がらないですし、マイナスな気持ちで会社を辞めたいと考えることもないでしょう。 では、どうすれば仕事ができるようになるかですが、最初に変えるべきは意識です。 仕事のできない人に共通してもっている意識としては、以下のものが挙げられます。 ・でも、しかし等の口癖がある ・理由なく後回しにする ・やらない理由をつくる ・人に頼れない ・頑張りますといった根性論ばかりが出てくる では、それぞれの内容に対して詳細に説明をしたいと思います。

でも、しかし等の口癖がある

出典:pixabay.com

でも、しかしと言う言葉は、いわゆる逆接的表現です。 こういう方は条件がそろわないから「先延ばし」したり、できない理由をつくり、自分の成長を自分でなくしてしまう傾向にあります。「できない条件」をできるだけたくさん集めて、自分を納得させてしまいます。 そのため、どうにかして困難を突破しようという気概がなく何かを変えようとせず、だめなことに対して自分ができないことを肯定してしまう傾向にあります。 仕事において困難なことは当然あります。できないではなく、どんな手を使っても突破しようという意識改革を行う必要があるのです。

理由なく後回しにする

出典:pixabay.com

仕事を理由なく後回しにする人は、仕事が結果的に蓄積してしまいます。。結果、タイムリーに業務が処理できない、気が付いていたら仕事に圧迫されてしまい会社、顧客、周囲に迷惑をかけてしまうということになります。 仕事が溜まると、それがストレスになり、吐き気やめまいを催し、憂鬱な朝を日々迎えるという結果となってしまいます。 仕事の基本はすぐ終わらせられるものはさっさと終わらせるというのが大原則です。そういった意識を持ち、習慣をつけるということが大事なのです。

人に頼れない

出典:pixabay.com

仕事の大原則は一人ではできないということです。もちろん仕事を一人で完結する人はいます。ただ、それではできることは限られますし、大きな仕事をする場合はチームで仕事をするというのが大原則となります。 そのため、人に動いてもらう、助けてもらうというのが重要となります。逆に人に頼れず、仕事が進まない場合、精神的に辛くなり日々辛い朝を迎えることとなってしまいます。 上司、同僚に頼る、そのために日々報告・連絡・相談をするという意識を持ちましょう。

頑張りますといった根性論ばかりが出てくる

出典:pixabay.com

良く、仕事でミスをしたり、うまくいかなかったとき、すみませんと謝り、頑張りますと仕事を進める方がいます。しかし、そういう方はたいてい次も失敗します。 頑張る、気合いといった根性論ははもちろん大事なことです。しかし、気合いや根性だけで仕事ができるようになるかと言えばそんなことはありません。 仕事ができるようなるためには、自分がなぜできなかったのか、どうすればできるのかをしっかり考えることが必要なのです。 気合いや根性だけで仕事をしようとするのは一種の逃げであるということをしっかりと認識しましょう。

それでも仕事がつらいと考える方へ!休むのではなく仕事を変えよう

出典:pixabay.com

上述で仕事ができるようになれば、朝がつらい、吐き気やめまいを感じず、病院に行くようなことはなくなると伝えました。 しかし、現実にはどんなに頑張っても仕事ができるようになるというわけではなく、適性というものもあります。 また、仕事ができる、できないにかかわらず人間関係を理由にストレスとなり、精神的に辛くなります。実際上述でお伝えしたように人間関係を理由に、精神的に辛くなるケースもあります。 ただそういう時に仕事から逃げても仕方ありません。しかし、そのまま精神的に辛いまま仕事はできません。結果仕事を休む、すなわち休職したところで何も変わらないですし、自分にとってデメリットにしかなりません。 ではどうすれば良いのかと言えば、転職です。 仕事を変えることで、朝の辛い状況や、病院に行くような状況、仕事を休み、自身のキャリアを止めることがなくなります。 幸い、転職は当たり前となり、日々転職エージェントに足を運ぶ方も増えてきています。 もちろん転職先で同じようなことになることも想像されます。そのため、安易に転職をしても、同じようなことで悩み、辛い朝や、日々の吐き気やめまいと戦い、病院に行き、仕事を休むことになります。 しかし、だからと言って自身が仕事が健全な状況でできないのであれば根本的なことを変えなければなりません。転職は慎重にならなければなりませんが、変えるべきところは変えなければなりません。 転職はリスクはありますが、根本的な解決方法の1つとして考えるべきことなのです。

仕事のストレスで吐き気を感じるなどの異常があるのなら、何かを変えよう!

出典:pixabay.com

冒頭にもお話ししましたが仕事にはストレスがつきものです。 働いていて仕事を辞めたいと思うようなことは日常で少なくなく、ノンストレスで仕事をするなんてことはまずないというのが普通です。 もしノンストレスで仕事をしている方はメンタルが非常に強いかまじめに仕事をしていないかどちらかでしょう。仕事の程よいストレスがあるからこそ仕事で高い成果をあげられているというのも1つの事実です。 しかし、過度のストレスはあなたの体を蝕みます。結果吐き気を催す、めまいがする、朝つらくて起きれない、わけもわからず涙が出てくるといったあらゆる体の変化が起きます。 こういう状況を打破するためには、短期的、長期的に何かを変えていく必要があります。 短期的には、意識改革、リラックス法の確立をすること、そして長期的には仕事ができるようになるための仕事術を構築し、仕事のストレスを軽減させるための術を身に着けていきましょう。 しかし、自分ではどうしようもない人間関係などのストレスに対しては根本改善をしなければならなりません。何より継続的に仕事を辞めたいと思っている中で高いパフォーマンスを上げることはできません。 そのため、ストレスから逃れるため、またハイパフォーマンスを上げるための根本改善の一環として転職という方法を取ることも大事な選択肢です。 仕事は辛いものです。しかし、同時に自分の力で何かを生み出すことのできる楽しい時間でもあるのです。本来朝起きるは辛いとしても、毎日吐き気やめまいと戦い、涙を流すような健康的・精神的に不安定な状況の中病院にいきながら精神的な苦痛を軽減し、日々やり過ごしていくというのは非常にもったいないことです。 時間は限られています。その貴重な時間を有意義に過ごすためにも、自己成長を促しながら最善の状況で働けるよう自らが考え、行動していきましょう。