面接結果が遅い時は合格?不合格?/最終面接の結果が遅い場合の対応

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転職面接の中で選考結果が遅いということはありませんか?

 

転職活動を行う中でも新卒で就職活動を行う中においても、書類選考結果が遅い、1次面接結果、2次面接結果、なかには最終面接結果が遅いということを一度は感じたことはありませんか? 中にはそういった結果を受けて選考に落ちたのではないかと考える方もいるでしょう。また、希望の企業の選考結果が分かるまでは、就職・転職活動を進めないとお考えになる方もいらっしゃることでしょう。

では、なぜ書類選考、1次面接、最終面接といった面接のフェーズにおいて選考の結果連絡が遅いといった状況を生み出すのでしょうか。 また、そのような状況を打破するためにはどうすればいいのでしょうか。 本編では書類選考、1次面接、2次面接以降~最終面接における結果の連絡が遅くなる理由とその対応方法についてご紹介をしたいと思います。

選考結果が遅いのには理由がある!まずはその認識を持つ

 

書類選考、1次選考、最終選考、新卒中途採用双方において共通しておくことは、「何かある」ということです。ただ漠然と選考を放置する会社は原則ありません。 もし、選考を放置してしまう会社があるとすれば間違いなくそのような会社に行っても自身のためになりません。 選考が進まない背景の確認をする方法については後述で説明したいと思いますが、最初にその認識を持ってもらいたいと思います。

書類選考の結果連絡が遅い理由~新卒採用編~

 

ではまず、新卒採用において書類選考が進まない理由についてご紹介したいと思います。 主な理由は以下の通りです。

・選考から落ちて選考結果連絡を後回しにされている
・面接希望者のエントリー数が多すぎて処理対応が遅い

では以下でそれぞれ詳細に説明をしたいと思います。

選考から落ちて選考結果連絡を後回しにされている

 

選考不合格の結果連絡と言うのは人事からすれば意外と大変な作業です。 加えて、不合格の連絡からは何も産み出しません。少なくとも採用側はそう考えます。 そのため不合格の結果連絡が遅れるという背景があります。 ちなみに後程説明する中途採用についても書類選考が遅れる背景の1つとしてこの点が挙げられます。 書類選考の連絡が遅いものについては結果を気にせずに選考を進めていくということが機会損失を作らないという点で大事です。

面接希望者のエントリー数が多すぎて処理対応が遅い

 

新卒採用において、大手企業への応募数というのはとんでもない数になります。 そのため、書類選考をすることそのものが大変で、処理しても処理しても終わらないというケースも少なくありません。 よく学歴フィルター、すなわち一定以上の学歴がある人しか選考を通さないという会社も散見されますが、そうしないと選考にかかる処理が終わらないという側面もあるのです。

書類選考の結果連絡が遅い理由~中途採用編~

 

次に中途採用、すなわち転職組の方の書類選考が進まない理由についてお伝えします。 中途採用・転職組の書類選考が遅いといった事態を引き起こす理由としては以下の理由が挙げられます。

・書類選考から面接に至るまでに複数のプロセスがあり、確認処理が遅い
・書類選考に面接に至るまで複数のプロセスがあり、確認処理が遅い

選考から落ちて連絡を後回しにされているという点については上述と同じなので書類選考に複数のプロセスがあるという点について説明を致したいと思います。

書類選考から面接に至るまでに複数のプロセスがあり、確認処理が遅い

 

新卒採用は人事主体で行うケースが多いですが、中途採用は実際の現場、つまり営業職なら営業部、経理なら経理部といった方々が書類選考、面接等にかかわることとなります。 そのため、書類選考から面接に至るまでのプロセスにおいてもも人事から現場の審査を行った上で書類選考結果が出ることとなります。 選考プロセスが増えればそれだけ書類選考結果が遅くなりますし、現場の方は現場の仕事をやりつつ、書類選考を行うことになりますので、合格・不合格に関わらず中途採用においては選考結果を出すまでに時間がかかることも少なくありません。

1次面接の結果連絡が遅い理由

 

1次面接の結果連絡が遅い理由については、新卒採用も中途採用も同じです。 では、どんな理由があるのかというと以下の通りです。

・1次面接に落ちて面接結果連絡を後回しにされている
・1次面接後において面接官達の面接結果に関わる意思疏通を取るのが遅い
・1次面接後を実施予定の他の候補者と比較して面接結果を出したいと思っているから

それではそれぞれ詳細に説明をさせて頂きます。

1次面接に落ちて面接結果連絡を後回しにされている

 

1次面接の段階で面接が不合格となり、結果連絡が後回しにされているという状況は非常におおくあります。 そして、この状況は中途採用より、新卒採用に多い傾向となります。 新卒採用においては企業が優秀と判断した人材に関してはスピード勝負で面接合格を出し、採用しないと他社に取られてしまいます。 そのため、面接の合格結果については凄まじいスピードで出しますが、面接不合格の方に関する連絡については、対応優先度は低くなり、選考連絡が遅いと感じられる要因となっています。 中途採用はその点、面接結果連絡は割とスピード感をもって対応をしてくれます。 1次面接の選考結果連絡が遅い場合というのは、大企業の選考で1次面接者の数が多い場合、未経験事務案件のように人気があり応募障壁の低い案件であれば応募総数、面接件数、及び採用枠の点から面接結果の連絡が遅くなるケースはあります。 しかし、それ以外であればそんなに面接の結果連絡に時間がかかることはないと考えてもらえたら良いです。

1次面接後において面接官達の面接結果に関わる意思疏通を取るのが遅い

 

面接が複数名の場合、その複数名の面接官の意思確認を何らかの理由で取れない場合、面接の結果連絡が遅れるケースも想定されます。 また、意思疎通が取れている場合でも片方の面接官が合格で片方の面接官が不合格と意見が分かれる場合もその場で選考結果が出ず、先送りになるというケースもあります。 面接官の面接後の状況により合格・不合格に関わらず面接の結果連絡が遅いということも十分想定されるのです。

1次面接後を実施予定の他の候補者と比較して面接結果を出したいと思っているから

 

中途採用の場合だと採用枠が1名しかないケースも少なくありません。そういった場合、ほかに面接して比較の上決めたいというケースも想定されます。 求職者が転職先を迷うのと同じように、企業も誰を合格として採用するのか迷うことも少なくないのです。

2次面接、最終面接の結果連絡が遅い理由

 

では、2次面接以降、最終面接の結果連絡が遅い理由についてお話ししたいと思います。こちらも新卒、中途採用双方共通ということでお話をしたいと思います。

・面接予定の他の候補者の面接結果を見て決めたい
・内定に関する社内決裁を取っており、その処理が遅い このフェイズになると同じフェイズで面接を行う方は多くないため、見送り連絡を後回しにするというケースは少ないとお考えください。

面接予定の他の候補者の面接結果を見て決めたい

 

特に中途採用はそうですが、最終面接フェイズの求職者が複数名となった場合、当然その求職者の面接を一通り実施し、その結果を比較して合格・内定を決めていくということになります。 その面接の日程が離れている場合はその分合格・不合格を出せず面接の結果連絡が遅いということも想定できるでしょう。 以上の状況から、最終面接においては何名選考に残っているのかという情報が重要なのです。

内定に関する社内決裁を取っており、その処理が遅い

 

決裁についてご存じない方もいらっしゃるかもしれないので簡単に説明すると、決裁とは、上司などの責任者が部下などが提出した案を採用するか、却下するかを決めることを言います。大事な決定事項を出すとき、一定以上の予算を使う際に、上司に対し、OKをもらう際にそういった社内処理をたいていの会社では行っています。 最終面接を経て人材を採用をする際、大企業だと人事→人事部長→人事担当役員→現場の責任者という形で面接合格・採用に関わる承認印をもらったうえで正式に採用となるケースも多くあります。 しかし、上記の誰かが出張に出てしまったりした場合、その分決裁を取るのが遅いという状況が生まれ、内定であったとしても決裁という社内処理が進まない場合、合格であったとしても内定という結果が出せず、選考結果が遅いとなってしまうのです。

書類選考結果、面接結果の連絡が遅い状況を想定しておくのが大事

 

一口に書類選考、面接結果の連絡が遅いといっても、それぞれのフェイズごとにあらゆる状況があるのは上述の通りです。

ここでお伝えしたい大事なことは、それぞれのフェイズにおいて選考結果連絡が遅い場合においても、その状況を想定して、それ相応の対応の対応を取りましょうということです。 どんなに意欲が高い会社であっても、なかなか書類選考結果がもらえない、にも関わらず、そこに固執してしまった場合、他の良い求人における面の接機会損失にもつながってきます。そして、このような状況に陥ることは容易に想像がつきます。 そのためどう対応すれば良いのかを具体的に考えておきましょう。

書類選考、面接等の選考連絡が遅い場合の具体的対応法

 

では、書類、面接等の選考連絡が遅い場合にはどのように対応をしたら良いのでしょうか。具体的には以下の通りです。

・書類選考、面接結果連絡が遅い場合、可能な限り書類選考、面接情報を取りに行く
・他の会社の選考に注力する では、それぞれ具体的に説明をさせていただきたいと思います。

書類選考・面接結果連絡が遅い場合、可能な限り書類選考・面接情報を取りに行く

 

書類選考においても面接においても選考結果連絡がなかなか来ない、遅いと感じる場合、なぜ遅いのだろうとみなさんは当然考えるでしょう。 ただ、書類選考、面接結果連絡なぜ遅いのかその理由が明確になれば、その状況においてあなたの対応は変わってくるでしょう。

例えば、書類選考・面接が不合格となっているということが分かれば、その会社の選考には見向きもせず、他の会社の求人に対して、書類選考を依頼する、調整中の面接を早急に日程を確定させに行くといった行動がとれるでしょう。
もし、1次面接の面接官、最終面接において、面接官のスケジュール等があわず選考結果が出ていないのであれば、どうなるかが読めないため、やはりほかの選考を進めておくのが無難といえます。
逆に、もう内定がほぼほぼ決まっていていて、あとは決裁処理を行っている段階であれば、新たな選考を進めるのは辞め、進捗中の面接をこなし、面接状況を伝えておけば他の選考と進捗が合うため、複数の内定を取った段階で行きたい会社を選ぶこともできます。

つまり、情報があれば次にどういう行動をとればいいのかというのがおおよそ見えてきます。そのため、選考に関する情報収集というのは書類選考・面接が遅い状況において非常に有効なのです。

他の会社の選考に注力する

 

上記でもお話をしましたが、書類選考の連絡が遅い場合、1次面接の結果連絡が遅い場合においても、基本的には選考が進まないなら他の会社の選考を進めていくというのが鉄則です。
唯一、選考を進めない状況というのは最終面接が終わって、決裁手続き中、すなわち内定がほぼほぼ確定している状況のみです。 新卒の方であればまだしも、中途採用面接で現職中の方であれば、現職の業務を抱えている状況なのでなかなか面接をたくさん受けるわけにはいきません。 そのため、無駄な面接を受けるというのは避けたほうが有益となります。

ただ、裏を返せば、他の書類選考・面接を進めなくても良い状況というのは、内定であることが分かっていて、その決裁処理を待っている状況しかありません。 以上の点から、書類選考・面接結果連絡が遅く、何も情報がない場合でも基本は他の会社の選考を優先するというのが重要となります。

書類選考・面接の結果連絡が遅い状況を打破できるのはエージェントの力

 

上述でお伝えしたように基本的には書類選考・面接の結果連絡が遅い場合、基本的にはその選考には目もくれず、他の選考を進めていくというのが原則です。 とはいえ、何もなくやみくもに選考を受け続けるより、書類選考も面接の状況についても情報を確認しながら面接を受け続けられると非常にメリットが多いのも事実です。 そして、その状況を実現することができる方法があります。それは新卒・転職エージェントです。ではなぜ転職エージェントを利用すると良いのかというと、以下の点が挙げられます。

・企業に直接連絡をして書類選考。面接の状況を確認してくれる
・最適なスケジュール調整をしてくれる

ではそれぞれ詳細に説明をさせていただきます。

企業に直接連絡をして書類選考。面接の状況を確認してくれる

 

上述で、書類選考・面接結果が遅い場合はその遅くなっている理由・選考に関する情報を確認することで対策が取れるということをお伝えしました。しかし、その情報を自分一人では収集することは、原則不可能です。 しかし、新卒・転職エージェントを利用することで、エージェントは書類選考の状況、1次面接、最終面接が終わった後の結果回収に至るまでしっかり対応をしてくれます。 自分ができないことを新卒・転職エージェントを利用することで実現かのうとなりますが、この書類選考・面接上お経の情報収集もその1つです。 エージェントというとどうしても転職希望者、中途採用の方の転職ツールだとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、新卒の就職活動においてもエージェントの利用は非常にメリットが多いです。 効率よく楽に就職・転職活動を進めるという観点で就職・転職エージェントの利用をおすすめします。

最適なスケジュール調整をしてくれる

出典:pixabay.com

新卒・転職エージェントは非常にスケジュールというのを大事にします。なぜなら、求職者が面接を受けられるスケジュールというのは限られていますし、ほかのエージェントから受けている求人より自身の担当している求人を優位に進めたいと考えます。 そのため、他のエージェントや就活・転職サイトの求人に抜け駆けされないようにします。抜け駆けされないようにするには、1次面接のスケジュールから綿密にスケジュール調整を行います。 結果、選考結果が仮に遅いという場合においても、そこも想定し、最終的に選考フェイズを合わせるようにすることすら可能とします。 もちろん、このような技術は熟練されたエージェントだからできる技ですが、裏を返してみれば、そのような就職・転職エージェントに出会うことで全てを想定内にした状態の中で面接を受けることができる、面接合格も計算できる、内定フェイズが揃うというところまで実現ができるのです。 就職・転職エージェントを使うことで書類選考、1次面接、最終面接の結果確認が遅れることも計算に入れながら選考を進めていくことが可能となります。

書類選考・面接結果が遅いのには理由がある 大事なのはどう対策をするのか

 

新卒採用においても、中途採用においても書類選考が遅い、面接を受けてもそのあとが進まないといったケースは散見されます。むしろ新卒採用においても中途採用においても誰もが経験することであると言えるでしょう。

しかし、大事なことは、そういったことをすべて想定内にすることと、就職・転職エージェントといったプロの力を借りながら可能な限り情報を得た状態の中で書類選考をしてもらう、面接を進めていくということがもっともプラスに就職・転職活動を進めていくコツであると言えます。 新卒学生の就職活動も転職活動も非常に大変である上に、非常に限られた情報の中で進めていくことになるため不安もありますし、疲弊もします。 書類選考が遅い、面接の結果連絡が遅い、最終面接が終わったのに、企業側から一向に連絡がこないといった状況もまさにそういった疲弊や不安を引き起こす要因となるでしょう。

そういった中で就職・転職エージェントを利用して活動を行うということは、疲弊や不安を払しょくでき、かつ効率よく最短距離で最終面接合格・内定を導き出す方法といえるのです。 情報面からも効率面からも就職・転職活動においてはぜひエージェントを利用した活動を行うことをお勧めします。